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ミズウミ
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闇、月無くて朝は来ず。(色情霊×紫式部)

※失禁描写があります。苦手な方はご注意ください。 ※『https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16034061』の一応の続編です。よろしければ前作からお読みください。 ◆ 「――――~~~~――ッッ!!!!!」  汗にまみれた妙齢の肢体。濡れそぼったシーツの上でそれが大きく跳ねまわる。  股間を突き出すように腰を持ち上げ、豊満な乳房をぶるぶると揺さぶり、その中心の小さな乳首をそそり立たせ、秘部にしなやかな指を埋めて。  白肌をじっとりと汗で濡らし、指を深く埋めた秘部から高く高く潮を噴き出させて、紫式部はもはや声すら満足に出すこともできぬまま、喉の奥に嬌声を蟠らせつつ果てた。 「っっ……!!ぁ……は、ぁう…………っ!!」  清楚と可憐を映し出したようだったその顔立ちは、数時間にわたる”自らの指”による陵辱で、とうに蕩け切った上で、匂い立つような淫らさに染め尽くされてしまっている。  そしてそれでも、秘部に埋められた指も乳首に添えられた指も、彼女の意思とは反して動きを止めない。 「や……っ!!やっ、やっ、ぁ、あああもういや……っ!!  やめて、もうゆるして……!イ、イけない……っ!!もう、もうイけませ……っ!んぁあぅぅぅっ!!!」  熱を持つほどにそそり立った乳首を、滑らかな指がぐりぐりと執拗に押し潰しては爪弾く。  ほんの少し指が曲げ伸ばされるだけで、くちゅ、ぐちゅ、と淫らな音を立てるようになってしまった膣口は、撹拌するように指によって掻き回されて、白く泡立った愛液をこぼし続けるまでに至っていた。 (だ、だめ、身体、うごかない……!頭も、まわらない……っ!  戻ってこれない!イったまま、ずっと、降りてこられなくて、あ、また――――) 「――――~~っっ!!!ひ、ぁ、うぅぅ~~――――ッッ!!!」  しなやかな指が乱暴にクリトリスを摘むと、噴水のように高く愛液の飛沫が持ち上がり、獣のような淫らかつ惨めな声が、薄い唇の内側から吐き出された。  コテージの低い天井にまで達するほどの潮噴き。淫らを極めきったその有様は、それこそ淫猥な娼婦と見紛うほどの媚態と成り果てている。 「あ、あぁぁ、も、もぉ無理、むりです!むりなんですっ!!  あ、あ、あ、ゆるして、ゆるしてくださいっ!!ぁ、あ、もうや、やだっ!!ぁぁぁいやああぁぁ!!」  彼女以外に誰もいない場所。誰もいない空間。じっとりとした湿気を帯びた空気。  彼女から吐き出された愛液の饐えた匂いと、色づくような淫靡で満たされた、コテージの狭い一室。  そこで紫式部は泣き叫び許しを乞い、それでも何の意味も成せずに跳ねまわる。  許しを乞い、助けを求め、せめて隣室のエミヤやマスターに聞こえるようにと願って、必死で叫びながら身を捩って、哀れな獣のように果て回る。  けれど、紫式部はまだ知らない。  彼女がいるこの空間が、既に誰にも知れない場所になっている事を。  紫式部の私室としての空間は、いつの間にか色情霊の狂気に浸された異空間として、いつからか特異点からすら隔離された異界へと成り果ててしまっていた事を。 「はぁっ!!ぁ、ぁうぅっ!!ぁ、あ、あ、ぁぁあやめて!!  あ、あ、あ、もういや、イけないっ!!イけな、ひぁぁうぅぅ――――~~~~ッッ!!!!」  淫らなにおいが狭い部屋に満ちるたびに、色情霊の狂気が空間を侵食する。  木の床が毒々しい黒い靄へと変わり、木の壁が蠢く触手へと変化して、粘液を滴らせながら蠢きまわる。