才智を潰す戦勝の酔(モブ×リシテア)
Added 2022-08-26 08:12:34 +0000 UTC◆
帝国軍と同盟軍の遭遇戦は、帝国の勝利に終わった。
兵力と練度に差があれば、それは戦の勝敗を決するに十分すぎる。
元より大規模侵攻を前提とした帝国の大隊と、威力偵察を前提とした同盟軍の小隊では、単純な兵力規模も練度も何もかもが違い過ぎた。
帝国軍の大隊への被害は僅少で作戦行動に支障なし。翻って同盟軍の小隊は壊滅し、生き残りも数名程度の僅かなものを残すのみ。
そしてそうなれば、その指揮を執っていたリシテアに出来ることは一つだけだ。
僅かな生き残りの除名と引き換えに、帝国軍の兵営へと捕虜として連行される事。指揮官としての責任を果たす以外、彼女に出来る事はない。
「――――待たせたなぁお嬢ちゃん、お務めの時間だぜ?」
そして帝国軍兵営、捕虜を”仮置き”するための陣幕。
そこに拘束されたリシテアに歩み寄りながら、二人の男たち――――大隊を率いる士官である男たちは、ニタニタと性根が透けるような下劣な笑みを浮かべた。
「…………生き残った者たちは、きちんと解放したんでしょうね」
「ああ、勿論。そもそもあんな新兵なんざ捕まえても使い道がねぇ。
それよりはアンタを捕虜にして、盟主殿を揺さぶった方がマシってもんだ」
リシテアの睨む目に、髭面の男が一層笑みを深める。
髭面の小男と、窪んだ目の大男。印象こそまるで違う二人組だが、それでも目の奥に宿した欲だけは全く同じで、リシテアは嫌悪感に強く奥歯を噛み締めた。
「……それで、クロードは何と返答をしてきたんですか?
私一人を失った所で、同盟そのものにはさほどの痛手にもならないでしょうけど」
殺されるとしても――――辱しめられるとしても、同盟に損害は出したくない。
戦場に立つ以上、死の可能性があるのは当たり前のことだったし、何より自分の命惜しさに仲間たちを危険にさらすなど、それはあってはならない事だ。
殺すならば殺せ。辱しめるならば辱しめろ。
そう覚悟を決めたつもりでリシテアは男たちを睨みつけ、男たちもまたリシテアのそんな気丈さを読み取って、一度顔を見合わせて肩を竦めた。
「それがわかってるんなら、もう説明の必要はねぇな?
同盟としちゃ、この戦場からは手を引くってお達しだ。見捨てられちまったなぁ?」
髭面の男が嗤い、そのまま引き毟るようにリシテアの胸元の布地を、当然のように躊躇う事もなく破り捨てる。
魔道士ゆえの軽装。形ばかりの胸当ては捕らえられた際に剥ぎ取られていて、だからこそただの布地は抵抗一つ見せられずに破り捨てられて地面に落ちた。
「っ…………!」
「肌は真っ白で綺麗だが、乳は随分と薄いなぁ?
同盟の女どもは皆乳がデケーからよぉ、肩身が狭い事もあったんじゃねぇか?」
胸元を覆う布地――――ブラウスと諸共に下着までも破り捨てられ、下種な男たちの面前に隠しようもなく乳房を晒されてしまうリシテア。
気丈に睨む目は保っていても、その顔は明らかすぎるほど羞恥で赤らんでしまう。
真っ白な肌に存在する僅かな膨らみ。頂点の色素の薄い蕾のような乳頭。
決して大きくはない――――むしろ同年代の平均から見ても明らかに小さいだろうその胸は、しかしそれ故のコケティッシュさで男たちの欲を煽った。
「ホント、最低ですね……!」
「おいおい、おっぱい見られただけでそんな可愛い事言うなよなぁ?」
リシテアの目の前で、むくむくと充血していっているのが分かる男性器。
ズボンの布地を窮屈そうに押し上げているそれは、その全貌をまるで晒していないにも拘らず、リシテアの目をその場所に吸い寄せて放さない。
「そんなにじろじろ見なくても、ちゃんと見せてやるっての」
そんなリシテアの視線を嘲笑いながら、男たちは窮屈そうに押し上げられていたズボンと下着を恥もなく脱ぎ捨て、猛り立ったペニスをリシテアの鼻先に突き付ける。
髭面の男の太く短いペニスと、窪んだ眼の男の細く長いペニス。
見た目の印象こそ違えど、それぞれに充血しきったそれは、戦終わりの興奮も相まってひどく淫らなにおいをリシテアの鼻腔に届けてしまっていた。
