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お嬢様と入れ替わってもろくなことがありません 前編

うららは、お嬢様である。それはそれはお金持ちで、世間知らずのお嬢様である。 「そういうわけで、私と入れ替わってほしいのよ。もうこんな暮らしはうんざり。ね、いいでしょ?昌」 昌(あきら)といわれた男はひどく嫌そうに、 「いいわけないでしょう?あんたを自由の身にしたらどうなるか…」 「だから、私は自由にならないわ。あんたが私になるんだから。私はあんたとして自由に生きるの。ねっ!」 「いやいや、そうだとしても、あんたが一人で生きていけるわけないでしょう?お金と見た目だけが取り柄なんだから。」 「十分じゃない。」 「だまらっしゃい。そういうレディの末路はたいてい身を売るところにまで行き着いたりするんすよ。ダメっすからね。」 「…けち。」 「ケチで結構。」 うららとしても、昌が心配していっているのは理解している。これでも昌は自分のわがままにはなるべく手を貸してくれる方だし、おかげでうららもなんだかんだ楽しい暮らしができている。 そんな昌がダメだというのだから、危険なことには違いないのだろう。 仕方なく、その日のうららは引き下がることにした。 ただ、あくまでこの日の話であるが。 翌日。 「あの、お嬢様?一つお聞きしてもよろしいでしょうか?」 「なんでしょうかお嬢様。いまはあなたがお嬢様ですよ?」 両者の間に沈黙が生まれる。にらめっこを続けている二人だったが、やがてうららの顔の方が限界を迎える。 「くそっ、自分の顔を見つめ続けるとか、目覚めが悪い。」 「ええ?私は自分の顔見てても全然不快じゃないけど?」 「このナルシスト…ていうかお嬢様、ほんとに俺と入れ替わったんすね。あれだけ言ったのに。」 「いや、まあ、ごめんなさい、そ、そんなかおしないで、ね?私の顔でにらまれると怖いのよ。」 「…」 「き、昨日は我慢したの、でも今朝になってやっぱり気が変わったというか。」 「で、俺の体を、俺の人生を奪ってどっかで暮らそうってんですか?」 「い、いや、さすがにそこまでじゃないって、あなたの人生を全部奪う気もないし、軽い小旅行くらいにはいきたいなあと…ダメ?」 だんだん目が泳ぎ出していたうららは、最終的にはいたずらがばれた子供のように、自身の顔を見つめる。自分に許可を求めているようで、何やらもにょもにょとした感情が芽生えた。 昌の方もある程度頭を悩ませ、そして、数十秒後。 「はあ…ま、いいですよ。旅行くらいは。旦那様にはうまく言っておきます。」 その言葉に、うららの目が、正確には昌の眼を持つうららの目が輝いた。 「さっすが、やっぱ昌好き!」 「はいはい、俺の体ではしゃがないでくださいね。というか元に戻してくれませんか?」 それは心からのお願いではあったが、 「ご褒美よ。美少女になれるって、男からしたら結構なご褒美じゃないの?前にお父様が言ってたわ。」 この家はどんな教育をしているのだろう。 まあ、お金持ちの教育が歪んでいるのはよくあることだから、仕方ないといえば仕方ないが。 昌はしぶしぶ、雇い主に旅行を認めさせる方法を考えるのだった。 その日の晩。 「ふにゃああああっ!らめええっ、らめらああっ!あきらくっ、やめえっ、ひゃああんっ!」 一人の女の子、うららよりも明らかに幼い中学生くらいの女の子が、ベットで犯されていた。 「何言ってるんですか。しょうこちゃん?それに、昌君じゃなくて、お兄ちゃんでしょ?」 「ご、ごめんなさい、おにいちゃんっ、ああんっ、だからっ、だからあっ!もうぐりぐりしないでくれぇっ!おとこにもどれなくなりそうだっ、ああんっ!」 イヤイヤと身をくねらせるが、その動作もなかなかに煽情的である。 だが、なにかが気に入らなかったらしく、しょうこは思いっきり乳首をつかまれた。 「はんっ、はひぃっ、やめえっ、やめてぇっ、ああんっ!あんっ!」 「だ!か!ら!今のあなたは中学生のしょうこちゃんでしょう?男言葉なんて使って。」 ぺしぺしとおしりをたたかれるしょうこちゃん。 「あっ、あんっ、ご、ごめんなさいおにいちゃんっ、で、でも、わ、私もう限界で…あんっか、からだががくがくってきて、もうだめなのがわかるのっ、イキそうなのっ…ああんっ!」 「ちゃんとメスになれるように、たくさん注いであげますからね。」 「やらああっ、膣内はいやっ、あああんっ、ああんっ!」 「中にだしますよっ!」 「あっ、ああっ、あああっ、イクっ、イッちゃううっ!ふぁああああああああああ!」 「あんっ、まってっ、もうくりゅくりゅするのやらあっ、おねがいっ、おねがいぃっ」 「じゃ、お嬢様の旅行、認めますか?」 「みとめるっ、みとめりゅからっ、おねがいっ、やっ、はあああああああんっ」 「ありがとうございます。では、お礼にたっぷりいかせてあげますね?」 「っ!ひがうっ、や、やめっ、はあああああああんっ…」 こうしてしょうこと呼ばれた中学生。正確には女体化した旦那は、うららの旅行を認めたのである。 「父さんにあんな趣味があるとは思わなかったわ…いや、あれはもはや父さんじゃない、メスね。」 「ごもっとも。」 「いつもあんな感じなの?」 「うーん、疲れてるときは大体ああですね。イヤイヤ言っても、強引に押し倒されるとすんなり受け入れます。イヤイヤ言われても、最後まで、気を失うまでやってあげた方が喜びます。お嬢様の言う通りですね。美少女の体になるのがご褒美って人ですよ。」 「うわぁ…」 うららは、父親の知らなくてもいい場面を知ってしまった。 「ま、それに乗ったお嬢様もお嬢様ですけどね。どうです?男の快楽は?」 その言葉に対して、 「サイコー!なんかすっきりするわね!初めてが父親ってのも嫌だけど、まあ、女としてのレベルは悪くなかったし!出す瞬間はすごくよかったわ!あなたを、というかワタシを抱くのが楽しみよ!」 「勘弁してください…」 質問をしたのは自分だったが、予想以上に肉食な答えが返ってきて、少し心配になった昌だった。


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