【持論10】30秒ドローイングは有効か
Added 2019-11-29 14:22:34 +0000 UTC30秒ドローイングをやり続けて絵がうまくなるのか。
ネット上でも賛否分かれた意見がたくさんあります。
私も以前、毎日10分を2カ月以上続けてみました。
出た結論は「1枚絵の上達には繋がらない」です。
それでも強くオススメできます。
以下理由です。
上達に繋がらない3つの理由。
①経験値が全く蓄積しない
やってみるとわかりますが、非常に慌ただしいです。
「お、上手く絵掛けてる!」と思った次の瞬間に無慈悲にモデルが切り替わります。
線の意味を考えずに、ひたすらペンを動かすことになるので、脳に残りません。
残ったとしても、それは正しい線である可能性が低いです。
ただの指の運動です。(これはこれでかなり重要ですが)
②お手軽じゃない
30秒なんて聞くと、気軽にできると思いがちですが、全くそんなことはありません。
その30秒に全神経を注がないと、絵の上達には繋がりません。
「全力でやらないと〇すぞ」と脅されたうえで、やっと意味があるレベルです。
③専用の練習が必要
30秒ドローイングを上手に描くには、
「30秒ドローイングを上手に描くための練習」が必要です。
このポーズが来たときは、ここから描き始める。
このパーツはこういう線で表現する。
などの前提知識が多く必要です。
しかもこの知識は、30秒ドローイングで身に付くものではありません。
「30秒ドローイングを上手に描くための練習」で身に付くものです。
そんなボロボロの30秒ドローイングですが、
唯一にして最強のメリットがあります。(※個人の感想です)
「脳がお絵描きモードに切り替わる」
肩に力を入れることなく、気軽に線を引く。
上手くいかなくてもOK。
このくらいの心構えで10分もやれば、勝手に脳がお絵描きモードに切り替わります。
「今日はなんかやる気でないな」という日も、
10分後には「よっしゃやるか」となります。
なかなかお絵描き練習が続かない人は、まずこれから入ってみてはいかがでしょうか?