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妹はペットな世界

個人依頼をいただいて制作しました。ありがとうございます! ~~~~~~ 止まらない少子化。苦境に立たされた政府は、その原因を「女性の魅力不足」に求めた。 「魅力」とは何か。当然、様々な議論が起こる。気高く凛とした女性像もあれば、柔和で従順な女性を理想とする前時代的な価値観も未だに残っている。さらに精神的な魅力、肉体的な魅力をそれぞれ重視する勢力が真っ向から対立していた。 そんな不毛な議論は、不毛な結論を生み出した。 それが、長子以外の女性に対して公への精神的・肉体的な絶対服従を求める法律。通称『妹ペット法』。長く難解な正式名称は避けられ、主にこの法律を歓迎する勢力によってそう呼ばれた。       ◇ 「お、お兄ちゃん。そろそろ出ないと間に合わないよ。」 朝の自宅。眠い目を擦りながら朝食のパンをかじる俺に声を掛けたのは、2つ下の妹だった。 「あぁ……、はいはい。お前はもう準備できてるのな。」 妹はしっかり者だ。既に外に出る準備を整えていた。首輪に、あとは全裸。『妹ペット法』に縛られた女子学生のいわば制服だ。 「お前……俺より先に生まれてたら、毎朝この時間にはもうとっくに登校してたんだろうな。ホント、真面目な奴。」 「……そうかもね。一人で学校に行けるなら、早めに行って勉強してたと思う。それが、こんな兄を持ったばかりに……。」 妹の呆れたような、そして少し哀しげな目線が俺を刺す。 そう。生まれた順番。生まれた順番だけなんだ。少し早く生まれていれば、妹はこんな姿を公に晒して生きる必要は無かった。 素っ裸になって大勢の者にそれを見られ、挙句に監督者の怠惰な兄に足を引っ張られる毎日。法律の保護で監督者以外の人間に身体を触られたりはしないとは言え、「姉」として生まれた女にはとても耐えられないだろう。 「ほら、御託はいいから早く行くよ。」 妹は四つん這いになって俺を急かす。「妹」たちが外出時に義務付けられている、文字通り全てを他人の目に晒すことになる姿勢だ。 「あぁ、分かった分かった。」 俺は残したパンにラップをして、四つん這いのまま玄関に向かう妹の白い尻を追いかけた。 「さ、行くぞ。」 玄関を開け、外へ一歩を踏み出した。妹も俺に続く。さあ、一日の始まりだ。

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Comments

ありがとうございます!

I really like your style of having illustrations then there is a short background story about the scenario/situation. This situation is really erotic and satisfying. =)


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