【持論46】板タブか 液タブか
Added 2020-05-03 13:04:36 +0000 UTCPCで絵を描かない人にはあまり関係ありませんが…
デジタルで絵を描き始めるときの最大の悩みどころですよね。
それぞれ良い点・悪い点あると思いますが、結局は「慣れ」の部分が大きいです。
使ってみて、少しでも描きやすい方を選択する方が良いと思います。
しかし、実際に簡単に比較できるものでもありませんし両方購入するのも…。
というわけで、かなり主観が入りますが、個人的な感想です。
なにかの参考になさってください。
■板タブ
値段が安く、しかも壊れにくい。私は経済的な理由で、未だに3年前に購入した5千円の板タブを使用しています。ボタンも一切ついていない本当に「板」という感じです。機能がない分、壊れる余地がないのか結構丈夫です。もし途中でお絵描きを投げ出したとしても、比較的お財布へのダメージは少ないですが、機能的なデメリットも大きく、アナログと同じ感覚で絵を描く事は難しいです。「アナログではそれなりに描けるのに、板タブでは全く描けない」という人もたくさんおり、板タブで絵を描くというスキルが必要です(スキルというか慣れ)。この辛い期間をなんとかやり過ごし、板タブに慣れきった時、大きなメリットが2つ出てきます。液タブと違い、顔は目の前のモニターに向けるので「首が疲れない」。無意識に目を近づけすぎてしまうこともないので「目が疲れない」。この2点は長時間絵を描く上では、とても重要なことです。あと「描いている最中も手で絵が隠れない」事も大きな利点ですね。
■液タブ
ドン引きするくらい高いです。しかし、それに見合うメリットは間違いなくあります。途中でお絵描きを投げ出してしまうと、勿体ないと感じてしまいますが、感覚もアナログに近く、絵を好きな人であれば、継続していくことはできると思います。あと持ち運びできるものを選べば、PCが壊れた時や、出張先のホテルなどで絵が描けるので、非常に便利です。逆にデメリットは、姿勢が悪くなりやすく、目と首が疲れやすい点ですが、これも姿勢に気をつけることが出来れば、大きな問題ではありません。1つ注意事項として、液タブについているボタンは壊れやすいので、使用頻度の高い「やり直し」機能などは、キーボードもしくはペンのボタンに割り振っておくこと良いと思います。
以上の内容をまとめると…
板タブ:価格が安い分、液タブよりも不便なのは仕方がありません。慣れるまでが結構大変ですが、最初の辛い期間を乗り越えてしまえば、あとはメリットだらけです。
液タブ:価格が高い分、メリットも大きく、お絵描きを挫折する可能性も低くなります。お財布に余裕があるよという方は、液タブを購入しておけば間違いありません。余裕がなくても、「覚悟」という意味で、無理して手を出しても良いかもしれません。