3等民は政府施設に入るだけでなく、民間の調教学校に入学する例が多くある。 調教学校とは、政府の施設と違って、所有者の許可及び、雌自身の意思がなければ、雌の殺害が出来ない民間の学習機関で(俗に雌校と呼ばれる)ある。 だが、本質的に政府施設と何ら変わらず、行政もこういった学習機関を資金援助しているのが現状だ。 あくまでも民間機関で、在校中に月謝は掛からないが、卒業時に立派な雌奴隷に成った時に初めて月謝が発生する仕組みだ。 何故ならば、在学中に死亡する。ないしは死亡予定者の(脱学処分と言う)雌が少なからず居るからだ。 今回はそんな『雌校』の学園祭を紹介しよう。 学園祭は生徒の立案によって企画、構成されるために(調)教師は、この日オブザーバーとして校内を見回りるだけの立会人にすぎない。 よって、一般客による収入は基本的に出し物を催したクラス、部活のものとなる。 クラスで収入があった場合、給食費に宛がわれ、残りは卒業月謝から相殺される仕組みだ。 部活動でも同じ様に、備品や消耗品の購入などに使われる。 その為、生徒達はより多い収入を得ようと、年2回の『学園蔡』に、かなりの力を入れて取り組むのだ。 しかし、『学園蔡』の文字通りこの日、脱学処理される雌は、100名を超える地域イベントとなっている。 当然だが、学園蔡終了後は牝の補填のために編入選考が行われる予定である。 今回『ゾンビ屋敷』を催すクラス。 先ずそちらにスポットを当てる事にする。 『ゾンビ屋敷』は俗に『お化け屋敷』とほぼ同じだ。 しかし、ゾンビは作り物ではなく、雌生徒の生皮を剥ぎ、痛み止め(痛みを快感に変換する特殊な薬)を投与してゾンビを演出する。 客は反撃の為に任意で鈍器(有料)を持ち、出口を目指すリアルゲームだ。 「あー!やっと来た。遅いよレミイ、お客さん待っているよ」 「ごめん。準備は?」 「とっくに出来てるよ。あんたの代わりにイーニが出ているよ」 「ホント?後で様子を見てみるか・・・」 「それは良いけど、あんたも準備してからになさい」 「はいはい・・・」 そう言ってレミイは全ての服を脱いだ。クラスメイトは皮剥器を使って、レミイの皮を丁寧に剥いでいく。 その作業が終わると、レミイは硫酸を被って顔の半面と半身を焼いた。 「何か足りないね?もう少し何か・・・」 レミイは自分のグロテスクに変わった姿を見てごちる。 「じゃあ直腸裏返して出してみる?」 「あ!イイねそれ。やってやって~♪」 レミイがお尻を突出すと、ステンレス串の先端が鉤爪に折れた脱肛器を奥まで突っ込まれて捻られた。 「痛っ!」 「我慢して。脱肛器の鉤爪が食い込んだ証拠よ・・・もういいかな?じゃあ抜くよ?覚悟はいい?」 「・・・うん、いいよ。内臓引き摺り出して♪」 脱肛器が腸を引き釣れて抜かれ、肛門から直腸が裏返り、外気に曝された。 「はうう・・・もっといっぱい出しても平気だから、やってみて・・・」 「うん、分かった。なるだけ出そうね?」 抜けそうになる所で、逆回転で再び脱肛器を体内に押し込むと、また更に反対方向へ回転させて引き抜かれる。 結局、立ったままでも大腸を引きずる位の長さを体外に出して、体内に戻らない様に肛門で針を突き通した。まるで尻尾が生えているかの様な姿になった。 「よし。不気味なゾンビの完成!行ってらっしゃい」 「うん。倒れたら薬の方、宜しくお願いね」 「了解!」 その時、右腕を失い、身体の半分以上を炭化させ、無事な場所は青痣が出来たゾンビ(生徒)が、担架で運ばれて来た。 「イーニ!」 「えあ?レミイ、来ていたの?遅い・・・よ」 「ごめん。しかし、酷くやられたわね?まだ動けるの?」 「今薬打ったげるね」 「ふう・・・気持ち良く成ってきた。 ・・・まだ大丈夫そう。動けるよ」 そう言ってイーニは担架から自力で起き上がった。 「じゃあ、一緒に逝こ!」 「うん!」 レミイとイーニは手を繋いでコースに出て行った。 客の叫び声が左の通路から響いた。 二人はそちらに急いで駈け付けると、2人の男性客は5匹のゾンビに囲まれ、棍棒を振り回して追い払おうとする。 レミイとイーニはココから演技を始める事にした。 「痛いよおおおおおおおおおおお♪」 「助けてええええええええええええ♪」 声は嬉しそうだが、たどたどしい足取りでゾンビを演出し、ゆっくりと男性客に近付いて行く。 それを見た男性客は驚愕した。 「やべ!また増えたぞ!」 「クソッ!さっき殺したのまで居るぞ!」 言いながらでも振り下ろした棍棒は雌ゾンビの頭を殴り、その衝撃で出していた舌を噛み切って倒れてしまった。 それを見て他のゾンビが怯んだ隙に、男性客は逃げ出した。 「レミイはプウナの救護、他は追うわよ!」 イーニの言葉に他の4人が従いイーニと供に駆け出した。 レミイはコースの裏に、舌を噛んだ雌を運んだ。 「プウナ、大丈夫?」 「へーひ、へーひ。らいひょうふ!」 「今、薬打ったげるね」 「あひがほう。ひもひよふなっへひは」 「動ける?次に来た客を襲うわよ?」 「ふん。わはっは」 コースに戻ったレミイ達は、入り口に向かって歩いて行くと、直ぐに親子の男性客と遭遇した。 「出やがったな化け物ども!俺がぶっ殺してやる!」 息子が叫んで木刀を構えるが、その手は震えている。 プウナは短い舌から血を散らせながら、血気盛んな子供に襲い掛かろうと動いた。 子供の出鱈目な初太刀を避けて、当たらない距離を保ち威嚇するプウナ。 子供は大きく木刀を振りかぶり、ゾンビに突進したが、それも避けるまでもなく当たらなかった。 突如、子供の頭越しに父親の一撃を顔面に受けて吹き飛ぶプウナ。 「と、父さん?ありがとう」 「まだまだ練習がたらないな。帰ったら稽古のし直しだ」 「ごめん」 そんなやり取りが親子間で交わされている間に、プウナが起き上がる。顎が砕けて開きっ放しの上、鼻が曲がり、左目が飛び出していた。 「(ええ?大丈夫なの?・・・痛みが無くても脳震盪はしている筈なのに・・・?)」 