【お絵描き講座3】模写のやり方3種類
Added 2020-01-20 14:57:26 +0000 UTC模写は目的に応じて3種類のやり方がある。
A:人体を学ぶための模写
自然な人体を描けるようにするための模写。まずここから始める。線が雑でも問題ない。バランスの取れた人体は粗い線であっても美しい。遠目で見て、違和感なく人と認識できる絵を描けるように頑張る。絵が下手に見える原因は100%と言っていいほど「人体パーツの形や大きさの歪み」や「そのパーツごとの接続の不自然さ」。首の位置がおかしい、肩がいびつ、腕の方向がおかしい、目が離れすぎているなどなど。まずは頭に人体の比率をたたき込む。そのための模写。
B:表現を学ぶための模写
髪の形、服のしわの種類、目や口の形などのレパートリーを増やすための模写。これらの技術が身につくと、更に魅力的なイラストが描けるようになる。しかし、これらは違和感のない人体を描けることが前提。体のバランスが歪んでいるのに、髪や服や目鼻口がいくらうまくても、不気味さに拍車をかけるだけ。まずは何よりもA(バランス)を重視する。
C:構図を学ぶための模写
正しい人体比率、多彩な表現方法を身に付けたら、それで完璧というわけではない。その2つが強力な武器だとしたら、構図とは戦い方。いかに効果的に攻撃できるか(いかに魅力的な絵が描けるか)を学ぶ。構図は主に「描写範囲」「ポーズ」「アングル」「余白」で構成される。この分野を鍛えるとセンスがある絵が描ける。何だったら、ここだけ鍛えてもそれなりに上手な絵が描ける。
※これらが絶対的に正しいわけではなく、自分なりのやり方を見つけるのがベスト。ちなみに頭でいくら考えても、答えは見つからない。まずはやってみる。
Comments
構図(ポーズ)が違うともう別物ですからね…極論ですが、あらゆるポーズを覚えるほど模写するのが理想ですね。ちょっとずつ引き出しを増やしていきましょう!
(タル)
2020-01-21 14:35:14 +0000 UTC模写は本当に奥が深いです… 構図を変えた途端にAがドン底にまで落ちました…
いっしーはん
2020-01-20 23:21:50 +0000 UTC