ちひろさんのダイエットを手伝って一緒にお風呂に入った話
Added 2020-11-29 06:31:53 +0000 UTC「ふぅ…はぁ…よいっしょ…」 暖房を強めに効かせた部屋に、荒い息を漏らす声が聞こえる。サウナのようなムッとした部屋に、汗の臭いが充満している。 「はい、どうぞ」 「ふぅ…ふぅー…。あ、ありがとうございます」 寝室の床に(わざわざ買った)マットを置いて、タブレットを見ながらストレッチをするちひろさんに水を渡す。たった少しのストレッチなのに、既にちひろさんの体には滝のような汗が浮いている。 「どうですか?」 「んっ…んっ…ぷはぁ…!そうですね…こんなに動けなくなっていたとは…って思っちゃいますね…ふぅ」 俺から受け取ったペットボトルの水をごくごくと嚥下し、大きく息を吐くちひろさん。巨大なスポーツブラの下に広がる三段腹が震えた。 「頑張るのはいいですけど、無理しないでくださいよ?」 「ふぅ…それは、はい…」 息も絶え絶えで、大丈夫かなとは思う。 呼吸の度にふよふよと動く腹肉と、マットを濡らす汗は、ひどく運動した後のように見えるが未だ、ストレッチだけしかしていない。 「…あ、そうだ。ちょっと手伝ってくれません?」 「へ?それは別に構いませんけど」 薄いスパッツにスポーツブラだけのちひろさんは、体のいたる所の贅肉が見えて大変目の毒だし、汗の濃い臭いが漂ってきて今にも抱きたいくらいなのだが、そこはグッとこらえる。 ダイエットを手伝うと言ってしまった手前、流石に甘やかすのも憚られるし。……痩せないでほしいけれど。 「よいしょっ…ふぅ……それじゃあ、足持ってもらえますか?」 マットに横たわり膝を立てて俺にそう頼むちひろさん。山脈のように段々の腹肉が、膝を立てたことでさらに強調される。 汗でテカテカと光り、へそのあたりに汗溜まりが出来ている。薄いグレーだったブラはすっかり汗で変色している。 こちらを向く為に少し顔を浮かすと顎が二重になり、改めて太ったなと思う。 「それじゃあ、抑えますね」 「ん、ふぅ…ええ、お願いします」 ストレッチだけで息の上がったちひろさんが、荒い呼吸で答える。大丈夫かな…。 二本で、痩せてた頃のウエストよりも太そうな足を抱える。しっとりと濡れており、スパッツの奥から酸っぱい汗の臭いが漂ってきて、大変よろしくない。今すぐむしゃぶりつきたいくらいだ。 「それじゃあ、ふぅ…いきますよ…んんっ!」 息を吐きながら、ちひろさんが上体を起こし……起こし……。 僅かにマットから浮いたように見えるが、こちらからすれば腹肉がギュッと潰れ強調されたくらいで、殆ど変化はない。ぷるぷると震えるちひろさんの肉が揺れてはいるが、腹筋と呼べるべくもない。 腹筋一度出来ないほどの腹肉を蓄え、肥え太ったのだ。ちひろさんは。 ぷるぷると震え、すぐにドシン!と音がしてちひろさんがマットに横たわる。 「っはぁ…!っはぁ…!…ふひゅう……ふぅ……!」 荒い息を吐き、腹肉を上下させ呼吸をするちひろさん。汗が体中から吹き出し、さらにムッとした汗臭さが漂う。 「っはぁ……んっ…ふぅ…あ、あの…手を…!」 息も絶え絶えのまま、手をこちらに伸ばすちひろさん。その手を取って引き上げる。ひどく重くて、すぐさま両腕で抱えるように抱き寄せる。 汗だくの体を抱えるように掴むと、体中がべっとりと汗に塗れ、濃いちひろさんの汗臭がダイレクトに伝わってくる。酸っぱいようなどこか変な臭いだが嫌いではない。 「大丈夫ですか?」 「ふぅ…はぁ……え、ええ…あ、おみず…」 「ああ、はいはい」 「んっ……んっ…ふぅ…」 二口でペットボトルの水を飲み干してしまったちひろさんだが、この夥しい量の汗を見れば納得だ。