レミイが逡巡している間に再び襲い掛かるプウナを、父親は打ち下ろしから、腕から鈍い音を響かせて折った。 それでも折れた腕を振り回し応戦するプウナ。これ以上ダメージを受け続ければ死ぬと判断したレミイは、転んだ振りしてプウナに覆い被さり、死んだふりをした。 「今だ!突破しろ!」 「うん!」 親子はレミイ達を踏み越えて先に行ってしまった。 レミイはコースの袖に再び、暴れる雌ゾンビを運んだ。 「おかえり、レミイ」 「プウナが・・・」 「どれどれ・・・あちゃ~、意識不明ね。もうダメよ・・・」 「もうダメって・・・?」 「もう死んでいるって事よ・・・こんなに暴れちゃったらお客さんに怪我させちゃうから、もう楽にさせてあげよう」 そう言って暴れるプウナの首を短刀で身体から切り離すと、ようやく彼女はぴくぴくと痙攣し暴れるのを止めた。 「レミイは死体をコースに戻して。演出に使えるから」 「うん。わかった」 レミイはプウナの死体と生首をコースに放置し、その内臓を引きずり出して食べながら次の客を待った。 すると直ぐに次の男性客の団体がやって来た。 「うわっ!キショく悪りぃ~!」 「死体食ってるぜ」 「化け物め!」 レミイは死肉を口に咥えたままヨロヨロと団体客に襲い掛かった。 案の定だが、身体の至る所を殴られ蹴られリンチを受け、袖に運ばれた。 「レミイ・・・生きてる?」 「うん。どうにかね・・・イーニは?」 「もうとっくに死んだわよ。手足を粉砕されて、脳みそを抉り出されてたよ」 「そう・・・評判は?」 「相当イイよ。あたしもゾンビにならなきゃいけない位ね」 「あは♪よかったぁ」 「くすり打ったけど、痛みは引いた?まだ遣れるの?」 「痛くは無いよ。大丈夫!」 「手足の骨を折られているから、這う事しか出来ないけど、がんばってね」 「うん、ありがとう。止めお願いね・・・逝ってきます」 「了解」 再びコースに戻ったレミイは、其処に居合わせた少年達の格好の餌食だった。 「うわっ!化け物が出てきたぞ」 「やっつけろ!」 少年たちはレミイの頭を執拗に棍棒で殴り付ける。 もう、ろくに動けなくなったレミイを引きずり回し、小便をかける。 「(マリちゃんも、もう死んでいるのかな?・・・こっちは大成功だよ・・・・)」 レミイは薄れいく意識の中でそんな事を思っていた。 校庭の一角では、各部活によるショー的な出し物も催されている。 拷問部と諜報部による部活対抗拷問勝負。 牝畜産部調理研究会の牝肉レストラン。 ミススレ(ミス・スレイブ)コンテストの態を成した牝オークション。 様々なイベントが所狭しと、賑わいを見せている。 順に様子を見てみよう。 「さあさ、御立会い!これより汚い牝供による、牝校拷問部VS牝校諜報部の、拷問対決を始めまーす!」 スクール水着姿の明るい赤毛の少女がマイク片手に大きな身振りで、澄んだ声を張り上げる。 「尚、先程までの飛び入り予選トーナメントで勝ち残ったブレント氏が参戦し、三つ巴と相成ります。飛び入りのブレント氏が見事勝者に成った暁には、賞品として20頭の牝をプレゼント致します。」 「ルールの説明を致します。各チームで拷問史と被害者1名を選定し、3つのアウトワードを決めて、被害者を相手チームに拷問させます。被害者が全てのアウトワードを自白した場合、その時点で失格となります。うっかり被害者を殺してしまった、若しくは精神崩壊となった場合も失格となります。尚、不正が発覚した場合も同様です。拷問吏はより早く全てのワードを自白させる技術と、被害者は秘密を守り抜く不屈の精神力を試される競技となっております。」 「・・・えー、補足ですが、被害者が全ての正しいアウトワードを自白した直後に、被害者が死亡した場合も勝者となります。同時ならばビデオ判定となります。終了後1時間でビデオ撮影の編集が完了しますので、ご予約すればDVD1枚500イェン、BD1枚1000イェンで販売いたしております。」 「では、改めて紹介致しましょう。予選トーナメントで数々の我慢強い牝奴隷をボロ雑巾のようにし、自白させて来た猛者!ブレント・ハーマン氏と、ペット4号のポチです」 司会の少女の声で、冷たい目をした20代の美青年と大人しそうな全裸の少女が壇上に上がった。 「予選を見させて頂きましたが、凄い責めでしたね?調教師様の所で訓練されているのですか?」 「いえ、男児たる者の必須技能ですので・・・」 「ペットのポチに質問です。自信の程は?」 「・・・御主人様の為に命懸けでがんばりますぅ」 「続いて、牝校拷問部の部長フレイと、その部員です」 黒皮のボンテージスーツに身を包んだショートカットの少女と部員数十名が壇上にあがった。 「ゲスト参加のブレント氏は強敵ですが、自信の程は如何なものでしょうか?」 「特に問題はないでしょう。私の責めに耐えられる牝など居ません。その証拠に、このスーツを御覧になって下さい。これは今まで責めてきた牝の生皮を剥ぎ、数々の犠牲者の血で染めた特注品です。これが私の技術力を示しています」 フレイは誇らしげに胸を張り肌に密着するスーツを見せびらかした。 「ちなみに、エントリーされる拷問吏と被害者をご紹介願いします」 「拷問吏は私自らが行います。被験者は真性マゾ奴隷兼私の愛玩動物ジェシカで挑みます」 全裸に首輪姿のジェシカは長い黒髪に幼い身体つきにも関わらず古傷が至る部分に残っていた。 「良い試合を期待しています。では、牝校諜報部の部長サキとの諜報部部員の入場です」 諜報部部長のサキは透き通るような金髪をツインテールに結わえ、黒と白のゴシップドレスを着ている。サキが他の雌達と出で立ちが違うのは、良家出身のお嬢様であるが、後継ぎが生まれた為、この牝校中途編入したのだ。そして持ち前のリーダーシップを発揮し、『諜報部』を発足させ今に至る。 黒マント姿の部員もサキの後に続いて壇上に上がった。 「諜報部員らしからぬ出で立ちで、怪しさ全開なのですが、何か策略があるのでしょうか?」 