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前提
こちらはハイスクール・フリートの第二~四話までを視聴した方に向けた記事になります。
まだ第二~四話をご覧になられていない方はご視聴されてから読んでいただければと思います。
また、よろしければ前回書いた記事をご覧いただいてから第二~四話を視聴していただけると幸いです。
前回
【全体公開】はいふりのすすめ その2 第一話視聴した人向け
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/326502/post/798026
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第二話について
アドミラル・シュペー戦になります。
大体の出来事を箇条書きします。
●第一話で起きたことの整理・状況説明
・学校側に晴風反乱の情報が伝わる。
・先に砲撃してきたさるしまは轟沈。古庄教官は意識不明。
・晴風は位置情報を切って逃走中。
●過去に戻って世界観の説明
・メタンハイドレートの採掘をキッカケに日本沈没、海洋大国として発達した。
・宗谷家はブルーマーメイド創立から携わっている名家。
・飛行機は空想の産物。つまり戦闘機が存在しない世界。
●晴風の戦闘被害確認
・主砲が応急修理必要。
・機関は再点検。
・魚雷はもうない。
・学校からの連絡なし。
●艦橋メンバーの追加情報
・ミケちゃん(艦長)はツイている。
・シロちゃん(副長)はツイていない。母親(校長)と姉二人がいる。
・タマちゃん(砲術・白髪)は無口・カレー好き。
・リンちゃん(航海・黒髪)は怖がりで逃げたがり。
●アドミラル・シュペー戦
・シュペーは白旗を無視して砲撃、逃走に対して追撃。
・シュペーは火力と装甲において優れていて、晴風はシュペーの主砲を食らえば溜まったものではない。
・黒煙をまき散らしながらグルグルと旋回することで煙幕を張って、文字通り煙に巻く。
・さるしま逃亡戦の影響で魚雷による反撃はできないうえに第四戦速までしか出せない晴風。実弾でスクリューシャフトを撃ち抜くことで速力低下を図る作戦。
・シュペーより乗員が飛び出し、シュペーに撃たれる。ミケちゃん(艦長)がスキッパーを駆り出し救助。
●シュペー戦後
・ミケちゃん(艦長)がシャワーで独白。艦長が不安がってはいけないと気合を入れ直す。
・晴風カレーはブルーベリージャムが隠し味。
・武蔵より救難要請。アリューシャン島付近で救援を求めるような事態に見舞われている。
●総じて
第二話で世界観が大分見えましたね。
ライト兄弟が飛行機の発明に失敗し、航空に関する技術が限られている世界となります。
そしてタマちゃん(砲術・白髪)とリンちゃん(航海・黒髪)のキャラもおおまかに見えてきました。
タマちゃん(砲術・白髪)は言葉少な。リンちゃん(航海・黒髪)は弱気で逃げがち。といった具合でしょうか。
タマちゃん(砲術・白髪)はコミュニケーションに難がありますが、ミケちゃん(艦長)はその意図をくみ取れるようです。
シロちゃん(副長)はその点を艦長としての器の必要条件とは考えていないようです。
反逆の疑いがかかる中、ひとまず第二合流地点まで向かう途中でシュペーと会合してしまいます。
シュペーとの戦いは「逃げ切れば勝ち」という状況です。
全速が発揮できれば逃げ切れますが、それはできない状況。
一撃でも喰らえば轟沈するような相性の中で取った作戦は「黒煙で攻撃を回避しつつ近寄って足を奪う」という作戦です。
ユニークな作戦のうえ、状況を鑑みると数少ない勝ち筋と言えるでしょう。
シュペーの乗員を救助しました。彼女はシュペー乗員でありながら何故シュペーから攻撃をされていたのでしょうか。
問答無用で攻撃してきたことも含めて謎が起きていますね。
最後のモカちゃん(武蔵艦長)からの救援要請。どうやら武蔵でも大変な事態が起きているようです。
あちこちでただならぬ事態が起きているようで、一体何が起きているのか興味を惹かれますね。
そして何よりミケちゃん(艦長)の独白です。
自分は艦長なんだからと発奮しています。
このシーンはこの作品のテーマにかかわるとても重要なシーンとなります。
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第三話について
伊201戦になります
●開幕
・武蔵からの救援要請について悩むミケちゃん(艦長)。
・政府による晴風反乱と断定する非常通信を傍受。本格的に寄港はできない状況に。
・とにかく晴風としては「学校へ帰る」という行動指針。
●艦橋メンバーの追加情報
・シロちゃん(副長)は寝るときにサメのぬいぐるみを抱いている。部屋の中はファンシーグッズでいっぱい。
・ミーちゃん(ドイツ)が一時的に新規加入。アドミラル・シュペーでは副長をやっていた。
●晴風の戦闘被害確認
・機関はシュペー戦で逃走するために無理をさせたため修理中。速力は順航までしか出せない。
●伊201戦
・東舞鶴高校は男子校。この世界では潜水艦はすべて男子校の所属となっている。
・アクティブソナーによるモールス信号を提案・実行。信号ではなく攻撃であると判断した伊201が反転。
