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さとる
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固められ行く世界⑤

-5-


光のエレベーターに乗り、船内に入った僕。動くのが止まるのがわかる。そこには、無数の列になって並ぶ、若い男の石像があった。僕もその列に加えられた。

一列ごとに反対側を向き、向かい合わせの状態に立っている。目の前で、全裸勃起を晒している像との距離は50cmくらい。かなり近い。

その背後には、背中を向けた白い像が、こちらにお尻と背中、うなじを見せているのがわかる。

また、なんの偶然か、自分の前に立つ像は、野球部の一つ歳下の後輩テツヤだった。ポジションも同じ、背丈も近い、素直で真面目な弟みたいになってきたやつだ。

それなのにちゃんと猥談は好きで、部員交流の一環で学年関係なくお泊まり会した際の王様ゲームで、69をさせられた間柄だ。


何もなく、ただ、石像が搬入されてくる音だけがする時間。それが終わると、船が動き出す。

動く船の中、カタメール星人が行動を開始する。

カタメール星人は、異星人とはいえ、人間と同じ姿だ。違いは、雄しかいないことらしい。

着ている服は、まるで全身タイツ。ただ、タイツよりもぴっちりとして、まるでラバーかと思わせるほど光沢がある。

しかも、そのぴっちりは、ちんこにもぴっちりだ。人類よりも明らかに大きな萎えた状態のちんこが、くっきりとラバーの中で形作られ、ぶらぶらと揺れている。


『新しくカタメール星人の所有物となった地球人を歓迎する。まずは、射精による身体検査から開始する。』


アナウンスが流れると、複数のカタメール星人が一列ずつ順に石像に何かをする。

石像の自分には遠くの石像が何をされているかわからないため、不安のまま待つしかない。

石像であり、空腹も睡眠も必要がないため、どれだけの時間の経過があったのかわからないが、自分の前の石像テツヤの番が先に来た。

何やら瓶から液体を体に塗っている。塗られた部分は石像から戻るようで、乳首・口腔内・ちんこ、そしておそらく後ろに回ってお尻のあたりに塗っていたから、ケツの穴に塗り付けられているようだ。

口の中いっぱいに入れられて、入れられたものが粘性が高いのか、一切溢れて来ず、それが苦しいのか、気持ちいいのか、辛いのか、全くわからない。

僕の列のカタメール星人は作業が遅いのか、テツヤに施されてからしばらく経ってから、僕の番がやってくる。

瓶に手を突っ込み、ねっとりとした透明な液体を指に付ける。それがまず右乳首に、次に左乳首。ひんやりした感覚が広がる。指が離れた後から、振動が伝わる。乳首が根本を圧迫されたり、ざらざらしたもので擦られたり、延々と刺激が繰り広げられる。声が出せたら喘いでいただろう。

次に口。握り拳にして瓶に突っ込んだ手が半開きの口に突っ込まれる。舌や口腔の中を全体に塗り広げられる。舌が動くようになったが、まるでキスしているかのように、ねっとりした熱いものが口の中を暴れ回る。

次に塗り付けられたのはちんこだ。掌に着いた液体を、まるでちんこを扱くかの如く塗り回され、亀頭にもしっかりと塗りつけられた。感覚はまるでオナホ。いやヒダのような感覚、吸い付くようなねっとりとした感じから、自分が童貞出なければ、生でセックスの経験があれば、マンコやアナルセックスをしている感覚なのかもしれない。

最後に、お尻の穴に指が突っ込まれる。指が抜かれると、お尻の中に塗り付けられた液体が暴れ回る。前後運動。徐々に太くなっていく気がする。

どの刺激も気持ち良過ぎる。これ自分が石になっていなければ、快感で悶えて、動き回っているだろう。口の中も液体をたっぷり注がれていなければ、男なのに犯されているかのような喘ぎ声を延々と叫び続けるだろう。

しかし、ちんこに付けられた液体のせいか、逝けない。間違いなく何度も絶頂に達している。しかし、尿道を通過するねっとりとした感覚がいまだに起こらない。いや、最後の通過だけ阻害されている感覚か。無限に寸止めが繰り返されている感覚だ。


逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。逝きたい。


どれくらいの時間が経ったのだろうか。石像の状態だと、体の変化がない。気絶することもできない。快感に慣れることもできない。だから、延々と寸止めで気が狂わされる。

目の前にカタメール星人がやってくる。

カップをちんこの前に差し出すと、突然射精感が襲ってくる。

やっと出せる。コップが一杯分満たされるほどの精液を吐き出した。肩で息するほどの快感だが、石像は動かない。

搾精が終わると、また射精ができなくなり、カタメール星人は離れていく。快感は再開したのだ。

そして、思考が少しおかしくなる。

目の前のテツヤの口に目が行く。僕は過去にあの口で逝かされた。王様ゲームでやらされた69。テツヤのフェラチオで僕は確かにあのエロく液体に侵されている舌で逝ったのだ。

またあの舌で、口で犯されたい。

視野の中にはテツヤのちんこもある。その味と匂いが蘇る。あの時みたいに二人で感じだい。僕のちんこと同じように、アナルなのかマンコなのか、きっと本物の肉壁に近い感覚で犯されているであろうテツヤのちんこが欲しくなる。あの時みたいに、快感を全身で表現したい。動けない石像でなく、もっと全身で、気持ちよく・・・


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