「ちょっと、変なもの突きつけないでください……!汚いです……っ!」
「おいおいひどい言い方だねぇ?今からアンタの処女、コイツがぶち破るってのに」
嫌悪に表情を歪めたリシテアの鼻先を、髭面の男は張り詰めた亀頭でつつく。
そしてそのまま、男はリシテアの小柄な体を持ち上げて、自身の膝の上に座らせるように小さく軽い身体を抱えあげた。
「ひ……っ!」
リシテアの秘部を守るのは、スカートと下着という二層の布の防御だけだ。
太股の半ばほどまでを覆うニーハイソックスは残されているけれど、それはもう彼女の少女らしさを引き立て、男たちの興奮を煽るフィティッシュな要素にしかなり得ない。
だが現状、たとえばもしリシテアが重装鎧に身を包んでいたとしても、それは何の意味もなさなかっただろう。
男たちは欲を満たすためにリシテアを使おうとしている。
現状のリシテアがスカートやニーハイソックス、胸元を破られたブラウスを残されているのは、男たちが彼女のそんな有様を愉しんでいるからに他ならない。
「おいおい、息巻いてたくせに可愛い悲鳴が漏れたなぁ?
遠慮せずに泣いていいんだぜ?アンタみたいなお子様ならそれが当然さ」
ひくひくと打ち震える熱。女である時点で抗えない恐怖感。
髭面の男に背後から嘲笑され、リシテアは逃げ場がない事を改めて突きつけられる。
そして同時に、背後から与えられる恐怖感に浸ることも、心中に湧いた怒りのままに抵抗を試みることも彼女には許されない。
目の前に立った窪んだ眼の男が、リシテアの薄い唇へと自身のペニスを押し付けて、この場に姿を見せてから初めて口を開く。
「舐めろ。歯を立てたら殺す」
多弁な髭面の男とは真逆に、窪んだ眼の男はひどく端的に要求を呟いた。
幽鬼めいた印象に違わない低く掠れた声。リシテアはその端的さに恐怖を煽られて、恐る恐るながらに突き付けられたペニスへと舌先を這わせていしかないく。
「お、いいねぇ。捕虜の立場ってもんをよくわかってる。
それじゃあ、俺もその可愛らしいおっぱいを失礼させてもらおうかな?」
抱き着くようにリシテアの胸に手を回し、髭面の男はさわさわと指を蠢かした。
僅かな膨らみの上を武骨な指先が這い廻り、あまりに小さな頂点の肉芽が何度も何度も弾きまわされて、ふるふると震えさせられる。
「ん……っ!ふ、んぅ、く…………っ!」
華奢な身体がびくりと跳ねて、リシテアの口から羞恥の呻きが零れた。
だがそれでもリシテアは、少女らしい大きな目を万感の嫌悪だけに細めて、突きだされたペニスに舌先を這わせながら、胸に与えられる責めに耐える。
「責めが拙すぎる。口の中に含んで口内で扱け」
「っ……!くぅっ……!うるさい、です……っ!
キチンと満足させれば、それでいい筈でしょ――――っ、ぁ、あぐっ!!」
窪んだ眼の男に、折れない気丈さをもって言い返した事。
それはリシテアの強い心根を示す振る舞いではあったけれど、事この場にあってそんな強さを示してしまうのは、最悪の振る舞いに他ならなかった。
長く美しい髪を乱暴に掴まれ、リシテアは強制的に顔を上向かされる。
そのまま窪んだ眼の男によって幾度か白い頬を張られ、ジンジンとした痛みと共に、リシテアの心を異様なほどの無力感が包み込んだ。
「逆らうのはやめとけよ。ソイツ、女相手でも容赦ねぇぞ?
首絞めながら犯されたり、ケツ穴に無理やりチンコ捻じ込まれたりとか嫌だろ?」
リシテアの乳房を弄びながら、髭面の男がせせら笑う。
それが事実なのか脅しなのかはリシテアにはわからない。しかしジンジンと響く頬の痛みは、リシテアに恐怖を刻みつけるにはあまりに十分すぎた。
「咥えろ」
「っ……!ふ、んぅぅ……ぅっ!ふ、んぐ……っ!くぅ…………っ!」
目の前に突き出されたペニスを、リシテアは意を決して口内に咥えこむ。
悪臭と塩味と苦味は、どれをとってもひどく不快だ。だが吐き出すことも抵抗する事もできるわけがなく、リシテアは必死に拙い奉仕を強いられるしかない。
(耐えろ、耐えろ、助けが来るまで耐えろ…………!