「とくには・・・拷問部には絶対負けない自信があるだけです」 「仮に負けてしまった場合、拷問部に吸収合併・・・もしくは、拷問部共々ブレント氏の所有物となりますが?」 「勿論我部が敗北した場合は、その覚悟は出来ています・・・が、我が諜報部が負ける事はありえません」 「自信の根拠がよく解りませんが、拷問吏と被害者の申告をお願いします」 「拷問吏は副部長のナナ、被害者はその妹のニウです」 ナナと呼ばれた少女は黒マントを脱ぐと、幼さの残る薄い両乳房に貫通する、長尺ピアスをしていた。 ニウの方はナナと同じ体形同じ顔瓜二つ、違いはピアスではなく体を彩る牛柄の青痣であった。 「ではインターバルタイムです。アウトワードを書いた紙を、各被害者の方はこちらに持ってきて下さい。確認をとります」 ニウ、ジェシカ、ポチはワードを審査員に渡し、不正行為防止目的で自分のワードの復唱をさせられ、身体検査を受けた後、壇上には様々な拷問機器が取り揃えられ、準備が進められた。 対戦カードが決まった。 拷問吏ブレント(ゲスト)VS被害者ニウ(諜報部) 拷問吏フレイ(拷問部)VS被害者ポチ(ゲスト) 拷問吏ナナ(諜報部)VS被害者ジェシカ(拷問部) それぞれが壇上にスタンバイした後、三つ巴の拷問合戦の火蓋は切って落とされた。 「それでは拷問合戦をスタートしまーす!」 スタート合図と同時にフレイはポチの皮膚にナイフを滑らせ、丁寧に生皮を剥ぎ始めた。 「きゃあああああああああああああああああああ!」 ポチの絶叫が響いたが、ブレントは冷たい視線を横目に一瞥くれただけで、ニウの秘唇を掻き分け状態を確かめると、濡れそぼった膣口に手を捻じ込んだ。 「あぅん♪」 誰しもが思ったほどの抵抗を見せず、ブテントの手はニウの体内に呑み込まれてしまった。 「ほほほ。そこを責めても無駄ですってよ。ニウの体は小さいけれど、2リットルのペットボトルを底から子宮に収める程の拡張をしてありますのよ。勿論お尻の方も同様でしてよ♪」 部長のサキが前面の客席でお嬢様笑いをして挑発する。 そんな挑発にも意にかえさない不適な笑みで、ブレントは子宮内に拳を突き入れ続けた。 「はん!ああん。くぅぅぅぅん♪」 ニウは拳を突き入れる度に衝撃で上体を仰け反らせ、快楽を感じて喘ぎ出した。 普段から厳しい拡張で、刺激に鈍感なニウの内性器には、これ位の激しさが快感にちょうど良い様であった。 ナナの方もそんなニウなどお構い無しに、後ろ手に縛ったジェシカを三角木馬に乗せたまま、指を少しずつ裁ち鋏でプチンプチンと切り落としていた。 「早くワードを言いなさい。指が全部無くなっちゃうよ?」 「んべー。死んでも言わないもん!」 舌を出してナナの詰問を拒絶するジェシカ。 「ふふ。そう来なくては面白くないもんね?」 ナナは残った指を全て切り落とした後、ジェシカの足に15kgの錘を両足に、計30kgを装着した。 ジェシカの充血していたクリトリスは、苦悶の声と共に木馬の背中でプチュンと潰れ、儚い血飛沫を散らした。 ニウが快楽に浸った甘い声が壇上に響いた。 観客の目線も必然的にそちらに集まった。 愛液で下半身をグチャグチャにしたニウは、涎と鼻水を垂らし拳のピストンを感受していた。 「ああ!イク!イッちゃいますー!・・・・え?」 ブレントはニウが絶頂に達する前にピストン運動を止めて、淫らな液に塗れた腕をそっと引き抜いた。 「ええ?もう少しでイキそうだったのにぃ。お願いです。イかせて下さい。もっとお腹の中掻き回して下さい!」 「だめだ!」 ニウの甘い懇願をブレントは一蹴した。 「イかせて欲しければワードを言うんだ」 「・・・・」 「言えば1回はイかせてやる」 ニウはナナをちらりと見ると、ナナの冷たく鋭い目が合った。何を言わんとする目かは直ぐに解ったが、身体の疼きと心の乾きは止められなかった。 「一つ目のワードは・・・『拡張し過ぎの体内袋』です」 ニウの言葉にブレントは審判に確認をとると、正解のアウトワードであった。 「おっとーっ!早速ブレント氏がアウトワードを引き出した。被験者に傷一つ付けずに一歩リードです」 ブレントは再び拳をニウの腹内に突き込んでニウを一度絶頂に昇らせた。 サキは強烈な視線で、恍惚の表情で涎を垂らすニウを睨んだ。今にもニウの首を叩き斬り落としてしまいそうな見幕だ。 「ち、役立たずの淫乱売女め・・・」 ナナは舌打ちをすると、持っていた鉄串をジェシカの太腿目掛けて力任せに突き立てた。 「あらあら?もうワードを自白したの?諜報部もたいした事ないのね・・・」 首から下、全身のポチ皮をすっかり剥ぎ取って、大事にハンガーに掛けながらフレイは呟いた。 赤剥けになったポチは血を滴らせて立っているのがやっとの状態だ。 「さてと、そろそろこっちもワードを白状して頂戴。言わないと敏感になった素敵なお肌に、粗塩を塗り込む予定なのよ?」 「・・・・」 ポチはガクガクと立ったまま何も喋ろうとはしなかった。 「ふう・・・仕方ないわね」 フレイはポチの片足をロープに括り、壇上の照明を固定してある金属パイプ梁から、ポチの身体を片足逆さ吊にした。 赤い肉の塊が吊り下げられて居るような有様だ。すぐさまポチの傷にフレイは万遍なく粗塩を塗りこんだ。 「いぎぃ!!!!やああああああああ!助けて!いたああああいいいいいい!た、助けてええええええ!」 「やめて欲しかったらワードを言いなさい」 「!!・・・い・・・・あうぅぅ・・・」 「ふふ。彼への忠誠心は相当な様ね?あんたそんなナリで、今まで通り可愛がって貰えると思ってんの?」 「御主人様はお優しい、ステキな御方です!」 「何言ってんの?今のあんたは既に生ゴミ位の存在よ?・・・でも大丈夫。あんたの皮は綺麗に加工して私のスーツにしてあげるから安心なさい」 「・・・・・・・・!!いぎゃあ!」 言葉と共に粗塩を丁寧に塗るフレイに堪らず悲鳴をあげた。 「痛いでしょ?苦しいでしょ?でも止めてあげられないの。