固められ行く世界⑧
Added 2022-07-20 15:00:00 +0000 UTC-8-
『これより、カタメール素体No.2029320403 イシダユウヤを用いた特別検証を開始する。』
全裸で石化していない勃起した僕。そしてその周囲に複数のカタメール星人だ。皆一様に黒いディルドのような陰茎を勃起させ、今にも扱き始めそうだ。
この特別検証は、もともとカタメール指数が高かった僕が、何日何ヶ月何年経っているのかわからないが、毎日のようにカタメール星人に精液を注入され、カタメール因子の侵入を受け入れた結果、15歳から25歳の男子が10年間カタメール星人の船でケツの掘り合いをする中で、歴代最高クラスにカタメール因子が高くなったために行われることになった。
カタメール因子が高くなると、徐々にその精子はカタメール星人のように黒くなる。
普通の男子では、10年間カタメール因子を注入され続けても、精液がなんとなく黒い?となる程度であるが、今の僕の精液は黒い。黒に近い灰色といったところだ。
テツヤをはじめ、もともとカタメール指数が高かった男子でも、黒が混ざっているのはわかるが、白いと言った感じの色合いだ。
ちなみに、石化して掘りあう際に、カタメール星人だけでなく地球人も参加するのは、カタメール因子の急激な吸入による人格崩壊を防ぐだけでなく、地球人としての精液を放出させ排除することで、カタメール指数の高い精液を生み出せるように改造するという意味も含まれている。
そして、今カタメール指数がもっとも高くなった僕を使って行われる検証は、カタメール星人への同化改造である。
カタメール星人の生の黒い精液を大量にかけることで、僕を黒く固め、動けなくするのである。
普段は特別な薬を飲むことで、カタメール星人の精液でのカタメール因子の侵入を抑制し、その結果触れても固まらないようにして、カタメール因子の注入を行っている。
しかし、今回はその薬をやめて、生のカタメール星人の精液を浴びせることで、一気にカタメール因子の侵食を行い、僕をよりカタメール星人に近づけるというものである。
この検証がうまく行った場合、僕のカタメール指数は一気に上がり、精液はより黒く、またそれをかけたものを固めることができるようになるらしい。
ただ、あくまで人間である僕の精液は、カタメール星人のように黒い精液でも一気にカタメール因子の注入を引き起こすことがないため、ただ固める効果を得るだけという。
またこの検証の成否は、カタメール星人の精液をかけられて黒く固まった僕が、自然と動けるようになるかどうかで判定するようだ。
カタメール星人同士でその黒い精液を掛け合うと、一旦は互いに固まるが、カタメール星人の持つ酵素が代謝し、すぐに動けるようになるという。
だから、僕も、うまくカタメール星人に改造された場合は、黒く固まっても、自然と動けるようになるだろうという計算だ。ただし、動けるようになるのにどれくらいかかるかは不明。固まって動けなくなってから体内に侵入する大量のカタメール因子が、僕の体を作り変えないと、動けるようにならないし、完全にカタメール星人になるわけでないため、カタメール星人の固めを解く酵素を十分に作り出すのにどれくらいかかるかわからないためである。
カタメール精液のぶっかけが始まった。僕は勃起したまままっすぐ立つだけだ。黒い精液をかけると愛撫し、それを塗り広げることなっている。
一人目のカタメール星人が近寄り、僕のちんこにぶっかける。
黒い熱いねっとりとした液体が、カタメール星人のディルドのような陰茎から放出された。亀頭や竿、付け根にたっぷりとかけられた後、その手で塗り広められる。
カタメール星人の船の中は、人間を絶えず発情させ、精力を向上させる気体で充満している。だから、愛撫されると気持ちいい。
まずはちんこと金玉が黒く染まった。自分のちんこがディルドのようになるなんて嘘みたいだ。
次は、お腹にかけられた。一人分では足らなかったのか、4,5人がぶっかけ、胸を含めて黒く染める。乳首がぷっくりとして、黒くなった部分で目立つ。
脇を上げて脇から腕にも黒い精液をかけられる。これで、腕はダランとぶら下げているが、動かない。
背後から不意打ちの如くかけられた。何度も何度も。おかげで背中やお尻も黒く固まったようだ。状態がわかるようにご丁寧にも合わせ鏡になるように鏡が設置されているため、背後の様子がよくわかる。自分の背中ってこんなにかっこよかったっけ?