クロードが何も考えずに私を見捨てるわけがない……!きっと今、クロードは全部をひっくり返す策を練っている筈だもの…………!)
男たちはああ言ったけれど、それが嘘なのはリシテアにはわかっていた。
あのクロードが要地に連なるこの場所をみすみす逃すわけはないし、そうでなくとも彼が仲間を見捨てる類の人間ではない事も知っている。
希望を捨てるなと自分を鼓舞して、リシテアは前後から襲い来る獣欲に抗う。
口内でひくひくと打ち震えるペニスに舌を絡ませ、大きくはない胸を寄せ集めては弄ぶ手指の不快な感覚を、僅かな喘ぎに変えるように押し殺す。
「っくぅ……っ!ふ、ふぅぅ……っ!く、んん…………っ!!」
だがどれだけ自分を鼓舞しようとも、現状の責めが緩むわけではない。
むしろねっとりと胸を嬲られたことで、段々とリシテアの身体は女としての感度を増幅させ、喉から零れる呻きを淫靡な方向に変えられていってしまう。
「ふ、んぅぅ…………っ!」
必死に口内で舌を蠢かそうとしても、ビクリと断続的に体が跳ねてしまう。
男の手のひらの中に寄せ集められた柔肉が形を変え、そうして感度を高められた中心の肉芽が爪弾かれれば、それだけで耐えがたい疼きがリシテアを襲った。
「ふっ……!く、ひっ、んぅっ!くぅぅ―――~~~ぁあぁぁっ!!
――――ふ……っ!ぅ、んぅぅっ!ふ、ぃ、んぅっ!は、ぁあっ!ぁ…………っ!」
乳首をほんの僅かに強く弾かれたことによる、染み出すような軽い絶頂。
それは決して珍しい反応ではなく、むしろ女としてまっとうな反応でしかない。
だがそれでも、初めての絶頂を与えられたリシテアは目を白黒させて混乱する。
魔道の才媛と呼ばれ、知識分野においては並ぶ者がないと称されながら、リシテアはそれでもストイックに――――当たり前の興味を退けて求道を続けてきた。
しかしそうであるからこそ、彼女は性的な快楽を知らない。
性交や自慰どころか初恋すらも経験したことがなく、性的な知識は最低限の書物の知識程度しか持ち合わせていないのが、リシテアという少女の現状だ。
「ふ、ふぇ……っ!?んっ!ぅぐっ!く……っぐむぅ!!
んっ!ぐっ!お、んぐっ……!!は、ぁ、かはっ!ん゛ぅぅぅっ!!」
だが、そんな混乱に浸ることすらリシテアには許されない。
ペニスに対する刺激が弱くなった――――ただそれだけの身勝手な理由で、窪んだ眼の男はリシテアの小さな口の更に奥へと、勢いよく細く長い肉の楔を突き入れる。
深々と喉を抉られ、咳き込むことも許されずに目を剥くリシテア。
そして同時に、彼女の胸を責め立てていた髭面の男が、いよいよ自らの欲をかなえるために、軽い身体をほんの少し持ち上げた。
「ちょっと足りねぇかもしれんが、まぁこれなら裂けはしねぇよなぁ?」
喉奥にペニスを突き付けられたまま、閉じた膣口に亀頭が触れる。
下着はまだ穿いたままだけれど、それでも男の亀頭はクロッチ部分の布地を押しやるようにずらして、硬く張り詰めた亀頭を清廉なクレバスに触れさせてしまっていた。
「んっ!んぅっ!?んっ!んんんっ!んぅぅうぅぅっ!!」
女として受け入れてはならない恐怖に、リシテアは必死に呻き声を上げた。
けれど背後から抱えあげられ、喉奥までを長い肉楔に貫かれていては、リシテアに出来る抵抗は身じろぎ一つすら存在しない。
「はい、それじゃあ御開帳—―――――ッと!!」
「んぅっ!!!!ッッ、く、んぐ…………ッ!!