本音は私もあんたには興味が無いし、さっさと始末してスーツ作りを始めちゃいたいの。あんたも早く死んで楽になりたいのではなくて?」 「いぎぃ・・・・うぐ・・・・そう・・・・だけど・・・」 「ワードを全部言ってしまえば直ぐにでも、楽に殺してあげるわよ」 抜き出しの肌に塩を塗り終わったフレイは、ポチに囁きながらぶら下がった腕の筋肉を削ぎ落とし始めた。 「ぎゃあ!」 「止めて欲しかったら直ぐにワードを言ってね。直ぐにでも止めてあげるから」 一枚一枚丁寧にポチの腕肉が壇上に落とされていく。 「わ、ワードは『ポチはうんち大好き』です!止めて下さい」 審判はフレイにOKサインを出した。 「拷問部もワードを自白させブレント氏に並びましたー!」 フレイはすぐに肉削ぎを止めて、逆さ吊り状態のポチの露わな縦スジを撫でてあげた。 「良い子ね。さあ、その調子で次のワードを言ってね♪」 そう言ってから骨が丸見えの両腕を、ジェノスライサーを使って肩からすんなり切り落としてしまった。 滑らかな切り口から血飛沫が溢れ出した。 「言います!言いますから早く殺して下さい!つ、次のワードは『ポチは大腸菌』です!」 「あらあら。あんたそんなにウンチが好きなの?だったら死ぬ前に浣腸してあげないと可哀相ね?」 フレイは浣腸器の準備を始めた。 「立て続けにアウトワードを連発するペットのポチ!ブレント氏は追い詰められてしまった!」 ブレントはそれほど気にした様子も無く、ニウの下腹を切り裂いて子宮を体外に引っ張り出し、卵巣をしごいている。 逆に諜報部の副部長ナナと、部長サキが一番焦っていた。 開始前に根拠の無い勝利宣言などをしてしまった手前、1つのワードも引き出せないまま拷問部に吸収されてしまえば、相当の恥を晒す事になってしまう。 ナナも、始めにハードな責めを立て続けにしてしまった為に、ジェシカが失神してしまって、自白させる時間すら与えていなかった。 「リリア!」 「!・・・は、はい」 サキは諜報部部員の牝を傍に呼び、リリアの黒マントを剥いだ。リリアは荒縄で亀甲縛りにされ、腕も背面合掌縛りで足以外ギチギチにされていた。臍を押し上げる程の下腹部の膨れ具合から推測するに、子宮奥まで大型の張型を胎内に飲み込み、股縄で固定されている様だ。 「命令よ。あんた死になさい」 「え?」 唐突に理不尽な命令がリリアに下され、その場にいる部員全員の思考が一旦停止していた。 「何故です?今リリアはお嬢様の命令を遂行中なのですよ?」 縛りあげられたリリアはサキに抗議した。するとサキは優しく微笑んで軽い溜息を吐いた。 「このまま諜報部が負ければどの道殺されるんだし、あの役立たず達への見せしめの為に今すぐ死んで頂戴」 軽い口調であったが、言った後にサキはリリアにキスをした。 「あ、う・・・う・・・」 「諜報部は明日に残すべき私の全てなの。でももし、負けたら直ぐに私も逝くから、心配しないでね・・・」 「はい。承知致しましたぁ」 リリアはキスの余韻に少し浸りながらサキの理不尽な命令を承諾した。 その頃壇上では、逆さに吊られたままのポチに、ありえない量の浣腸液を注入して肛門を縫い閉じ、歪に膨らんだ腹を鼻歌で眺めるフレイ。 一方ニウのはらわたを手で引き千切り壇上に叩きつけては又、乱暴に引きずり出すといった行為を繰り返すブレント。 両者はとても生き生きとした目で、残虐行為を勝負関係なしに楽しんでいた。 「いやあああああああああああああ!くっ!く・・・るしっ・・・ゴ・・・ロジテエエエエ!・・・うがいああああああああああああ」 「うげっ!・・・あぐっ!う・・・や、わたしの・・・内・・・臓。が・・・えぐっっ!ひい!はあ、はあ・・・苦し・・・いよぅ。痛っ!・・・・・・もう・・・早く殺してっ!えぶっ!・・・コロシテグダザイィィィィィィィィィ!」 壇上にはポチとニウの苦悶の悲鳴がこだまして、会場の観客を興奮の渦に巻き込んでいく。次第に観客から『殺せ!』との声が上がり始め、直ぐに『死ね!死ね!』コールになっていった。 出遅れたナナは、手加減なしでジェシカの顔面をパドルで打ち据えているが、ジェシカも中々目を覚まさない。 ナナの額に冷や汗が浮かび、膝もガクガクと振るえていた。『死ね!死ね!』コールが自分に向けられている様に聞こえて、精神的に一杯いっぱいの上諦めムードの様子だった。 『皆さん!こちらをご覧になって!』 突然のマイクでの声に会場に満ちていた『死ね!死ね!』コールが止み、視線がステージ裾に向いた。そこにはリリアと進行役からマイクを奪ったサキが居た。 会場はどよめいた。 「え?部長・・・リリア・・・?」 『我が諜報部劣勢の為、死合い中に大変失礼ながらエール送らせて頂きます』 そう言ってサキはマイクを進行役に返してジェノスライサーに持ち替えて機械を始動した。 「がんばれ、がんばれ諜報部~フレーフレー諜報部~・・・あん♪」 リリアが壇上にエールを送り、サキが縛られた姿のまま、リリアのウエストから刃先を入れ横一文字に切り裂いた。 リリアの両半身は血飛沫と内臓を撒き散らしながら袖口に倒れ落ちた。下半身からは頭に棘が付いた大型の張型が顔を除かせている。 サキがリリアの上半身を抱え上げ会場に向けると再びリリアは笑顔でエールを送り始めた。 「がんばれー!がんばれー!諜報部~♪・・・フレーフレー、諜報部~♪・・・」 静まり返った会場はそのパフォーマンスで再び盛り上がった。 会場からは【おおおおお!諜報部もがんばれー!】などと声援が聞こえる。 サキはその反応を確かめると、こっそり目線を移し、ナナと視線を合わしてお互い頷いた。 リリアの上半身を床に置いて「大変失礼致しました」と言い頭を下げた。 「・・・フレー・・・フレー・・・チョー、ホー、ぶっ!・・・」 未だエールを送るリリアの顎上を一刀の下に切り落としてから、そのままサキは袖に下がった。 