【お絵描き講座5】キメラ模写
Added 2020-02-10 12:57:33 +0000 UTC模写が一番有効な練習方法であることに間違いはないが、ただひたすら取り組み続けるのは、肉体的にも精神的にもとてもキツイ。一番の原因としては、いくら本気で取り組んだとしても、やはり模写にすぎないこと。自分で何かを作り出したという実感が全くない。
創造欲の満たされず、自己満足すらできなくなる。〇枚模写すれば、上手になるよ!などと明確なゴールが決まっていれば、まだ頑張れるが、そんなことは一切わからない。
そこで、今回紹介するのが、キメラ模写。複数のイラストを組み合わせて、1枚のイラストを描き上げる方法。例えば「このイラストの顔をこのイラストの上半身にくっつけよう。下半身はこっちイラストのものが合いそうだなぁ」といった感じで行う。組み合わせる際に、角度や大きさに違和感がないイラストを選ばなければいけないので、注意が必要ではあるが、選んでいる作業自体も楽しく、また人体の構造をよく考えることになるので、理解も深まる。
■メリット
創造欲が満たされる。
少なからず自分でポーズを考えているわけなので、普通の模写よりも達成感がある。
パーツ単位での意識が高まる。
1枚絵を模写するよりも時間はかかるが、集中力が続きやすい。
組み合わせるパーツの数が多ければ、オリジナルイラストして、SNSにも投稿可。
■注意点
あくまでも「模写の延長」であることを意識する。わからない点を想像や手癖で補うのではなく、可能な限り模写元に従う。
補足
継続してペンを持てているでしょうか?今回ご紹介した方法は、以前も少しお話したことがあると思いますが、模写に辟易した時にはとても有効な方法なので、結構おすすめです。ただこのキメラ模写ばかりしていると、人体を歪んで捉えてしまいがちなので、通常の模写とも並行して取り組むとより効果的かと思います。なにかご不明点などありましたら、コメントでもメッセージでもご質問ください。