んぁ、う、ぁ、か、はぁッ……!!ん、ぐ、ぅうぅ…………ッ!!!!」
そしてそのまま、焦らすでもなく残酷な衝撃がリシテアを下から突き上げる。
スカートに隠された結合部。布地がふわりと浮き上がり、それと同時にリシテアの身体が痙攣するように震えながら弓なりに反り上がった。
目を見開き、喉奥と膣奥までを同時に穿たれながら、リシテアは体を震わせる。
激痛が大きな目に涙を浮かばせ、歯を食いしばりたくとも食いしばれず、リシテアは残酷な破瓜の痛みを逃げ場もなく叩きつけられてしまっていた。
「おーおー随分狭いなぁ。ギッチギチに締め付けてきやがる。
それにこの先っぽに当たる場所って子宮口だろ?随分ヒクヒクしてるぜぇ?」
リシテアの膣を犯すペニスは、太いだけで長くはない。
しかしリシテアの小柄な身体は、短いペニスであっても最奥までを穿てるほどの膣の短さと、華奢な体に見合った膣の締まりを併存させてしまっていた。
「っっ……!!ふ、んぅぐ……っ!ふっ、ふぅ……っ!
んぅ――――っっ!!は、ぁ、あぐっ!んぅぅううう――――~~ッッ!!!」
「また口の方が疎かになっているぞ。いちいち言わなければわからないか?」
リシテアの長い髪を引っ張り、あくまで彼女を物のように扱いながら、窪んだ眼の男は破瓜を与えられたばかりの少女に奉仕を強要する。
落ちくぼんでいながらも欲情にぎらぎらと輝く目。よく手入れされた美しい髪をリードのように引っ張りながら、男は薄い喉奥を肉棒で叩き伏せる。
そして同時に、膣奥への責めも当然のように始められてしまう。
背面騎乗位の体勢で、細い両手首を掴まれて下から上へと何度も何度も突き上げられて、強制的に喉奥から喘ぎ声を響かせられてしまうリシテア。
「んぅっ!!は、んぐっ!ぅうぅっ!んぁ、はぁ、んぅっ!!
んぇ、ん゛っっ!!ぁ、かはっ!んぅっ!ぁ、あ゛ぁあっ!んぅぁあっ!!」
一突きごとに跳ね上がるくぐもった喘ぎのトーン。
一突きごとに鮮明さを増していく、膣奥から響く粘ついた水の音。
破瓜の痛みが段々と薄らぎ、その代わりのように疼きがこみあげてくる。
書物の知識でも理解できてしまう自分の身体の反応――――けれど、理解できるその反応がたまらなく恐ろしくて、リシテアは恐怖に心を支配されていく。
「また口が疎かになっている。いい加減物覚えが悪すぎるな」
髪の毛を強く引っ張られ、陰毛に鼻先を掠められながら喉奥を突かれる。
あくまでもリシテアを”物”のように扱う態度は、その声音の平板さも相まってひどく冷酷で無慈悲だった。
「ぅぐ……っ!ふ、ん゛ぅうぅっ!」
軽い身体が僅かに浮き上がり、喉奥を穿たれると同時に子宮口からペニスが離れ、しかし今度はがっしりと掴まれた手首が背後から引かれてしまう。
そしてそうすればリシテアの細い体は髭面の男のペニスの上に落ち、そのまま子宮口をより強く深く穿たれて、”ぐじゅ”と淫らな音を奏でてしまう。
「子宮口突くたびに濡らしてよぉ、随分敏感なマンコしてんだなぁ!
つーか自分から腰振ってんのか?さっきからちょっとずつ腰が浮いてる気がするぜ!?」
そしてそんな抗いようのない蹂躙を、背後から嘲笑われて屈辱を深められる。
自分から腰を動かしてなどいない。けれどそれを否定する手段もなく、リシテアは髪を引っ張られては腰を浮かされ、腕を引っ張られては膣奥を穿たれる。
「んぐっ!ふぅっ!んっ!んぁっ!ぁぐっ!は、はぁ、ぐぅっ!」
喉奥、膣奥、喉奥、膣奥。残酷な責め苦の繰り返し。
上下の穴を交互に穿たれて、リシテアは段々と抵抗を試みるだけの心すら絡めとられて、ただ男たちに揺さぶられるままになってしまう。
破瓜の痛みも薄らぎ、それどころか繰り返される一定の責めは屈辱すら薄らがせる。
喉奥を抉られる息苦しさと、膣奥を穿たれる圧迫感は、リシテアの内側に諦観にも似た無力感を醸成させて、その身体から抵抗力を奪っていくばかりだ。
「んぐっ、く、んいぅっ!―――ぁ、かはっ!ぐ、んん゛っ!!」
「おいおいなんだァ?もう堕ちちまったか?