下顎を残した上半身は舌をだらりと垂らして鮮血を袖口に散らし、落ちたリリアの頭はナナの足元に転がり、壇上で目をパチクリさせて、キョロキョロと辺りを見回してから焦点がズレ、その瞳から光を失った。 『これは驚きました。劣勢状態を打破する為、部長自ら部員を潰して選手にエールを送ったぁー!このパフォーマンスに会場も沸き立った!だが、依然諜報部不利に変わりは無い』 ここからナナは一か八かの賭けにでた。 ジェシカの腰にハンマーを振り下ろすと、けたたましい音と共に骨が粉砕され、痛みによってジェシカの意識が引き戻された。覚醒後の状況を把握する以前に、全身を襲う痛みと苦痛で頭がパンクしそうな状態だった。 「やっとお目覚め?さ、ワードを全部言えば直ぐに楽にしたげるわよ」 「いだいよー!はあ、はあ・・・いぢゃいぃぃぃぃぃ!」 ナナの声が聞こえていないのか涙を流し喚き散らすジェシカ。 ナナはバケツの水を顔にぶっ掛けると、頭が冷えたのか多少大人しくなったのを見計らいナナは畳み掛けるように尋問を始めた。 「ワードを連続で全部言えば、こんな風に首を刎ねて直ぐ楽にしたげるわよ?」 と言って足元に転がっているリリアの頭を掴み上げてジェシカに見せつける。 「え、ええと・・・!・・・『拷問部に栄光あれ』と『拷問部部長は残忍』と・・・」 「そうそう、その調子♪」 会場から歓声が湧き上がった。 『只今のアウトワードで勝負が決まりましたぁぁぁぁ!』 「え?」 状況を理解出来ないナナ。 『勝者ぁぁぁぁぁ!拷問部ぅぅぅぅぅぅぅー!』 進行役の言葉を聞いてやっと全てを理解したと同時に、激しく落胆してその場に膝から崩れ壇上にへたり込んだ。 「ゴロジデェェェェ。・・・コロシテグダザイィィィィ!オネガイ・・・デスカラァァァ!ゴシュジンサマ。タス、ケテ!!!」 妊婦のようなポチが逆さ吊りのまま必死に止めを懇願する。壇上に居る者達は全員ポチを無視した。 ブレントは内臓の大部分を失い空洞になったニウの股から頭頂部までを、ジェノスライサーで一直線に割っている。 フレイも未だ苦しみ悶絶するポチを眺め、うっとりと恍惚の笑みを浮かべているだけだ。 『さあ、皆様!優勝した拷問部部長フレイさんに盛大な拍手をお願いしまぁーす!』 進行役の牝の言葉で会場から盛大な拍手が巻き起こる。 『さて、敗退した諜報部は現時点で廃部。部員は拷問部に移籍となりまーす!』 その言葉を聞いてフレイが何か思い出した様に進行役に言った。 「部員の吸収はよろしいのですが、元部長のサキは我が部には不要ですから、この場で処刑したいのですが?」 フレイの言葉でサキの居た場所に壇上と会場の視線が移るが、そこにサキの姿が忽然と消えていた。 「あらあら・・・逃げられてしまいましたわ。では代わりに、ここに居るナナを見せしめに処刑いたしますわ」 突然矛先が自分に向いたナナは、座り込んだままガクガクと震えるだけで逃げる素振りすら見せない。 イベントスタッフが袖口から、断頭用の台座を運んで壇上の中央に据え固定した。 「さ、覚悟は出来ているのでしょう?御覧なさい。妹ももうすぐ死ぬから怖くはないわ♪」 イベントスタッフから斧を受け取り、ナナを断頭台に優しく招くフレイ。 ニウもブレントに鼻下まで裂かれていたが辛うじて意識が繋がっている様だ。 ナナは自力で立ち上がり、ヨロヨロとフレイの元に歩いて行き、自分の首を断頭台に預けると、瞳に涙を浮かべ失禁した。 「うふふ。良い子ね♪殺しちゃうのが勿体無いわぁ。でも、安心してね。あの子の皮と一緒になめして丈夫な革に仕立ててあげるわ♪」 フレイは振り被った斧を断頭台に叩き付けると、ナナの首が涙を散らして、会場最前列まで刎ね跳んで転がる。 切断の衝撃と共に、首を失った身体はビクっと痙攣してから、突然暴れだし、仰向け状態のまましばらく胸を上下させていた。脊髄反射の成せる状態だった。鮮血を噴出す胴体を踏みつけ、フレイが会場に勝利のポーズをとる。 フレイの後ろでは真っ二つに開かれたニウの残骸が転がり、ブレントは咥え煙草で壇上を降りている所だった。 「ご主人様ぁ!!ポチは・・・悪い子です!・・・ですから、今すぐに!殺して下さいっ!お願いしますぅ~~~!!」 ブレントは泣き喚くポチを一瞥して、そのまま何もしないで置き去りにブレントは帰っていった。 『それでは皆様!拷問勝負イベントを御観覧下さいまして、まことにありがとう御座いましたー!』 翌日、肉の塊と成った体と、サキの生首が拷問部の部室(拷問部屋)前に晒されていた。 イベント会場と同じ校庭では、調理研究会の青空レストランも賑わいを見せていた。 アレクサンド青年がイチゴとパールを引き連れて牝校の学園蔡を訪れていた。と言うのも、近所に住んでいる親しい牝の一人に招かれたのだ。 「やあ、リノちゃん」 「あっ!アレクサンド御兄様!いらっしゃいませ♪」 リノと呼ばれた少女は、亜麻色の髪とクリクリとしたあどけない顔立ちではあるが、そのスタイルは出る所はしっかり出ていて淫靡さをかもし出している。 「イチゴとパールも連れて来たけど良いかい?」 アレクサンドの足元には短く切断された手足で、四つん這いになってよちよち歩くイチゴとパールの姿があった。 リノにとっても、イチゴやパールは近所に住んでいる幼馴染だ。 リノは嘗て一緒に遊んだ幼馴染を一瞥して、再び笑顔でアレクサンドに向き直った。 「ペット連れのお客様はたくさんいらしているので全然構いませんよ」 傍に居たクラスメイトの雌がリノの言葉を代弁し承諾した。 リノはイチゴとパールが『アレクサンドの奴隷になった』と聞いた時は内心ショックであった。 引っ込み思案なリノは、幼い頃からアレクサンドに思いを寄せては居たが、なかなか思いを伝える事が出来なかった。 いつも遠くから眺めては、アレクサンドに抱かれたり奉仕したりといった妄想に浸って手淫にふけ込んでいた。 妄想に耽る内に満足出来なくなり、何度アレクサンドに奴隷志願をしようとしたか数え切れなかった。 