窓の外に広がる景色が夜空ですらない歪んだ空間へと成り果てていく。  何度も何度も絶頂させられ、快楽による気絶と覚醒を繰り返させられてしまう。  紫式部はもう夢と現実の境すら消失するほどの淫蕩に浸されて、ただ獣のように快楽に浸されるだけの身体と、それを否む精神を持つ矛盾の総体と成り果ててしまっていた。 「ぁ、あ、ぁ、ひっ!!ひぅぅっ!ぁ、ぁあぁうぅぅぅっ!!  やっ、やっ、ぁ、あぁぁんぐぅぅっ!!うっ!!うぅぅうぅぅ!!んぅうぅぅぅ!!」  月はもう何処にも見えず、紫式部の周囲を取り巻くのは薄靄と触手ばかりとなった。  彼女が身を預けていたベッドも、既に歪な触手の集合体へと変わり、紫式部の肢体を跳ねることすら許さないように縛り上げながら、その豊かな乳房や形の良い臍を嬲っていくだけの責め具と化す。 「んぅうぅぅっ!!ふぅぅぐっ!!  んぁっ!ぅううぅ!んぅっ!んっ!ん――――ッッ!!!」  太い触手を咥えさせられ、自らの指で乳首と秘部を嬲り続け、細い触手に臍とクリトリスを弄ばれ、乳房を根元から搾り上げるように揉みしだかれて。  全身を淫蕩に縛り付けられたまま、紫式部は何度目かもわからない絶頂に痙攣しながら気を失った。 「――――っあ!!ぁ、うぅぅっ!!あ、あ、あ、待って……!!  や、いやっ、いやですっ!!も、もういやっ!やだやだやだあああ止まって、とまってぇぇ……!!」  だがそれでも、彼女の意思とは無関係に細指が膣内で蠢いて、その意識を強制的に覚醒させてしまう。  細い触手がクリトリスに巻き付き、乳首に添えられた指がそれを根元から扱き上げて、気絶から覚醒したばかりの意識が、強制的に淫悦に浸らされていく。  もう一方の乳首は口のような器官をもつ触手に吸い付かれて吸引され、内側の舌に似た細い触手によって、焦らすように舐られてしまっていた。 「ふ、ぅうぅいぎ……っ!!ぁ、あぁぁだめ!!もうだめ、だめなんですっ!!  や、ぁ、あ、あ、またイくっ!!イ、イ、ぅぐっ!!イぐっ!!ぁ、あああダメ!!イくぅぅっ!」  容易く果てる。淫蕩に蕩かされた肢体を、無情な絶頂が責め苛む。  もうこれ以上はない。これ以上は耐えられない。そう思っても"それ以上"が与えられてしまう。  既に紫式部の周囲には、壁も床も景色もない。  月が輝く夜空は既にどこにもなく、月が無ければ永劫に朝も来ない。  永遠のような責め苦――――色情の権化が作り出した狂気だけが、紫式部を苛んでいた。 「やっ、ぁ、ぁ、あぁぁダメ!!や、や、や、そこダメです!!そこだけはぁっ!  やっ、やだ!やだやだやだやっ……!ぁ、あ、やだやだやだだめだめいや、いやぁぁあああっっ!!」  果てて、果てて、果て続けて。そしてまた新たな責め。  今度は太い触手が紫式部の右手首を巻き取って、意思とは無関係に蠢く指を膣内から引き抜かせる。  自らの愛液によって濡れそぼり、粘つく愛液の雫をゆっくりと滴らせている細い白魚の指。愛液によってふやけたそれは、それでもまだ獲物を嬲るように擽るような蠢きを繰り返す。  そしてその代わりのように、左乳首に吸い付いていた"口つき触手"がクリトリスへと近づいていく。  どれだけ身を捩っても、触手に縛められた身体は責めからは逃れられない。  両胸の先に押さえつけられた手は、彼女の意思とは無関係に指先を蠢かして、淫らにそそり立ってしまったその場所に愛液を塗り付けるように、何度も何度も肉芽を爪弾いてしまっている。 「やっ、あぅ、ううぅぅぅ……!ゆ、ゆるして、ゆるしてください……!  だ、だめなんです、そこ、す、吸われたら、変に、変になって、ィ、ひぁっ!!??」  触手の先端の口が、啄むようにクリトリスを挟み込み、ぐりぐりと焦らすように押し潰す。  