さっきから喘ぐばっかで、抵抗する素振りも見えねぇんだが!」
気分良さそうに笑いながら、髭面の男はリシテアの華奢な腕を引っ張ると同時に自らの腰を突き上げるようにして、膣奥と亀頭を勢いよく衝突させる。
“ぐちゅ”、”じゅぶ”と淫らな水音と、”ぱん”、”ぱん”と小気味よさすら感じさせる肉の音が響き渡り、そこにリシテアのくぐもった喘ぎ声が重なった。
「んぅっ!ふぁっ!あく……っ!ひ、ぃんぅぅっ!!」
リシテアの口を犯す窪んだ眼の男は、もう彼女に奉仕させることは諦めて、ただ小さな口を使って自らのペニスを扱き上げている。
深々と喉奥を穿ち、あるいは柔らかな頬を内側から押し破らんばかりに張り詰めた亀頭で圧迫して、男はリシテアの尊厳をまるで無視する形で身勝手な快楽に浸っていた。
男たちはもう、リシテアの事を”人間”として見てなどいない。
自らが犯し辱しめる少女の事を、性欲を解消するための道具としてしか見なくなった男たちは、段々とその欲望を獣のものへと近づけていく。
「ふ、ッんぅぅっ!!ぁ、ぁぐっ!かはっ!ぁ、あぁっ!
ん゛っ!ぅぅうっ!んぁっ!ぁ、ふっ、んぁっ!んっ!んんぅぅっ!!」
髪を引っ張って喉奥を穿ち、腕を引っ張って子宮口を穿つ。
お気に入りの玩具を前にした幼児のように、男たちはただ自分の欲をぶつけるため、リシテアという見目麗しい性処理の道具を奪い合う。
「はぁっ!はぁっ、は……っ!く、ぅうぅっ!
んぐっ!ぇ、げほっ!お゛……っ!んぐ、ぁ゛っ!!や、ぁ、んぅぐっ!!」
喉奥、膣奥、喉奥、膣奥と、乱雑になりながら交互に繰り返される責め。
期せずして規則的になる責めは激しさだけを増していき、リシテアは華奢な身体を快楽の内で揺さぶられながら、段々と意識までもを茫洋と彷徨わせてしまっていた。
(耐えなきゃ……!耐えなきゃ、耐えなきゃ、いけないのに……!
あぁ、でも、私なんで、こんなに必死にならなきゃいけないんだっけ……?)
ぶつけられる生臭い欲望と、一定のリズムの責め。
それは洗脳するようにリシテアの意識に刻み込まれ、彼女は最早自分の舌が勝手に蠢いてしまっている事も、自分の腰が僅かに蠢いてしまっている事にも気づけていない。
「ふ、んぁっ!く、ぐぅっ!んっ!ぉ、ん゛ぅっ!!
は、ぁあぁっ!んぁっ!かはっ!ぇ、えほ……っ!ぐぅうぅっ!!」
髪を引っ張られて持ち上がる軽い身体。揺れるスカートの布地。
腕を引っ張られて沈み込む華奢な身体。揺れる美しい白い髪。
くぐもった喘ぎ声が段々と甲高く変わっていき、そしてとうとう男たちの張り詰めた欲が、リシテアの内側で限界を迎え始める。
「――――ん゛ぅっ!!く、ぐん゛ぅうぅぅっ!!」
髭面の男に強く手首を引っ張られて、深く抉られる膣奥。
一定の責めによって嬲られ続けた膣内は、破瓜の痛みなど残さないほどに愛液で蕩け切り、男の太いペニスの形に圧し拡げられて打ち震えてしまう。
そして同時に、窪んだ眼の男はリシテアの後頭部を抱き込むように掴み、自らの股間に少女の整った顔を押し付ける。
顔全体に押さえつけられる縮れた陰毛の臭気と感触はひどく不気味で、しかしリシテアは悲鳴を上げることもできずに深く喉奥を穿たれ続ける。
「――~~ッッ!!は、ぁ、ぅぐ…………っ!!
ッッ、か、ぐ―――――っっあ、あぁぁやめ――――ッッ!!!」
幾度か喉奥を突かれてから、窪んだ眼の男がリシテアの口からペニスを抜いた。
だが次の瞬間、引き抜かれたペニスの先端から迸った白濁が、リシテアの顔に勢いよく降り掛かり、整った顔立ちを白く濁った粘液によって穢す。
「ふ、ぅぐっ!ぁ、や、ちょっと、なにやって――――ふ、ぁっ!あぁぁっ!