当然、イチゴが門柱に板錠で固定され、道行く男に犯されている姿を何度か目にしていたし、パールの手足を食肉として御裾分けしてもらった事もあった。 そんな二人の惨状を知りつつも、アレクサンドに命を尽くす奴隷になりたいと憧れを抱いている。 「アレクサンドお兄様。来てくれてとっても嬉しいです♪」 「リノからの招待状がなければ、ずっと研究室に篭り切りだったんだけど、いい気晴らしになったよ」 アレクサンドがにっこりと笑いかけただけで、リノは顔を赤らめ有頂天になっていた。 「あ・・・じゃ・・じゃあ御兄様。ちょうどお昼ごろなので、私から特別にフルコース料理をご馳走させて頂いて宜しいでしょうか?」 「え、いいの?ありがとうリノちゃん」 「あ、あの・・・私がアレクサンド御兄様に出来る事ってこんな事だけですが・・・そのぅ・・・食べて頂けますか?」 「ああ、折角リノちゃんが僕の為に招待してくれたんだ。有難く頂いていくよ」 「ぅわぁ~。ホントですか!?私、とってもうれしいです!」 リノは張りのある乳房を揺さぶりつつ、跳びはねて喜びはしゃいだ。 そんなリノの様子を優しい眼差しで眺めるアレクサンドと、その足元で見上げるイチゴとパール。 一頻りはしゃいだリノは平静さを取り戻し、取り繕うようにアレクサンドに向き直った。 「あっ!スミマセン。・・・えと、料理が出来るまで時間がかかるので、学園蔡の催しを回って時間を潰して来て頂けますか?」とリノは終始笑顔でそういった。 「1時間で出来上がるので、あの席を予約席にしてお出しします」 と、先ほどのクラスメイトがそう言って、一つのテーブル席を指差した。 「ああ、判った。一時間後にまた来るよ」 「お手間を取らせてスミマセンでした・・・」 「あんま気にしないでいいよ。この学園蔡をいろいろ回ってみるつもりで居たしね」 そういって一旦リノと分かれたアレクサンドは、校庭のど真ん中に据えられた特設ステージ(先程までは拷問ショーをしていた場所)で催された、学園蔡メインイベントの牝オークション大会を観る事にした。 アレクサンドが会場に着いた時に、ちょうど一人の牝が競にかけられて居た所であった。 その牝はくびれたウエストからヒップラインの線が見事な流曲を描いていて乳房も弾力のあるお椀型。 長く艶のあるダークレッドの髪を首で束ねた美しい牝で、バストにリボンを巻いて乳首だけを隠し、紐の様なローレグの下着で辛うじて大陰唇の合わせ目だけを隠した服装だった。 どんな男でも煽情を掻き立てるその美貌に、アレクサンドは目が離せないまま釘付けとなってしまった。 普段イチゴやパール、トマトの女体は見慣れているが、どちらも童顔・幼児体型の為にこの牝は余りに新鮮に映ったのだ。 そんなアレクサンドを他所に、会場はその牝を手に入れようと競値を上乗せして、進行役は最高値と入札者を更新して復唱していく。 『8千イェン!他に居ませんかー?現在オークション1の最高値を更新しました!』 アレクサンドはハッと我に返ると、大きな声で叫んだ。 「1万5千イェン!」 会場はアレクサンドの声で一気に静まり返った。 そしてざわめきが立ち始めた。 3等民の牝奴隷に8千イェンは相当高額な値段である。 市場相場でこの牝に似た調教済みの奴隷を5千イェンで手に入れられる。 相場の3倍・・・しかも在学中の調教途中であろう牝に桁外れの1万5千は出しすぎなのだった。 会場中にいた者全員(イチゴとパールを含む)は勿論、出品の牝もまさか1万5千もの高値になるとは思いもせず絶句している。 『あ・・・あの。・・・聴き間違いで無ければ、1万5千イェンで本当によろしいのでしょうか?』 「ああ」 短くアレクサンドは肯定した。 当然その入札価格を上乗せする者は誰一人としていない。 『有難う御座います!では、中等部3年8組のマリアンさん。そちらの青年に1万5千イェンで落札です!』 アレクサンドは交換所に行くと1万5千イェンを支払い、品物の牝奴隷を受け取った。 「お買い上げ誠に有難う御座います。 たった今から私は貴方様の所有物です。 名前はマリアンですが、お好きな様にお呼び下さい。 命ある限り精一杯御奉仕致しますので、どうか宜しくお願い致します。 どんな御命令にも従いますし、もし、気に入らなければ直ぐに殺してくださって構いません」 そう言ってマリアンは笑顔でアレクサンドに屈託のない挨拶をした。 「ああ、宜しくね。僕はドクター・アレクサンドライト・・・科学者だよ」 アレクサンドも少女に優しく微笑み返した。 「かしこまりました、ドクター。・・・もしよろしければ、私を購入された用途を伺っても良いですか?」 「ん~?何と無く気に入ったから?」 「・・・そ、・・・食用とか拷問遊戯用とか、はたまた愛玩用、性処理用等で買われる方が殆どなのですが、どれでもないのですか?」 マリアンはチラリと足元のイチゴとパールを見やる。 「まあ、今のところは」 「それでは私の仕事は、当面貴方様の性欲処理と身の回りの世話をさせて頂いてよろしいですか?」 「まあそんなところかな?・・・そうだ、学園蔡の案内をしてくれないか?ここには初めて来るから面白そうな催しが分からないんだ」 マリアンはニッコリと笑顔で「かしこまりました!誠心誠意御勤めさせて戴きます!」と返答して校舎へとアレクサンド達を導いた。 「先程オブザーバーの先生方に尋ねたところ、このクラブの出し物が一番人気だと仰っていました」 入り口の看板には『【演劇部】アルティメット・サービス』と書かれている。 「究極のサービス?どういったものなんだい?」 「ええとですね。料金は少し高めの1千イェンですが、宛がわれた牝を死ぬまで好きな様にして良いそうです。レイプやリンチ、SM、拷問、処刑に到るまで様々なプレイを楽しめるそうです。 入場の最、宛がわれる牝の希望を書いて出せば、希望するプレイが出来ます。 例えば牝は従順なのか反抗的か我慢タイプ、自壊趣向やデレデレの甘えん坊、無口な淡白タイプとか、恥かしがり等と細かく設定出来るのが売りだそうです。