そこから挨拶のつもりか初撃のつもりか、まずは包皮から剥かれた陰核が下から上へと舐めあげられて、その異様な感覚だけでも膣口から勢いよく潮が噴出してしまった。 「は…………!ぁ、あ、ぁ、あぁぁ……!!  やっ、いや、いやぁぁぁ……!お、おねがい、おねがいですから……!!」  耐えられないとわかってしまう。舐めあげられただけでそう理解してしまう。  耐えられない。壊れる。壊されてしまう。意味も分からないままに壊されて、何も為せないままに女としての自分自身を台無しにされてしまう。  だが恐怖に涙を流しても、表情が淫蕩に崩れ落ちてしまっていては意味もない。  ゆっくりと、ゆっくりと、焦らすように幾度かクリトリスが舐めあげられて、ただそれだけでも耐えがたい性感が身体を跳ねさせていく。 「ぁ、ぁ、やぁぁぁっ……!!うぅぅ、なんで……!  こんな、こんなの、ぁ、はぐ……っ!!ぅ、うぁぁあああっ!!あ、んぅぅっ!」  そしてそもそも、懇願も恐怖も色情霊相手には通じない。  それらはただ手近な獲物として紫式部を狙っただけ。巴御前でもブリュンヒルデでもマシュでもアビゲイルでも虞美人でも、誰であってもその犠牲にはなり得た。  彼女が惨い辱めを受けているのは、単純に運が悪かったから――――ただそれだけの理由でしかない。 「ん、ひぁう……っ!!  あ、ぁぁ、あ、あ、あ、や、いや、やめて、やめてください……!」  焦らしは十分だと言わんばかりに、触手の口がゆっくりと小さなクリトリスを挟み込む。  人間の唇のようなその器官。しかしその内側には想像するだけで悍ましい程の触手の群れが、上下左右の全方向にびっしりと敷き詰められている感覚があった。 「ひっ……!ぁ、あ、あ、待って……!待って、やだ、やだ、や……!」  乳首を爪弾く指の動きが止まる。必然的に意識がクリトリスに集中する。  腕が触手に絡めとられて頭の後ろに組まされる。大きく開かされた脚の間で、クリトリスを挟み込む触手が勝ち誇るようにうねうねと蠢いて、彼女の無様な痴態を嘲笑った。  そしてクリトリスが勢いよく、一撃を加えるように縊られる。  同時に細い触手が一斉に小さな肉芽へと殺到し、包皮から剥かれた小さな芽が勢いよく吸引される。  そこからが、本当の地獄の時間だった。 「――――っっっっ!!!!ぅあっ!ぁ、あぅぐっ!!  あ、あ、あ、あ、ぁぁ、あ、ぁ、あ、ぁ、ぁ、ぁああああぁぁ――――――――――っっっ!!!」  小さなはずの肉芽――――性感帯が思いっきり吸引されながら嬲られる。  包皮の下から覗いたことすらないクリトリスの根元に、柔らかな刷毛のような触手の群れが殺到して、四方八方から吸引される痛みを宥めるようにクリトリスをくすぐり続ける。 「あ゛っ!ぁ、ぁ、あ、ぁぁぁああっっ!!  や、ぁぐっ!!ひぅうぅぅぎぃいぃぃいっっ!!!っっあっ!!ぁああぁぁああぁあ!!!」  痛い、苦しい、なのに気持ちいい。くすぐったくて、痛くて、もう何もわからない。  ただ有り余るほどの快楽が全身を痺れさせる。思考も何も纏まらない場所に、強制的に上らされていく。 「ひ、ぃいぃぎぅっ!!ぉ、うぅうぅ!  ぐぅぅあっっっあぁぁぁぁああああ――――――っっっ!!!!」  清楚も可憐も失い、恥も外聞もなく紫式部は身を跳ねさせて果てた。  彼女の両手両足を縛める太い触手が軋んで揺れる。クリトリスに吸着する触手に勢いよく潮が噴きかけられ、そこに更に薄黄色の液体――――失禁の証が噴きつけられる。 「お゛………っ!!ぁ、は、ぁぐ……っ!ぇあ、あ、あ、ぁぁぁ……!  う、うそ、うそ、うそです、こんな、あああこんなぁぁぁっ!!ぃ、ぎぅうぅぅうぅっ!!」  絶頂の中で失禁してしまったことへの恥。それすら押し流すほどの止まらない絶頂の感覚。  恥も恐怖も何もかもが、クリトリスに与えられる異様な快楽によって押し流されてしまう。  