触魔に堕ちる竜魔少女(触手×ハロウィンカムイ)
Added 2022-10-28 15:01:02 +0000 UTC◆
「んぅ…………ここ、は…………?」
収穫祭の夜、カムイが目を覚ました空間にはひどく甘い匂いが満ちていた。
花のような心地よい匂いではなく、腐乱しきった果実が放つような不快なにおいは、染みるような湿度と相まってカムイの意識をゆっくりと覚醒させる。
「ん……ぁ、え…………!?」
そして覚醒した意識は、カムイの五感に明確な異常事態を知らせた。
視界に映るのは生物の体内のような肉の壁。鼓動するように時々蠢くそこからは、点々と蔓草のような触手が伸びていて、それが身体に絡みついてきている。
両手はピンと伸ばされて、背の高い魔女帽の頂点付近で一纏めにされ、足首に絡みついた触手によって脚は大きく開かされたままで閉じられない。
尻の下に伝わる肉の感触からは、明確な”体温”のような熱が伝わってきていて、その奇妙な生物感がカムイの心胆を一層寒からしめる。
手に握っていた筈の竜石の感覚もいつの間にか消えていて、今のカムイは何の抵抗力も持たない見た目通りの華奢な少女に過ぎなかった。
「な、なんで……?私、確か…………!?」
覚醒した意識で状況を理解し、カムイはここに至るまでに何があったのか――――自分が何故この状況に陥ったのかを思い出そうとする。
収穫祭の中で召喚士と放している最中に、自分の今の恰好が不完全なもの――――キュロットを穿き忘れたものだったと気づき、急いで更衣室に戻っていく最中。
なるべく人目につきたくないと思い、更衣室までの最短ルートである森の中に踏み入ったところで、記憶は薄靄に呑まれたように途絶えてしまっていた。
(異界からの攻撃……!?でも、それなら私を捕まえる意味なんてない筈……!)
元の世界であればともかく、今のカムイは一介の英雄に過ぎない。
人質とするならアルフォンスやシャロン、あるいは召喚士を捕らえた方が早いし、何よりこのような手の込んだ拘束を施す必要もない。
「ひとまず、この拘束を外さないと……っ!
く、うぅぅ……っ!この…………っ、このぉ…………っ!」
だがまずは、この状況から脱しなければ話にならない。
捕らわれのままでいても状況は悪くなる一方だろうし、何より全身を触手に縛められているという状況そのものが、ひどい不快感をカムイに与えていた。
だがそんな”身じろぎ”は、カムイを絡め取る触手に新たな動きを取らせてしまう。
「く、ぅううぅぅ…………――――ぁ、ひぅっ!?」
力なくカムイの身体に巻き付いているだけだった触手たちが、身じろぎに起こされたかのようにそれぞれにうねうねと蠢きだす。
厳重な拘束はそのままに、蔓草のような細さの触手は各々で蠢き、そのままゆっくりとカムイの衣服の内側に潜り込んで、白肌を蹂躙し始めた。
「や……っ!やめ……っ!ふ、ぁ、あぅ……っ!ふぁっ、や……っ!」
甘ったるい不快なにおいと、元々ボディラインを浮かせるようだった衣服を更に肌に貼り付けるような不快な湿度。
それらによって鋭敏に意識させられる肌感覚を嬲るように、触手共はひどく巧みな形でカムイを嬲り、可憐な衣装の下の肌に分泌した粘液を擦り付ける。
じわじわと熱を帯び、汗ばんでいくカムイの身体。
攻撃と呼ぶには生温く、尋問や拷問の意図も感じられないそれらの蠢きに翻弄されて、カムイは段々と身体の力を性感によって奪い取られていってしまう。
「やめ……っ!な、何を目的に…………っ!?