きっとスパッツもスポーツブラも絞ればちひろさんの汗が溢れてくるだろう。 「今日は、もう終わりにしましょうか」 「へ…?はぁ、ふぅ…でも、それじゃあ…んっ全然…ふぅ…」 「自分のペースで良いんですよ。それに、これで体壊しちゃ元も子もないでしょう?風呂入って、ゆっくりしましょう?」 俺の言葉に、少し考え込んでから、ちひろさんが頷いた。 「はぁ…ふぅ…そ、そうします…ふぅ……」 良かった。これ以上は本当に倒れてしまいそうだ。ストレッチを数分と、腹筋一回でグロッキーになるちひろさんは可愛らしかったが、少々大変そうだ。 とりあえず、風呂に行ってる間に換気をしないとこの部屋で、汗の臭いが充満するこの部屋で寝ることはできない気がする。 「風呂、もう沸いてますからお先どうぞ」 「ふぁ…ふぅ……あ、あの…それが……」 そう言いながら手を俺にさし伸ばすちひろさん。 「あの……手伝ってくれませんか……?」 ぷるぷると震えるちひろさんは、確かに一人で風呂に入って体を洗って…というのは難しそうだった。疲労のせいか、いつもより緩いし、役得かもしれない。 「いいですよ、立てます?」 「ふぅ…はい…さすがにそれくらいは…よいっしょっ…」 ノタノタと立ち上がり、俺の腕に捕まるちひろさん。ぐっしょりと濡れた体が熱い。 すぐ側にちひろさんの汗まみれの贅肉があるせいで、むわぁっと汗の臭いが漂ってくる。それはちひろさんも重々承知なのか、顔を赤らめる。 「あと…あまり嗅がないで頂けると…」 「あ、それは無理です」 肺一杯にちひろさんの汗の臭いを吸い込みながら、俺はきっぱりと否定した。 脱衣所で服を脱ぐちひろさん。ブラもスパッツも想像通り汗でびしょびしょで、それどころかショーツまでぐっしょりと濡れていた。 「絶対、嗅がないでくださいよ…!」 「は、はーい」 俺の考えがバレていたようで、ちひろさんに釘を刺される。しかしわざわざ嗅がなくとも、強烈な汗のすっぱい臭いが漂ってきて、ムラついてくる。 全裸のちひろさんの体は汗にまみれ、少し落ち着いたけれどもまだ浅い呼吸のせいでふぅふぅと音がする。 「俺、先入ってますね」 「あ、はーい…」 体重計の前で、神妙な顔をしているちひろさんにそう声をかけた。さて、140kg近いちひろさんの体重は……まあ減ってないだろうなあ。 「やれば減るものなんですねぇ…」 風呂場で、シャワーで汗を流しながらちひろさんがしみじみという。少し休憩を挟んだせいで回復はしたようだが、依然椅子からは立とうとしない。 「そ、そうですね。これからもがんばりましょうね」 やや棒読みなのは、減った体重が800gという誤差も誤差だったからだ。このペースではちひろさんの体重が標準体重に戻るのはいつになるやら。下手をしたら明日にはリバウンドしていそうだ。 「それにしても、こんなに動けなくなっているなんて…ショックでした…」 肩を落とすちひろさんだったが、普段の生活には(サイズ以外では)そこまで問題ないのだからよいのでは?とは言えないな。実際、太った事だけでなく、事務仕事ばかりでろくに運動出来ないと言うのも理由だとは思うけど。 「それじゃあ、洗いますよー」 「はぁい、お願いします♪…はぁ、協力的な旦那さんがいるなんて、幸せですねえ」 「ソ、ソウデスネ」 ボディーソープをボディタオルに含ませようとして、少し考えた後に手だけに塗る。 ちひろさんは完全に無防備で、鼻歌を歌いながら体を左右に揺らしている。800gがよほど嬉しいらしい。まあずっと増加の一途をたどっていたらしいし…。 わざわざ風呂用の椅子を二つ入れて、狭くなった浴室で、俺は手に馴染ませたボディーソープを目の前の贅肉の壁に塗る。 「それじゃあいきますよ」 「はーい。…ひゃっ!」 