目を剥き、身を震わせ、触れられてもいない乳首をどうしようもなく疼かせる。  数時間にも及ぶ自らの手指による陵辱は、紫式部と言う女の身体をどうしようもない淫靡へと作り変えて、その清楚と清廉を完膚なきまでに破壊してしまっていた。 「ぅ、ぅぅぐっ!!ひぎぅっ!!あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!あ゛ぁぁぁあああぁぁぁっ!」  じゅるるる、ぶじゅるる、ぐじゅ、ぎじゅぅぅぅうう。  精神を責め苛むような淫らな音を立てて、小さな肉芽が触手によって嬲られながら吸引され、痛みと隣り合わせの快楽によって責め立てられてしまう。  清廉な身体から奏でられる淫らな音は、紫式部と言う女の尊厳を容易く破り壊して、美しく詩歌を詠んだはずの声音を、淫らに濁らせ叩き壊していく。 「あ、あ、あ、あ――――ッッ!!は、ぁぐっ!ぃうぅぅっ!!んぅぅううううっ!!  あ、あ―――っ!!あぅぐっ!!やっ、やぇ!やぇて!!ぁ、ぁうぎっ!ひっっっぅうぅううう!!」  艶めかしい肢体が縛めの中で跳ねる。腰が跳ねて潮と尿が噴出する。  触手はそれに歓喜するように小さな陰核を吸引しながら身をくねらせ、包皮から剥かれた肉芽を細い触手で縛り上げて蹂躙しながら、勢いよく吸引して責め立てていく。  言葉も、思考も、呂律も、何もかもが快楽の中に蕩かされてしまう。  自分が何者なのかすら分からなくなる。自分がどこにいるのかすら既に分からなくなっている。  上下左右に満ちる触手の群れ。その空間の中心に縛められた妙齢の美女。  美女の四肢は触手に絡めとられて拘束され、汗ばんだ白い肌は上気するように紅潮している。  表情は淫蕩に蕩け、快楽に身が跳ねるたびに豊かな乳房と清楚な黒髪が、それこそ誘うように揺れながら陵辱の激しさを物語るばかり。  女の身体が跳ねるたびに、ピンと張りつめる足の指。勢いよく噴出する潮の飛沫。  パクパクと蠢く膣口。張り詰めた乳首。蠢く触手から滴る粘液が、汗濡れの女の肌を妖しく輝かせる。  女にとっての最悪の悪夢――――転じて男にとって最上の淫夢の光景がそこにはあった。  どうしようもない淫らな夢の、ある種の理想像とも呼ぶべき狂気の形が紫式部を包み込んでいた。 「はっ、はぁっ!!ぁ、あぁぁうぅぅっ!!んぅっ!んぎぅうぅううぅぅっ!  はーっ!ぁ、あ、あ――――っ!!あぁぁ~~――っっ!!あっ、あああやだやだやだやめ゛っっ!!」  クリトリスを吸われる感覚には、慣れも我慢も通用しない。  ただ漫然と異様な快楽を与えられて、数秒単位で絶頂させられ続けるだけの責め苦。  小さな肉芽が引き伸ばされるような感覚と、もう二度と戻れないだろうという恐怖。  ない交ぜになったそれらが体の中で破裂し続ける。異様な感覚が全身を駆け抜けて、感電するように身が震えて、叫んで、泣いて、喚いて、ただ無意味に壊されていくしかない。 「は――っ、ぁ、ぁ、あぁぁ、お、おねがい、おねがい、します……っ!!  も、もぉ、やだ……!!む、むり、無理ですっっ!!あ、あ、あ、もうやだ、やめて―――ぎぃっ!!」  一瞬吸引が弱くなったかと思えば、次の瞬間にはさらに強くクリトリスを吸われる。  じゅぶぶぶぶぶと響かされてしまう下品な音。クリトリスに口づけをされ続けているような異様な感覚が、そもそもが清廉な彼女の感覚をこれ以上なく貶める。 「あ゛っっ!!あ゛っ!あぐっ!や、やめ゛っ!!ぃぎぐぅぅううっ!!  はっ、ぁああぁ、やだ、やだやだやだやだこれ絶対ダメです!!ぁ、あ、あ、ぁぁぁやだやだやだやめてやめてやめておねがいしますああああだめだめだめあああいやぁぁあぁああぁぁああっっ!!!!」  