ふ、ぅうぅっ、く、ぁ、やめ――――っあ、ぅ、ふ、くぅぅ……っ!」
太ももを細い触手の先端で撫でるように刺激され、鼠径部をくすぐるように撫でられ、脇腹や首筋、あるいは乳房の横部なんかもじわじわと意識させられる。
肌に張り付くような薄い黒布のショーツや、それとセットになった可憐なデザインのブラジャーの内側には触手は一切侵入していない。
だがそれでも、その内側に存在する少女の秘奥は、間違いなくじわりとした熱を帯び始め、薄布の下からそれらの形をぼんやりと浮かばせてしまっていた。
「ふーっ、ふーっ……!うぁ、ぁ、やめ、て……っ!」
衣服の下で触手が蠢くたびに、ピッタリとした布地が持ち上げられて軋む。
脱がされるのも怖いが、衣服を破り捨てられるのはもっと怖い。だがカムイがどれだけ恐れようとも、触手の精緻かつ淫蕩な蠢きは留まることを知らない。
「ふ、ぁ……っ!!や、や、ぅ、んく……っ!!
ふ、ぅうぅっ、ん……っ!はぁ、ぁ、あぁぁ、そこは、ぁ…………っ!」
さっきまでの全身への愛撫で、触手はカムイの弱点を理解してしまった。
鼠径部と乳房の横部――――ちょうど神経の密集する、人体の中でも敏感な部類の場所に狙いを定め、触手は微量の粘液を分泌しながらその場所をゆっくりと掻き嬲る。
「ふ、ぁ、や、ぁうっ!やめ……っ!ぁ、あぁん……っ!
や、やだっ、そこ、いや、です……っ!胸、ぁ、だめ、熱い…………っ!!」
スペンス乳腺と呼ばれる、乳房の中でも最も敏感な極点。
膣で言えばGスポットと原理的に近しいその場所を何度も何度もゆっくりと嬲られて、カムイは熱を帯びた吐息を漏らしながらぶるぶると身体を震わせる。
大きく開かされたままの太ももには大粒の汗が浮き、快活にころころ変わる明るい印象の顔立ちは、羞恥と快楽で真っ赤に染まり切っている。
額から零れた汗が涙のように頬を伝い、乱れた髪が僅かに頬に触れて一層乱れていく様もまた、ひどく官能的な絵面となっていた。
「は、ぁ……っ!やめ、だ、だめ……っ!や、あぁ……っんぅ!」
ビクリとカムイの身体が跳ね、衣装の胸元から豊かな胸が零れる。
ふるふると揺れる胸を包むレース地の可憐なブラジャーは、粘液に濡れて肌に張り付き、その下に存在する敏感な肉芽の形を浮かび上がらせてしまう。
薄い布地から浮かび上がる、小さく華奢でありながらも確かな突起。
そしてそれに狙いを定めるように、今度は先端に”口”のような器官を備えた触手が二本、ゆらゆらと蠢きながらカムイの眼前に姿を見せた。
「は、ぅうぅ……っ!やめ、ぁ、だめ…………っ!!
ぁ――――待って、待って下さ――――ふぁ、ぁ、やめっ!!あぁぁダメぇぇっ!!」
そして当然のように、触手は先端の口で下着越しのカムイの乳首にむしゃぶりついた。
そのまま下のような器官で布地諸共に乳首を舐めあげられていくと、段々と布地がボロボロと風化して消えていく感覚がカムイに恐怖と共に伝わっていく。
「ぇ、やっ、なん、でぇっっ!!?
は、ぁ、だめ、や、やめてっ!直、接は、だめぇっっ!!」
下着を剥ぎ取られるでもなく、ただ乳首だけを晒すように布地を溶かされ、そのまま舌先で飴玉のようにそそり立った乳首を転がされる。
柔らかく温かな舌による責めは、カムイが吸いこんでいる甘ったるい空気—―――触手から分泌される媚薬の香かと相まって、少女の身体を更なる淫熱に突き落とす。
「ぁ……っ!や、ぁ、だめっ……!