無防備なちひろさんの背中に段々になった贅肉に俺の手が伸びてボディーソープの泡が広がる。 「ちょ、ちょっとぉ…!」 「あー、嫌でした?こっちの方が気持ちいいしマッサージにもなると思うんですけど」 「それは…そうかもしれませんけど…」 「…脂肪も燃焼するかもですよ?」 流石にこれではなびかない気もするけど。 「…まあ、良いです。手伝ってくれるので、そのお礼という事で♡」 「ははは、ありがとうございます」 奥さんの許可が出たので、俺は再び手を背中の肉に這わせる。むにむにと、まるで生地をこねるような贅肉の塊にボディーソープを塗り、贅肉の段差を堪能する。 「ひゃっ…んっぅ…ちょっと、くすぐったいですよ」 「我慢ですよー、脂肪燃焼のためですから」 椅子から溢れる巨尻に手をかけ、尻の割れ目にまでしっかり手を入れて泡を広げる。 「んんっ…♡」 甘い声がする。うーん…ヤバイ。 背面が真っ白になったが、もちろん満足していないので、そのままお腹の方に手を這わす。 まん丸で段々の巨大な贅肉の塊。おそらく子ども一人分くらいの脂肪の塊を。 脇腹の重なった柔らかい贅肉をぶにゅぶにゅと揉んでは白く泡を広げる。 「んんっ…ちょっと、ダメですって…♡」 そう言いながらも、ちひろさんは俺の手が入りやすいように腕を上げ、時折贅肉を持ち上げて肉同士の谷間を見せつける。 泡まみれになっていく贅肉の段差。足の間に落ちた三段腹が真っ白に泡に塗れ、鏡に写った様はまるで白い大福のようだった。 へそのところまで泡に塗れ、むにゅむにゅとした贅肉の塊を揺らすと、ゆっさゆっさと段腹が揺れて泡が落ちる。 「んんぁっ…ちょっと…?」 「ははは、すみません」 甘い声を漏らし、体を震わせるちひろさん。真っ白な泡を全身に纏ったちひろさんは、なんだか雪だるまみたいだった。……段々になった腹や尻の丸いシルエットも相まって。 そのまま、胸の方まで手を這わす。もう、拒絶の意志はなさそうだった。 胸の先端から、重たく垂れた爆乳とつきだした腹の間まで、丁寧に泡を塗り込んでいく。少したりとも逃さないように。 「んんっ…っふぅ…♡」 甘い声で体を震わせるちひろさんは、ひどくいやらしい。 胸の谷間や、処理のあまい脇まで泡を塗りたくっていく。振袖のような二の腕を、たぷたぷと弄びながら真っ白に染める。 「あの、遊んでません?」 「労ってます」 「えー本当ですかー?」 などとじゃれ合いながら、ちひろさんの体を真っ白に染め上げて一仕事終える。 ある一ヶ所を除いて。 「……下はどうします?」 「え、いや…流石にそこは………」 「じゃあ、ご自分でどうぞ。俺は今のうちに自分の体洗っちゃうので」 「は、はぁい……あんまり見ないでくださいね?その、恥ずかしいので…」 「こんだけ裸なのに?」 「それとこれとは話が別なんですー」 照れた顔するちひろさんは、自分の指にボディーソープを泡立て、腹肉を抱えるようにして秘部を洗い始める。俺はさっさと体を洗うふりして、鏡に映るちひろさんを眺める。 腹肉が潰れ、手がギリギリとどいている。いつ洗えなくなるか。 「……見ないでって言いましたよね?」 「見てないです、神に誓って」 俺が見ていたのは鏡です。 「…はぁ、シャワー出しますよ」 「はーい」 ちひろさんがシャワーのヘッドをもってレバーをひねる。暖かいお湯が流れて来て俺とちひろさんの体についた汚れを泡と共に流していく。 「よいしょっ…」 肉を持ち上げ、谷間や段差の間にシャワーを当てていく様は、なんというか…エロい。秘密のシーンを覗いている錯覚になる。 「ひゃっ…」 「どうしました?」 「い、いえ……あの、ちょっと一回……」 シャワーで足のあたりを洗っていたちひろさんが、俺にシャワーヘッドを渡しながらもじもじし始める。 