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【持論26】手段から目的を設定する

以前、目からうろこの話を聞きました。

一般的には、目的があって手段を考えます。

しかし、その逆の方法もあるということ。

得られる効果は違いますが、結構有効みたいです。

具体例は以下の通り。

【目的→手段】

目的:こんな絵が描きたい。

手段:そのためには○○の描き方を覚える必要がある。

メリット :画力全体のレベルが上がる。

デメリット:常に新しいことを吸収することになるので非常に疲れる。

【手段→目的】

手段:こういうキャラしか描けない。

目的:今の画力で最大限映える絵を描こう。

メリット :選択肢が制限されることで、構図力が身につく。

デメリット:画力は上がらない。

前者は、メインとなるキャラクター(人体や衣服)を上手に描けるようにするため。

後者は、メインをより引き立てるための構図の理解を深めるために

効果的な練習かと思います。

キャラクターだけを練習していると、どうしても似たようなポーズ、顔に収束しがちです。

幅を広げるという意味では、後者の練習もたまにやってもいいのかもしれません。

同じ画力、同じキャラを描いても、構図の取り方によっては、

見違えるほど垢抜けた出来栄えになることがあります。

いわゆる「視線誘導効果」というやつです。

他人の絵を見る時に意識して見てみましょう。

※視線誘導効果:構図や色合い、粗密を調整することで、一番伝えたい場所に視線を誘導すること


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