まちがって局部に除毛クリームを塗った彼女は、常時ヴァギナの痛みを私に訴えました
さいきん「お久しぶり~」と手を合わせたくなるような人たちとよく会います 車社会の田舎町、友人の車の助手席に座りながら下世話な話をして盛り上がります 大体はペニスとヴァギナがどうこうで盛り上がりますが、不貞であることについて悩む彼女に私はいつも病気にならないんだったら何したっていい!自分がしあわせであるなら…とムチャクチャなことをいって励まします。女同士の会話は基本的に共感だと誰かから学びました、私は男女関係のいざこざはすべて男性側になすりつけ(ほんとうにすみません。でも彼女達を否定する意味がマジでわからないので…)、ついには友人に「お前と会話してるとどれだけ私が悪くても相手が悪いってことにしてくれるから気持ちいいわ」と言われ、これが会話の究極地点か…とおもいました(ほんとうにそうなのか)
友達のことを本当に思ってるなら~… そうね、でも私の友達は全員賢いので、直すべき点とか反省するべき箇所っていうのは最初に提示してくるんですよね。だから私がもういちどそこをつつく意味がないんです。なのでそのままでいいといいます。彼女たちは全員我が強いので絶対にそのままでいません。だからそのままでいいと言います。
スケートをしまくった後、スターバックスのコーヒーを買って「スターバックスにいるひとたち見てたら自分を省みちゃった!」とキャハキャハわらって車にもどり、またしょうもねえ会話をしました。女子バレー部ってさあ、いつまでも高校生みたいな意地悪しあいっこしててしょうもねえよな、とか…
このあとどうする?となり、アホなことに海へ行きました。
東北の冬に海へ行くのはアホですが、そんなさあ、ちょっと前の映画みたいなことしちゃうなんてさあ!と笑いながら温かいコーヒーをのみます すこし恥ずかしいのに、ワクワクがとまりませんよね。完全に空がセピアかかってきて、VHSの世界がはじまった気がします、
強迫性障害で悩みすぎて警察のお世話になりまくってる友人とあるあるで盛り上がり、ちいさな灯台の下で海まじで超でけ~!陰部の痛みとか忘れたわマジで!とデカい声でいいました、デカい声を出せるのがほんとうにいいよね!ゆかにはヒトデがころがっています オッサンが釣りをしています 私は家の鍵をかけたかストーブの火を消したか思い出せなくて親に鬼電をします そういういつもの景色が続きます
やっぱりさあ、色々いったけど うち結婚して名古屋行くと思うわ と、彼女がいつも便意をもよおしたときに申し出る時と同じテンションでいうものだから笑いました 絶対そのほうがいい、マジで、と何度もいいました 帰り道に車の中で、彼女がまた海に来ようといいました。私は海のオタクなのでいいねえ!いこうやと返すと、次は朝早くにいこうと言われました
私がカスの田舎町に今いなきゃいけない理由ができました