や、やだっ!ちょ、ちょっと!やめ、やめてっ!そこやだっ!いやっ!!ぁ、あぁぁやぁあぁぁっ!!」
だが顔に精液を掛けられた事に抗議をする自由すら、今のリシテアには与えられない。
膣奥を押さえつけるように、何度か小刻みに子宮口を叩かれてから、リシテアの背後で髭面の男が獣のような呻き声を上げる。
「うぁっ!ぁ、やめ――――っ!
ぁ、あぁぁっ!いやっ!ぁ、いやっ!いやぁあああああぁぁぁあっっ!!!!」
そしてそのまま、太く長いペニスから噴きあがるように。
リシテアの最奥を溶岩のような白濁が押し拉ぎ、その更に奥へと押し寄せていった。
「ぁ…………!ぁ、あぁぁ、ぁ、うそ、うそ、うそだぁ…………っ!」
書物の知識だけであっても、妊娠のメカニズムはリシテアも当然知っている。
愛などない強姦—―――そんな行為の果てに純潔を奪われて、あまつさえ膣奥に精液を注ぎ込まれたという現実に今更思い至り、リシテアはボロボロと涙を流した。
ビクビクと膣内で跳ねながら精液を迸らせるペニスの感覚。
目の前でビクビクと跳ねながら、リシテアの頬に擦り付けられるペニスの蠢き。
それらを同時に味わわされては、リシテアは屈辱に支配されてすすり泣くしかない。
だが当然、”性奴隷”と化した女への辱めが、この程度で終わるわけがない。
「なら次は交代でいいな?」
「ひひっ、お待たせして申し訳ないねぇ。
言っとくけど超名器だぜ?吸い付くぐらい細くて、すぐ子宮口抉れるくらい短ぇの」
髭面の男は笑いながらリシテアの身体を持ち上げ、窪んだ眼の男がリシテアの太ももを抱えあげるようにしてそれを受け取る。
歪に抱きあげられるような体勢。しかし地に足のつかない不安定な体勢のままで、細く長いペニスが膣口に押し付けられる感覚は、リシテアに”次”を想像させるには十分だ。
「ぇ、あ、嘘、嘘です、嘘ですよね…………?
こ、こんな……だって、私、もう膣内に射精されて……!」
「その程度でここまで憔悴していては、数日も保たないぞ?
お前はこれから、この大隊の男たちによって孕むまで――――あるいは孕んでからも犯され続けるのだから」
「ぇ、あ、ぁ―――――ぅ、んぐっ!!ぁ、ぐぅうぅぅっ!!」
リシテアが絶望を言葉にするよりも早く、細く長いペニスが膣奥を穿つ。
太いペニスに穿たれた膣内がゆっくりと元の形を取り戻し、男の細いペニスにすら吸い付くように蠢くと、今度は髭面の男がリシテアの肛門にペニスを押し付けた。
「ふ、ぅうぅ……っ!ぁ、ちょっと、待って……っ!
そっちの穴、違う、違いますっ!や、や、やだっ!裂けちゃうっ!裂け――――ッッ!!」
抵抗虚しく、肛門に力づくで押し込まれる太い質量。
言葉にならない悲鳴と共にリシテアが身を硬くし、そしてそこから残酷な”二回目”の陵辱が、男たちの欲ばかりを先行させて始まった。
「う、ぁ、ぁぐっ!ぁ、いやっ!ぁ、んぅぅぁああぁぁいやぁあぁぁぁぁっっ!!!」
少女の悲鳴が兵営に響き、大隊の兵員たちの興奮を煽る。
下げ渡されたその時に、自分はこの少女に何をしてやろうか――――そんな下劣な創造のままに、兵士たちは戦勝気分に酔い続ける。
知と論を積み重ねた才媛は、二度とその叡智を振るうことはない。
彼女はただ、下劣な欲に寄った男たちによって代わる代わるに揉み潰されて、ただその華奢で脆い身体を嬲り者にされて果てていくだけだった。
≪了≫
お読みいただきありがとうございました!
次回の更新は『FGO』より、「夏イベ前日譚if。聖杯を受け取らなかったスカディが道満に犯される話」を予定しています。
久々の蘆屋責め。内容自体は割とスタンダードだと思うので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!