だめ、だめ、だめ、ですっっ!!ぁ、あぁぁや、やだ、ぁ、あぁぁイく……っっ!!」
神経を昂らせる横乳と鼠径部への責め。昂った神経を快楽に突き落とす乳首への責め。
そこに粘液として肌に擦りこまれた媚毒と、空気に溶け込んだ媚薬の効果が相まって、カムイはとうとう拘束の中で腰を跳ねさせて絶頂に追いやられてしまった。
下着と肌の隙間からとろりと愛液が滴り落ち、ショーツの薄布の下から染みが拡がり、閉じた秘部の形や屹立したクリトリスの形が浮かび上がる。
自慰でしか触れた事のないその場所が、カムイ自身の意思ではコントロールしきれない程に快楽に屈し、そしてその場所にも新たな”口付き触手”が二本迫っていく。
「ふ、ぅうぅ、や、や、ぁ、ダメっ、待って…………っ!!」
クリトリスに吸い付く一本と、割れ目を舐めあげるように舌で刺激するもう一本。
乳首への責めは止まず、乳房と鼠径部への愛撫も止まることはなく、カムイは自身の身体に存在する弱点の全てを的確に責められて悶え苦しむ。
「は、ぁ、ぅうぅっ!やめ、ぁ、だめ、やだ……っ!!
ま、また、ぁ、だめ、これだめっ!あぁぁ、だめ、だめですっ!いやぁぁっ!!」
ブラジャーと同じようにショーツにもまず穴が開き、触手の先端の口が直接クリトリスに吸い付いて、巧みな舌遣いでそれを包皮から剥いていく。
自慰の中でも性感が強すぎて、直接触れることどころか包皮越しでも恐る恐る触れるしかなかった場所が、いとも容易く熱を伴う淫感に浸されてしまう。
「ひぅっ、あ゛……っ!ぁあっ!ぁ、やぇっっうぅぅあぁぁっっ!!
だめ、だめ、そこだめっ!や゛……ッッぁあぁだめぇぇえぇっっ!!!」
拘束の中で身体が跳ね、それでも触手の縛めはカムイの身体を手放さない。
弓なりに身体をのけ反らせる事で不安定な魔女帽が揺れ、けれど縛められた状態ではそれを直すことも、執拗に続く責めを止める事もできない。
乳首とクリトリスを舌のような器官で蹂躙されつつ、ひくひくと蠢きながら愛液を垂れ流すクレバスを薄布越しに何度も舐めあげられる。
蛇の舌のような細い触手は、やはり乳首やクリトリスを薄布から晒したのと同じ液体を分泌しているようで、段々と黒い薄布は溶けて形を失っていくようだった。
「うぅぅぅ……!は、ぁ、ぁあ……っ!や、や、ぁ、うぅぅ……っ!!」
乳首もクリトリスも、ピリピリと痺れるほどに疼き尽くしてしまった。
触手の内側に絡めとられた三つの肉芽は、カムイの可憐な顔立ちに似合わないほどに膨らんで屹立し、ずっしりとした肉感をカムイ自身にも伝えてしまっている。
「ふぁ、や、や、ぁ、知らない……っ!こんな、こんなの、私……っ!!
は、ぁあぁうぅっ!吸わないで……っ!吸わないで、くださ――――ぁ、あ、ぁ、や゛ッ!」
暗夜王国時代の実質的な軟禁生活の中で、カムイは欲求の発散の手段としてあまりにも手軽な”自慰”という手段を得て、ほとんど夜毎に行為に及んでしまっていた。
膣に指を入れるのは恐ろしく、クリトリスに触れるのも恐ろしかったから、布団を被って乳首を指で慰めるだけの稚拙なオナニー。
けれど数年にわたってほとんど毎夜続けられたそれは、カムイの乳首を年には見合わない妖艶さに染め上げ、その感度を内側から高め尽くしてしまっている。
「ひ、ぅぎ……っ!!は、はぁぁっ、はぁっ、は、はぁぁ……っっ!!
ぅ、だめ、だめだめだめだめだめ……――――ぁ、あぁあぁいや、ぁ、や゛ぁぁっっ!!」
乳首を嬲る舌状の触手が枝分かれし、絡みつくような極細の触手がカムイの乳首を徹底的にくすぐり、根元から先端に至るまでを嬲っていく。
指や舌のような予想の付く責めではない、凄まじい数の小蟲が乳首の周辺を這い廻っているような感覚は、カムイの身体をこれまでよりも一段高い絶頂と恐怖に陥れる。
そして、そんな責めによって噴出した潮の飛沫は、溶かされて脆くなった黒い薄布を内側から破り裂き、ひくひくと蠢くクレバスを湿った空気に晒してしまう。
自慰の最中ですら触れられたことのなかった閉じた割れ目。
向かって右下にある小さなほくろがやけに官能的に映るその場所は、しかしとうとう触手どもの餌食としての姿を晒される事になってしまった。
「ふぁ、ぁ――――ぁ、ぇ、や、や、や、待って……っ!