足にもかけられ、動かなくなると、最後は頭。
この船に来る前なら、顔射なんて最悪だが、今は興奮させてくれる。雄の臭い、けど大好きな匂いをするものがかけられ、塗られていく。半開きの口の中にも注入され、キスで口の中を固めきられる。これで見た目は黒い人型の人形。光沢があるから、シリコンの玩具かもしれない。
ついでに、その後、追加の如く大量の精液が口から注入されたため、体内も黒く染められたのだろう。
動けない。
石化した時もそうだった。
あの時は、複数の男子の白い石像の中の一体だし、周囲に動きもあったから、恐怖感はあまりなかった。
でも、今回はただ一人で黒く固められている。時折、カタメール星人が様子を見にくるが、この状態がいつまで続くのかわからないのは辛い。
永遠にこのままかも。恐怖が押し寄せる。
動けるようになりたい。動きたい。動きたい。動きたい。動きたい。動きたい。動きたい。動きたい。動きたい。動きたい。動きたい。ウゴキタイウゴキタイウゴキタイウゴキタイ
これまでの経験から、精神が壊れはじめている気がした頃、テツヤをはじめとした、僕の元々の知り合いや船でのセックスで相性よく交流が生まれた人間が順にやってきてくれるようになった。
男子の大部分は石像として今もセックスしながら精液注入してされてを繰り返している。だが、男同士のセックスを受け入れ、カタメール星人とのセックスを受け入れ、自分で動くようになった人間は、時折石化を解除され、自分の意思でやりたいようにセックスし、交流を図るようになっていた。
だから、男だらけの石像同志の乱行状態の船の中でも、友情と男同士の愛は生まれている。
「先輩、早く動けるようになって、美味しい精子ください。自慢のちんこで俺を感じさせてください。」
「ユウヤの腰振り、まじで気持ちいいから早く動けるようになれよ」
「固まったユウエロいな。てか、早く俺をユウの精液で固めてくれよな。」
など、順にやってきて、俺の声をかけてくれる。
さらに、固まって動けない体を愛撫し、ちんこを扱き、フェラをし、キスをしてくれる。
徐々に精神を取り戻し、快感を楽しみ、動けないことを受け入れていく。
そんな日々がどれくらい続いたのだろうか。
今日もテツヤが来てくれた。
「先輩、本当早く動いてくださいよ。王子様のキスで目覚めてくれないかな?」
泣きそうな表情でやって来て、俺の体を愛撫。最後は本当に涙を流しながら、こう言ったテツヤは、俺の唇を奪う。
半開きの口の中を舌で犯してくれる。
僕がお姫様かよと、かわいい後輩に突っ込みたいと思いつつ、舌を絡ませたいと考えていると、本当に絡ませることができた。
驚いたような表情のテツヤ。その隙をついて、テツヤの口の中を反対に犯す。
徐々に頭全体が動くようになり、手も足も腰も動くようになる。僕を固めていた精液が液体に戻り、垂れていった感じだ。
腕をテツヤの腰に回し、引き寄せる。ちんこは兜合わせのような感じになる。
暫くキスを続けてやったあと、口を離した。
「僕がお姫様なわけだね、王子様」
「え、あ、その」
「可愛い。目覚めさせてくれてありがとう。」
改めてキスをする。
その様子に、僕の改造完了を確認しに、カタメール星人がやってくる。
身体検査を行いたいというカタメール星人に、まずは固める能力が本当に身に付いたのか確認したいと返答する。
了承が得ると、近くにいるテツヤに向かって、
「王子様のちんこを、僕専用のディルドの如く固めたいのですが、よろしいでしょうか?」
お姫様が、最愛の目上の王子様に相談するかの如く質問する。
「先輩、いい加減そのネタ許してください。でも。先輩の精液欲しいです。先輩の初めてにまたなれるんですよね。喜んで。」
数分後、テツヤのちんこは、まるでディルドの如く固まった。普段は、全身だったりとちんこだけ固められることがないテツヤは、まるでディルドのようなちんこを触って喜んでいる。黒く固まっても、感覚はそのまま。光沢のある自分のちんこを楽しんでいる。
だが、この状態だと、射精はできない。僕が元に戻すまで、カタメール因子の低い王子様ことテツヤは、ただただ精液を注入されるしかなくなったのだが、まだそのことに気がついていない。