端的に言ってイメージクラブのスナッフ版ですね」 「へえ、面白そうだね。・・・でもこの後、食事の予定があるから後回しにするよ」 「そうですか。では、プレイ(行為)ではなくルック(観覧)の所に案内します」 そういうと、マリアンは踵を返してアレクサンドを導いて、校内の催しを案内して回った。 中でも一際アレクサンドの目を引いたのは、科学実験部の開発した『筋伸薬』だった。同じ科学者であるアレクサンドの食指を見事に捕らえた見世物であった。 前日に薬品を投与された中等部の雌娘が観客の前で膣口を晒し出し、処女膜が破れていないのを確認させ、そこから膣拡張をしていくといった流れだ。 初めの内は先ずは直径3センチ大の張型で破瓜を済ませるのだが、処女とは思えないほどすんなり根元までを飲み込んだ。通常その年齢と体型から初瓜でもキツい大きさだと覗えたが、少女は難なくそれを体内に飲み込んだ。 次は倍の太さと長さを挿入された。少女の嬌声と共にそれも体内に納める事に成功したのだが、今度は膣内のみならず、子宮口を押し広げ、子宮内にも埋没させてしまった。 少女の下腹は内側からポッコリ押し上げられている。体内を窮屈な圧迫感で少女は薄っすらと涙を浮かべた。 それを引き抜いて、今度は500ミリリットルのペットボトル大の張型、1リットル大の張型、2リットル大の張型と、順番にサイズを増やしていく。いずれも子宮の奥までを飲み込ませていった。先端が細い曲形になった張型といえど、通常子宮口の通過する大きさを遥かに超えているにも関わらず、それらの長大な張型を破瓜したばかりの小さな身体が体内に納める容積ではなかった。 2リットル大の張型を埋没させるときは、馬乗りになって部長や部員が押さえつけてやっとだが、さすがに恥骨が外れて子宮に入れた程であった。 少女も背を弓なりに仰け反らせ、白目を剥いて失神した程だ。 臍を内側から隆起させた腹が痛々しい。 部員はだらしなく垂らした舌に電極ワニ口を咬ませ、もう片方を張型に接続した。 衆目に電気制御装置を見せつつ電流を流した。 少女の身体はビクンと跳ねてから、投げ出された四肢がビクビクと痙攣し、子宮に埋没させた特大ディルドーが眩しい光を放ち、少女の体内を照らし出した。 それを見ていた観客は『おお~』とどよめいた。(アレクサンド以外は雌ばかりであったが) 少女の陰核と乳首は、はち切られんばかりに勃起し、包皮を押しのけてツンとそそり立ち自身の存在をアピールしているようであった。 少女の口角から泡が吹き出しはじめて、電流は止められて、気絶中の少女は張型から降ろされた。 ぱっくりと開いたままの女性器は閉じる事無く、子宮内を容易に覗くことができた。科学部部長の計らいで、衆目に子宮内部の観察を進められたアレクサンドは、手渡されたライトで中を覗き、手を挿しいれて触診してみた。 処女であった少女の女性器は短時間で見事に拡張されていたのだった。 アレクサンドは『筋伸薬』の成果に首肯し、満足げな表情で喜んだ。 その反応をみて科学部部長も気を良くした様子だった。 アレクサンドは部長に薬の成分や、製法を専門的な用語で詳しく質問した。科学者の性である。そして、部長を自分の助手としてスカウトすることまでしたのだった。 彼女を優秀な人材として認めた結果であった。 3等民である科学部部長も、アレクサンドに好意を持ったようで、顔を赤らめて自身をアピールしていった。 趣旨が変わっていく空気に部員は、部長の肩を叩いて今の状況を思い出させた。 はっと我に返った部長は研究の発表と実証を再開した。 後ろでは部員達がやれやれといった佇まいである。 部長はあまり専門的な言い方をせずに説明を続けた。 薬は筋肉注射で投与した周辺の筋組織の伸長性を高め断裂を防ぐ効果があり、神経にも効果があること、静脈注入によって血流循環させると、全身に回った薬品は体細胞の伸長性を高める事もできると講釈をした。 未だ昏倒から戻らぬ少女の身体を起こし、台に身体を縛り付け、両手にロープをきつく縛り付け、両側に据えた手巻きウインチに巻きつけた。そして部員はそれらを巻いて、縛り付けた手を引っ張っていく。 両側に腕を引っ張られて、張力に腕が悲鳴を上げているようだった。 更にウインチを巻き挙げると、少女の腕はパキンゴキンと脱臼してしまう。 あまりの痛みに少女が悲鳴と共に目を覚ました。 状況を確認しようと自身の痛みに目をやると、腕は張力で引き伸ばされどこまでも長く伸びていた。 爪先を超えるほど引き伸びた細腕は、それでも千切れる気配は全く無い。 部長は声高に薬品の長所を謳う。 そうしている間もぽっかり口を開いた女性器は閉じる事を忘れた様に内部に空気を通していた。 ウインチの張力を解除しても、ダランと垂れた腕は少しも縮んだりしなかった。 次の実験準備が部員によって行われた。 二人の部員は大ハンマーを手に少女の隣へ位置どった。 振り上げたハンマーを少女の両足に叩き落とした。 少女の悲鳴があがり、同時に固い骨の砕ける音で細い足は簡単に潰れた。 何度も何度もハンマーを叩き落としていく。 本来ならば肉は潰れて裂けるのだが、皮膚は破れず、流血していないどころか、内出血すらしていない。足を形作っていた骨が粉々に砕けると、潰れた足は横に広がってナムのように平べったくなっていた。 部長は薄く延ばされた足をべろべろと摘んで拡げ、講釈を再開した。 少女はぼろぼろと珠の涙を流して、自身の取り返しの出来ない身体をみて嗚咽を洩らしていた。 覚悟していたとはいえ、悲惨な姿に衝撃を隠しきれない様子だ。 こうして科学部の開発した新薬『筋伸薬』の効果発表を終えると、衆目から拍手によって無事に終わった。 早速部長はアレクサンドに駆け寄り、(自身の)再アピールを開始した。 お互いに連絡先を交換し、科学部部長はアレクサンドに奴隷契約の約束を取り付けた。 イチゴやパールはなんとなく気付いていた。部長を抱えるのは新薬のデータ欲しさだと言う事に・・・。