勘違いの話
Added 2022-12-02 10:59:50 +0000 UTCだいぶながいこと、自分のことを不運だと思っていたことがある。
VRChatで散歩をしていたり、うとうとしているとき、
人恋しい日に限っていつもくるメンツが全員いなかったりするのだ。
普段は誰に寄ってこられようと自由気ままなのに、たまに寂しくなったときに限ってひとりぼっちで世界を眺めているだけ。ちょっと不運で寂しくて私らしい。
そんな話。
そんな日が数日前にあった。久しぶりに。
その日はまだ寒くなりきっていなかったはずなのにフリースのパジャマが着たくなって、ヘッドセットをかぶっているのに狭い部屋の広さを感じて、
普段気にしていないフレンドリストを眺めちゃったりして、
この小さな不幸のことにいつものように思いを馳せて、
ふと、
「あ、これ。寂しいときに一人ぼっちなんじゃない。
一人ぼっちだから寂しいんだ。」
そう、思った。
たぶん、当たり前のことに気がついた。
認めたくはないですが、私もそういう気分になる日はあるらしい。
普段一人でも平気な害虫だって、これだけの愛と温かさを受け取っていればいつの間にかそんな気持ちを知ることがあるらしい。
べつに責任を取ってくれとは言わないけれど、
これで私は、きっと今までよりもちょっぴり、寂しいと思っている人間種に心から寄り添ってあげることができる気がします。
いやべつにありがとうとも言わないけれど。
そんな勘違いの話。
追記
そのあとボーっとしていたら5分で寂しさは消えたし、その後「やっぱ一人のほうが気が楽かもな」みたいな事もあったのでこの勘違いしていたって気分こそが勘違いなのかもしれない。
ワタシ、ヒトリ、イキル、ガルルルルル、、、、、、、