【持論26】手段から目的を設定する
Added 2020-02-04 15:04:43 +0000 UTC以前、目からうろこの話を聞きました。
一般的には、目的があって手段を考えます。
しかし、その逆の方法もあるということ。
得られる効果は違いますが、結構有効みたいです。
具体例は以下の通り。
【目的→手段】
目的:こんな絵が描きたい。
手段:そのためには○○の描き方を覚える必要がある。
メリット :画力全体のレベルが上がる。
デメリット:常に新しいことを吸収することになるので非常に疲れる。
【手段→目的】
手段:こういうキャラしか描けない。
目的:今の画力で最大限映える絵を描こう。
メリット :選択肢が制限されることで、構図力が身につく。
デメリット:画力は上がらない。
前者は、メインとなるキャラクター(人体や衣服)を上手に描けるようにするため。
後者は、メインをより引き立てるための構図の理解を深めるために
効果的な練習かと思います。
キャラクターだけを練習していると、どうしても似たようなポーズ、顔に収束しがちです。
幅を広げるという意味では、後者の練習もたまにやってもいいのかもしれません。
同じ画力、同じキャラを描いても、構図の取り方によっては、
見違えるほど垢抜けた出来栄えになることがあります。
いわゆる「視線誘導効果」というやつです。
他人の絵を見る時に意識して見てみましょう。
※視線誘導効果:構図や色合い、粗密を調整することで、一番伝えたい場所に視線を誘導すること