やめ、やめてください!!そ、そんな、ダ、ダメです、壊れ――――」
カムイの目の前で、肉の壁から伸びてきた数多の触手が寄り合わさる。
蔓草のようだったそれらは寄せ集まって一つの個へと形を変え、やがて完全な男根の形へと姿を変え、その醜悪な有様をまずはカムイの眼前に突き付けた。
カムイの細腕よりも明らかに太いそれは、どう見ても人間の限界を超えている。
馬や牛—―――あるいは虎や竜の生殖器のように醜悪なそれは、カムイの目の前で僅かにビクリと蠢動してから、晒された秘部へゆっくりと押し当てられる。
「やっ!!やめ、て……!おねがいっ、おねがいしますっ!!
ぁ、あ、ぁ、いやっ、は、ぅぅぅ……っ!ぅぁ、ぁ、やめ、てぇ……っ!!」
圧倒的な恐怖の中で、それでも乳首とクリトリスへの責めも止まない。
ぷっくりと疼き勃った乳首は糸のような極細の触手に絡みつかれ、包皮から剥かれたクリトリスは二度と包皮の内に戻れないようにと徹底的に責め抜かれる。
太すぎる触手を挿入されるのが恐ろしくて、カムイは必死に膣口に力を込めてそれが押し入ってこないようにと出来る限りの防備を固める。
だがその程度の防備は最初から何の意味もなく、それどころか度重なる責めで濡れそぼったその場所は、無理矢理押し入るにまるで抵抗もない程になってしまっていた。
「ふ、ぅうぅ――――ぁ、あ、ぁ、あぁぁ嫌……っ!!」
そしてとうとう、膣口で蠢動するだけだと極太触手が動きを見せる。
凶悪に膨らんだ亀頭部が濡れそぼったクレバスに押し付けられ、閉じた陰唇に細い触手が引っ掛けられて、勢いよくそれが左右に割り開かれてしまう。
「うぁっ!ぁ、あぁぁやめ――――っっあ゛……!!ぁ、あぁぁああぁぁっっ!!」
膣肉が太い触手に触れ、そのまま”ズン”と響く衝撃と共に大質量がカムイの膣内に入り込み、そのままゆっくりと奥へ奥へと進行していく。
内側から与えられるすさまじい圧迫感。カムイの下腹部は内側から僅かに膨らみ、どの場所に触手の先端が存在するかをありありと示していた。
「うぁ……っ!は、はぁぁ、いた、痛い、です……っ!!
うぁあ、ぁ、ひ、ぎ、ぃう゛ッッ――――は、はぁぁ、うぐ、ぅうぅ~~~~っ!!」
押し進む触手は躊躇いなくカムイの純潔を破り、そのまま更に奥へと進む。
破瓜の血が膣口からジワリと滲み、けれど限界まで圧し拡げられたカムイの膣穴はひくひくと蠢くこともできず、ただ漫然と与えられ続ける痛みを味わうしかない。
太すぎる質量—―――アクアやヒノカ、あるいはカミラなんかでは膣口を裂かれてしまうほどのそれを、カムイの身体の竜の頑健さはギリギリで受け止めてしまう。
激痛はあって、それでも乳首やクリトリスを嬲られ続ける快楽も感じてしまって、カムイは自分の身体を苛む背反によって、心身ともに追い込まれていく。
「ぅぐ……っぁ、はぅ、ぁ……!や、や、あ、ぁぁぁ乳首、だめぇぇ……っ!!」
ぷっくりとそそり立ち、乳輪までも僅かに浮き上がらせた淫靡な乳頭。
内側から何かを絞り出すように根元を縊りつつ、先端をかりかりと引っ掻くように刺激されれば、それだけでカムイの身体は淫らに跳ねて膣内がジワリと濡れてしまう。
そして膣内が潤むことで、一層深くまで肉の楔が挿入されていく。
華奢で柔らかな腹に浮かぶ、膣を掻き分け圧し拡げるグロテスクな質量のカタチ。カムイという少女の尊厳は、内側と外側から完全に責め潰されつつあった。
「ぅ、んぅぐ……っ!は、はぁぁっ……!ふ、ぅぁ、ぁ――――ぅぐっっ!!」
そしてそのまま、勢い強くカムイの最奥を触手が抉った。
腹の奥を直接殴られたような衝撃に、華奢な身体がビクリと大きく跳ね、不安定にずれていた魔女帽がとうとう頭の上から落ちて、肉の地面に横倒しに転がる。
「はーっ、はーっ、はー……っ!は、ぁぐ……っ!?ぇっ!?」
そしてそのまま、膣内の触手はあり得ない蠢きで更にカムイを翻弄する。
膣内でうねうねと蠢き、それはただの”肉棒”ではない――――外形に大小さまざまな”瘤”を生じさせた、ひどく醜悪なナニかへとその形を変化させた。
「ぇ、あ、待って!待って下さいっ!!