一度吸引を止めて、包皮から完全に剥かれたクリトリスを触手で包んで弄びつくしてから、痛みを感じるほどの強さで再び吸引して陵辱する。  女という性を何よりも辱しめる責め方を、触手は――――それを構成する色情の権化は意思すらなく熟知していて、だからこそ悪意ある責めは終わる気配すら見せない。  蛮人による強姦であれば、あるいは目的ある凌辱であれば。  その目的を達すれば、その辱しめは終わりを迎えた。耐えきればそれで終わった筈だ。  けれど、この陵辱には目的がない。  紫式部の肢体を弄び辱しめる事。目的と言えばその程度で、だからこそこの陵辱には終わりがない。 「んぅうぅううぅぅ――――っっ!!ふ、ぅぐっ!!んぁあぁうううぅぅっ!!  ふ、ぅぃぎっ!!ぁ、あ゛っ!あああっっ!!やっ、やっ、やっ、ぁああぁやぁあああぁぁああ!!」  淫らに叫び、果てては潮を噴き、果てては失禁し、果てて、果てて、果てて、果てる。  これ以上はない筈の責め苦に、それ以上が上乗せされ続ける。どれだけ辱しめられ、どれだけ弄ばれ、どれだけの羞恥と屈辱に苛まれても、終わりなど全く見えやしない。  クリトリスと言う、人体の中ではあまりにも小さな性感帯。  そこを撫でられ、縊られ、摘まれ、吸われ、扱かれ、弾かれ、弄ばれて、ありとあらゆる感覚に基づいた責めが、永遠のように続けられるだけ。 「っっっぃぎぁぁぁううぅぅぅっっ!!!っうぅぅっ!!  は、おわって、はやく、ぁ、おわって、おわってぇぇ……っ!!ぁ、うぅぅぁ!!は、ぁああぁぁ!」  終わりがない。意思もない。ただ漫然と責め苦だけが続く。  異空間に朝日は上らない。転じて怪異が力を弱めることもなく、紫式部が解放されることもない。  噴出した潮が別の触手に啜られる。蠢く細い触手が汗ばんだ肢体を撫でていく。  クリトリスへの責めが終われば、今度はあらゆる形での責めが右の乳首に与えられ、それが終われば左の乳首が同じように責め尽くされる。 「あ゛ぁぁああぁぁぁああっ!!はぁぁっ!!あ、あ、あも、もぉ、やだ、やっ、ぁああぁ!  むり、むりですっ!!たすけて、ころして!!むりです!!やだやだやだもうやだぁぁああ!!!」  必死で髪を振り乱し、子供のように泣き叫び、抵抗も懇願も叶わずに果て続ける。  残酷な悪夢の中に、紫式部はただ一人放り込まれて、その肢体の全ての場所を情欲の権化によって弄ばれて、嬲られ辱しめられて、ただ闇の中で喘ぎ狂わされる。  月を失った異空間に、朝日が昇ることは永劫にない。  どこでもない悪夢の中で、紫式部と言う女がどのような結末を迎えたのか――――それを知る者もまた、どこにも存在しなかった。 ≪了≫ お読みいただきありがとうございました! "いいね"やコメントなど頂けると励みになりますので、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです! 次回は"2月25日"に更新を予定しています。 内容は今の時点では未定ですが、『原神』より八重神子、あるいは雷電将軍か珊瑚宮心海辺りで何か書ければと思ってます。 よろしければ楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

Comments

常人より強い分、サーヴァントってこういう快楽責めは常人より効くと思うんですよね……。もっとねっとり系責め増えろ……! こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!

ミズウミ

触手クリ責め最高過ぎます…!サーヴァント体力あるので、なまじ失神出来ないのが辛い所ですね…香子…(; ࿀ ;)最高のえちえち小説ありがとうございました🙏🏻´-


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