「?一回なんです?」 「いえ…あの……その…お手洗いに……」 ……さっき水をたくさん飲んだし、意外と時間をかけて洗ったので少し冷えたし…なるほど。 「ちひろさん…俺はちひろさんの全部が見たいです」 「そういう冗談はいいですからっ…!あっ…ちょっと、本当に…!」 「まあ、風呂場だし良いんじゃないですか?」 「よくありませんっ!あ、んんっ…あ、ああ……んんっ………」 実は相当限界だったのか、ちひろさんが椅子に座り股座を抑えてしまう。 少し遊び過ぎたかもしれない。悪い事をしたな。 「あーすみません。どうぞ行ってきてください」 「あ、あの……それがちょっと……無理、かもしれなくって……」 「…マジですか」 「もうっ…!だから言ったのに…!あ、あの…!聞かないでくださいね…!」 「善処します」 「もうっ…あ、ダメ…んんっ……んっ……」 ぷしゅっ…ぷしゅしゅぅぅぅぅっ…… ちょろろろろろっ!……ぷしゅっ…ぽたっぽたっ…。 黄色いちひろさんの小水が排水溝に流れていく。アンモニア臭が浴室に広がっていく。 シャワーを強くしようにも、レバーはちひろさんの目の前で、俺には届かない。 浴室に響くちひろさんの排泄音に、何故だか俺の股間が硬くなる。 「んんっ…んふぅ…」 ちひろさんの体が、ぶるっと震えた。 「あー……すみません……」 「…許してあげません」 「えーと……何をすればいいでしょうか…」 全裸で、しかも片方は放尿した直後で、緊急夫婦会議が行われる浴室。 「……今度のお休み、一日私につきあってください」 「それはもう、なんでもしますよ」 「ダイエット、しっかりつき合ってください」 「はい、もちろん」 「……駅前のケーキ屋さんで限定ケーキ買ってください」 「わかりました。何時間でも並びます」 「……嫌いにならないでくださいね」 「それは、まあ……当たり前と言うかなんというか…」 「……なら、特別に、一回だけ許してあげます」 「ありがとうございます…」 今後も事あるごとに引き合いに出されそうだけれど、俺の身から出た錆なので、自業自得だ。 「シャワー、貸してください」 「ああ、はい」 俺からシャワーヘッドを受け取り、床と足と股間を洗う。俺は体の泡を流し終えたので湯船に先に浸かる。 シャワーが止まり、ちひろさんが俺の足の間に入ってくる。 「…ほんと、すみません」 「…ふふっ、もういいですよ、そこまで怒ってませんから。恥ずかしかったですけど、ものすごーく、恥ずかしかったですけど!」 「面目ない…」 流石にちょっと悪ふざけが過ぎてしまったので反省だ。ちひろさんに嫌われたら生きていけないので。 巨大な腹肉を、抱えるようにして抱き寄せながら二人で湯船に浸かる。 「というか、ああいうのって見たいものなんですか…?」 「それは、まあ好きな人なら…。ちひろさんも俺が射精したの飲んだりするじゃないですか」 「あ、アレはなんというか!成り行きといいますかもったいないなぁっと思っちゃうだけで……!」 「ははは、お互い様じゃないですか」 「全然違うんですー!」 浴槽の中で体をゆすり否定するちひろさんだが、お湯がじゃばじゃばと溢れるだけだ。俺の体に押し付けられている尻や背中が心地よくて、むしろ気持ちいいマッサージみたいだ。 無論、硬いままの股間にあたり大変良くないのだが、流石に今から一戦交えるのは体力的に厳しいだろう。俺ではなくちひろさんの体力的に。 そのまま暫く、二人で温まった。そして、暖房を消し忘れていたことに気付き愕然としたのだが、それはまた別の話である。 翌日、筋肉痛でストレッチも腹筋も出来ないのにお詫びのケーキを頬張ったちひろさんの体重が元に戻るどころか少し増えていたのもまた、別の話。