ま、まさか、それ、それで――――ッッっうぁあああぁあぁぁっっっ!!!!」
想像される最悪は、すぐさまカムイの身体に襲い掛かる。
膣奥まで押し込まれた肉の楔が勢いよく引かれ、大小さまざまな瘤によって膣肉が擦り付けられて、凄まじい性感が勢いよく華奢な身体を駆け巡る。
のけ反る身体。半開きになったままの口から熱のこもった吐息が零れる。
ビクビクと全身が跳ね、目の奥で白い火花が散って、目一杯に開かされた膣口がひくひくと蠢いて、その限界を超えた動きによってじわりと血が滲んでいく。
「かは……っ!は、ぁあぁやめ、やめて!!やめてくださいっっ!!
も、もぉいやっ!いやだっ!ぁ、あ、ぁ、やだ、ぁ、ぁああぁいやぁあぁ――――ッッ!!」
だが当然、蹂躙はこの程度では終わらない。
引かれた肉楔が再び押し込まれ、膣肉が再び数多の瘤によって蹂躙される。
乳首とクリトリスへの責めで濡れそぼった膣は、本来ならば受け入れられるはずもない太い質量を”ぐじゅり”という下品な水音とともに受け入れてしまう。
痛みがあって当然で、事実確かに痛みはあって、けれどそんな痛みが間違いなく快楽によって塗り替えられつつある事実に、カムイは愕然としながら何の抵抗も示せない。
「ふぁっ!ぅぐっ!っっ゛!!ぁ゛ッ!!かふっ、ぃぎ……っ!!
やめ、て……っ!も、もぅ゛……っ!も、ゆるし、てぇっっ!!」
ぐちゅ、ぶちゅ、ぶじゅり、ぐじゃ、じゅぐ。
泡立った粘液—―――粘つくほどに快楽に汚染された愛液が、膣口から下品な音を立てて染み出し、湧くごとに膣奥で叩き伏せられて淫らな音を立てる。
一突き、一引き、それごとにアップデートするように触手は形を変えていく。
もっとカムイの脆い場所を抉れるように。もっとカムイの柔い場所を嬲れるように。もっとカムイの嫌な場所を責められるように。
収穫祭の夜――――一年で最も冥界と現世の繋がりが強くなる時間。
故にこそ這い出てきた正体不明の怪異は、偶然にも真っ暗な森へ踏み込んできた竜の少女を捕らえ、ヒトではありえない責めをヒトの悪意によって繰り返していく。
「うぁっ!あぁ~~~ッッ!!ひ、ぃぎっ、んぅぅっ!ぁ、かは……っ!!」
子宮口を僅かに抉るような、亀頭の先端に生じた柔らかな突起。
Gスポットを擦り付けるために生じた、ゴムめいた感触の背びれに似た瘤の群れ。
肉ひだを絡め取るための獄賞の口付き触手。小刻みな振動で愛液を漏らさせるために太い触手の内側に生じた、モーターのような振動機関。
もはや触手は”太さ”と”長さ”を除いて、カムイに誂えたものへと変貌を遂げた。
一突きごとに潮を噴き、一引きごとに身を跳ねさせ、カムイは可憐な顔立ちを真っ赤な淫蕩に染め上げて、息も絶え絶えに喘ぎ続けるしかなくなっていく。
「ふ、んぅぁあぁっっ!!ぁ、ぁひっ!やぇ――ぁ、んぅぁあぁっっ!!