そしてゆくゆくは彼女もマリアンも自分たちと同じく人体実験材料とされるだろうと・・・。 アレクサンドは片付けを始める部員を横目に、実験実演に使用された中等部の雌に目を向けた。 あの雌はこの後どうするのか?と問うと、部長は赤ら顔でアレクサンドを見上げて嬉しそうに言った。 「あの子は脱学処分申請を受理されているので、あとで安楽死処分される予定ですぅ♪」 アレクサンドは「ふむ」と逡巡して部長に言った。 「それならば俺にくれ。実験材料に使いたい」 部長は何度も首肯すると、部員に指示を出して薬殺処分を止めさせた。 「お持ち帰りで良いですよね?」との明るい問いに「ああ」と短く応えると、少女は破壊された腕と脚を背中側に小さく折り畳まれて大きくもないスポーツバッグに入れられた。 ジッパーを閉める際に部長は「まだ使い道があって良かったね♪」と言って少女にキスをした。 少女の詰まったバッグをマリアンに運ばせ、リノとの約束の時間になっている事に気付いた。 「じゃ、またな」とアレクサンドは部長に手を振ると、顔を赤面させて「あとでお伺いします!」と何度もお辞儀をして見送った。 リノの所属する料理研究会が催す青空レストランに再び来た。 案の定、指定された席には『予約席・アレクサンドライト様』と立て札が立てられていたのでそこにとりあえず座ると、先ほどリノと一緒に居た少女が駆け寄ってきた。 「お待ちしておりました!コース料理の方は準備が整っていますので順次お持ちしますね♪」 元気一杯な笑顔で、お茶をデーブルに置き、予約看板を取り払った。 「ああ、頼む。それと・・・料金はいくらになる?」 「そうでしたね。リノちゃんのお知り合いの方なので、材料費削減の500イェンで結構ですよ~」 コース料理にしてはやたら安いと思いつつ、財布から出した500イェン硬貨を手渡した。 「そちらの奴隷さんにも椅子を用意しましょうか?」 初見で居なかったマリアンの事を聞かれたので、返答に困っていると直ぐにマリアンは地べたに正座した。 「私に気を使わなくてもよろしいです。このままで・・・」 「・・・かしこまりました。それではお持ちしますね♪」 踵を返して調理場に戻っていった。 伏目がちで静かに沈黙したマリアンは、これが当然という佇まいで、買い主の意を自分で判断したのだろう。 先輩奴隷であるイチゴとパールがそうしているからと言うのも理由の一つなのだ。 身体的な違いこそあれ、イチゴとパールは所有奴隷で有り、マリアンとは一切立場的な違いはないのだ。 ともあれ、スポーツバッグの中に折り畳まれて納まっている少女はもっと扱いが低いのは明白であったが・・・。 各々にそんな事を思考している間に料理は運ばれて来た。 前菜、深皿にサラダとスライスされた生ハムが皿に盛り付けられて目にも美味そうだった。 アレクサンドは早速食したが、量もそこそこ多いのでイチゴとパールにも振舞う様にマリアンへ指示して、自身も食べる様に促した。 次々に運ばれる料理はどれをとっても高級感溢れ、見た目も愉しませてくれる品々である。 ソーセージや、生レバーの切り身、ロース肉の湯煎、ハツのカルパッチョ・・・どれをとっても肉料理が主体であるが、どれもサッパリとした脂が舌を躍らせた。 研究所に篭りきりのアレクサンドにとって、インスタント加工食品以外の食事は久しぶりであった。 マリアンやイチゴ、パールとの食事であるが、晴天の下のほのぼのとした空気と相まって、和気藹々とした雰囲気がなんとも心地よかった。 イチゴとパールは平皿での犬食いの惨めな姿ではあるが、臆面もしない様子だった。 いよいよメインディッシュが運ばれて来た。 一際大きな皿をテーブルに移し、蓋皿を取り除くと、湯気と香ばしい臭いがアレクサンドを満たした。 そこには胴体の丸焼きが乗っていた。傍らにはリノの生首が添えられ、頭頂部の頭蓋骨を外されて灰色の脳味噌がむき出しになっていた。 表情を見ると幸せそうな笑顔をアレクサンドに向けていた。 分かっている事ではあったが、知った顔を前にすると少し切ない。先ほどまで言葉を交わし恥らいでいた少女なのだから・・・。 しかし、鼻を刺激する香ばしい臭いが食欲をそそり、哀愁感を吹き飛ばしていた。 幼い頃、アレクサンドも人肉と知りつつ食して育っているのだから、今更ながら産業でもある人肉に抵抗をきたす事もそうない。 無論、リノやトマト、イチゴ、パール、マリアンも例外なく人肉を食して今に至っているのだから。 ジュウジュウと音をあげて爆ぜる脂が食指をそそり、水あめで表面はパリパリに焼き上げられ、ナイフを入れると中はしっとり柔らかいミディアムレアだ。 料理を運んだ給士の子も、丸焼きのリノ肉を切り分けて小皿に盛り付けてくれる。 とても一人では人間一人を食べきれる量ではない。 マリアンはイチゴとパールの皿に移し替える作業がフル稼働で、両名とも普段の給食量が少ない所為かここぞとばかりに貪り食べている。 程なくアレクサンドは満腹になってしまい、リノの脳味噌までは食せなかった。 まだまだ十分な量が残ってしまうので、スポーツバッグの少女にも御裾分けしてやった。 マリアンがリノの脳をスプーンで掬って自らの口に運んで、ゆっくりと咀嚼し、飲み下すと「おいし~」と大喜びだった。すぐさま他の奴隷の口に運んで食べさせると、やはり目を輝かせて「おいし~」だの「あま~い」だのと言って二口目をせがむ程だった。 アレクサンドは奴隷たちの食事風景を愛でつつ、何か持ってきた給士に目をやると、テーブルの上に携帯型DVDプレイヤーを置いた。 映し出された映像はホームビデオで撮影されたリノの姿があった。 「御兄様!リノのお味はいかがだったでしょうか?美味しかったですか?それともあまり美味しくなかったですか?」 どうやら屠殺前に厨房で撮影されているようだった。 「今からリノ、がんばって御兄様のために美味しい料理になります!」 調理台に座っているリノの周りでは給士が忙