も、もぉ、や、やぇ、ぁぐっ!やぇ、て、ゆる、ゆ、ゆるひて……っ!ん、むぅぅっ!!」
呂律は回らず、喘ぎを漏らす口は半開きのまま閉じられない。
全身の力はもう抜け、拘束はただの形骸的なものへと成り果てて、カムイに出来る抵抗は、言葉で懇願して許しを請う事だけだ。
だがそんなかすかな抵抗――――抵抗とは呼べない行為すら、悪意に満ちた魔は許さない。
「ふ、んぅぅっ!んぇっ!?ん、んぐぅぅぅっ!!
ふぐっっ!ん゛っっ、ん゛ん゛ん゛ぅぅ――――――――――――ッッッ!!!!」
肉壁から生じた新たな触手が、半開きになったカムイの口に滑り込む。
喉奥まで侵入してきた異物に、カムイは呻きながら目を剥くけれど、それは喉奥で細く枝分かれして、そのまま内側をくすぐるように蠢いてしまう。
「んっ、んぐっ!ん゛っっんぅぅぐっ!!
ふぁっ!?ぁ、んぐ、ん゛ぅっ!!んぅうぅう――――ッッ!!!」
喉奥、横乳、鼠径部、乳首、クリトリス、膣内、子宮口。
ありとあらゆる”敏感な場所”を網羅するように責め立てられる中、とうとうカムイの内側を嬲りつける凶悪な肉楔が、内側に”何か”を充填させるように打ち震えだした。
知識としては知っているそれ――――セックスの終わりとなる”男”の臨界。
触手が間違いなく”それ”を行おうとしている事を直感し、カムイは力の入らない手足を何とか必死でばたつかせようとした。
「ふぐっ!ぅうぅぅっ!!んぇ、ぁ、んぅぐっ!!
は、ぁかはっ!ぅ、ぅえっ!ぇ、ぅぐっっ!!ぁ、か―――はぁぁっ!!」
だがどうしたって、この状況では手足をばたつかせることなど不可能だ。
無様に拘束を僅かに揺らすだけ――――抵抗の言葉一つも許されず、カムイは自分の奥に張り詰めた肉楔が強く押し付けられる感覚に浸らされるしかない。
「ぅ、ううぅぅっっ!!ぅぅっ!んぅぅ――――っっ!!」
そして、とうとう。
残酷に張り詰めた、凶悪極まる”カムイのための”肉楔から。
凄まじい量の粘液が――――怪異の吐き出す烙印が。
カムイの腹の奥底を、突き破るように穢しながら蹂躙した。
「ん゛っっっんむぅぅぐぅううぅううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ!!!!!」
どろりと濁ったすさまじい熱が、子宮口を突き抜けてカムイの胎に押し寄せる。
ぼこりと早回しのように歪に膨らんでいく腹。同時にその腹――――子宮の直上に当たる場所には、毒々しく輝く淫らな紋様が刻み込まれる。
喉奥までを触手に暴かれ、胸とクリトリスには触手が吸い付いている。
ビクビクと痙攣する身体。焦点の合わない目。全身は粘液に覆われて穢され、膣口は太いモノを咥えこんだまま、ひくひくと打ち震えていた。
「ん゛ぅ…………!は、ぁ、ん、ぅぅぅ、んぐぅ…………っ…………!」
焦点の合わない目から、段々と光が消えていく。
膨らむ腹と、淫らに跳ねる身体。それにむけて肉の壁から新たな触手が伸ばされていき、やがてカムイの身体は肉壁に呑まれていく。
収穫祭の夜が終わっても、カムイという少女が発見される事はない。
収穫祭の夜、怪奇に出会い見初められてしまった少女の行く末を知る者は、今後誰一人とて現れる事はなかった。
≪了≫
お読みいただきありがとうございました!
次回の更新は11月4日(金)を予定。
内容は『FGO』より「新宿前日譚if。用済みになった呼延灼を、燕青が死ぬまで陵辱する話」を予定しています。
次回も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!