・伊201からの魚雷による攻撃。なんとか回避し一度目の逃亡に成功。しかし、晴風の機関が万全ではないため、完全に振り切ることは難しい状況。
・警戒しながらもドラ焼きをほお張ろうとした、その時、突然の魚雷。衝撃により第二話で救助したシュペー乗員が起床。
・シュペー乗員によるテキパキとした指示が出される。夜戦の基本としてすべて消灯。
・ドイツといえば潜水艦の先進国。しかし対潜装備が爆雷一発しかない晴風。
・水中で動くものが何かないかと思案。ふと目に入ったサメのぬいぐるみから掃海具を思いつく。
・掃海具を海に投下、伊201に命中。誘い込みをかけて距離が縮まったところに爆雷を投下する作戦方針。
・爆雷投下し、見事命中。伊201の撃退に成功し、瞬間の全速を発揮して逃亡。
●伊201戦後
・青人魚名物、塩ココア。
・何故シュペーから飛び出してきたのか説明。突然、電子機器が動作不良を起こしたうえ、乗員が全員命令を聞かなくなり、シュペー艦長の命令で飛び出してきた。
・校長からの全艦帰港命令。その間の戦闘行為は一切禁止。
●総じて
伊201との戦いも「逃げ切れば勝ち」ですが、速力も充分に発揮できず、また、初めての夜戦ということもあり、逃げ切るのに手間取ります。
対潜装備も爆雷一発のみという状況の中、取った作戦は「掃海具で絡めとり爆雷を命中させる」という大胆なものです。
掃海具とは文字通り海を掃除するための道具で、戦闘で用いるようなものではありません。そういったものを活用するのも工夫があって面白いです。
また、魚雷への対処なども興味深くて面白いシーンですね。潜水艦との戦いというものを描きたい!という作り手の強い意志を感じます。
そして、この作品において男性もまま出てきますがもちろん人権はありません。
そして目覚めたシュペー乗員のミーちゃん(ドイツ)です。
彼女は成り行きですが、一時的に晴風に乗艦することとなります。
かなり強気な性格と言葉遣いです。我々が想像するステレオタイプなドイツ人といったキャラになります。
シュペーの艦長に対する信頼が発言から垣間見えますね。
政府からは反逆者としてお尋ね者とされていますが、学校からは反逆などしていない信じてもらえています。
シロちゃん(副長)のお母さん(校長)が教育者としての強い芯を持っていることがわかります。
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第四話について
オーシャンモール四国沖編になります。
●開幕
・引き続き晴風としては学校へ帰港する方針。
・お尋ね者であることには変わりないため、寄港は厳しい状況。
●艦橋メンバーの追加情報
・ミケちゃん(艦長)はやはり武蔵からの救援要請が気になっていて上の空。
・シロちゃん(副長)は「艦長」という役職への憧れを持っている。猫が苦手なのに猫に好かれる。
・ココちゃん(書記・帽子)はジンバブエドルを持ち歩いている。
・メイちゃん(水雷・パーカー)は心に撃て撃て魂がある。
・ミーちゃん(ドイツ)の一人称は「わし」。
●トイレットペーパー切れでピンチ
・トイレットペーパーが切れてしまう。
・加えて晴風の経費が底をつき金欠。
●買い出し
・オーシャンモール四国沖店が近辺に存在。お尋ね者の身のため、ミケちゃん(艦長)含む4名のみが身元がバレないよう買い出し。
・ミケちゃん(艦長)のラッキーで大量のトイレットペーパーを手に入れるもブルーマーメイドに見つかり捕まる。
・乗員が拾った「アビスの箱」からネズミが飛び出す。五十六がネズミを捕獲。タマちゃん(砲術・白髪)が接触。ネズミの目は怪しく光る。
●晴風の包囲と暴走
・晴風がブルーマーメイドの艦と明石・間宮によって包囲される。
・「カレーなんか食ってる場合じゃあない」と叫び出し様子のおかしいタマちゃんが暴走。機銃による乱射。
●晴風の保護
・ブルーマーメイドの目的は晴風の保護。シロちゃん(副長)の姉による命令。政府サイドでも見解・意見が割れている状態。
・暴走したタマちゃん(砲術・白髪)は何故あんなことをしたのかわからない。
・明石は武蔵の補給に向かう。ただしビーコンを切っていて所在不明。
●総じて
バトルはありませんが、海の上ならではのピンチがやってきました。物資の不足です。
こういったところがはいふりが日常アニメであると感じる所以です。
まさに海上を生活の拠点としているが故に発生する問題ですね。
加えて四国の沖にショッピングモールがあるという、海に沈んだ世界観を充分に活かしたお話です。
また、シロちゃん(副長)の姉は現役のブルーマーメイドであることがわかりましたね。
そして、晴風の反逆についてはブルーマーメイドによって保護されたことでここで完全に解決しました。
つまりここまでは逃亡が勝利条件でしたが、ここからは勝利条件が異なってくることになります。
そもそもどのように戦闘が発生するのでしょうか。楽しみですね。
そのカギとなるのはやはりタマちゃん(砲術:白髪)の暴走となるでしょう。
暴走したのは明らかにネズミとの接触が原因であることも察せられるところ、次回以降の展開にも注目です。
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物語の序盤が終了しました。
ここまででも面白いバトルや世界観、そして何より面白いキャラクター達がたくさん出てきたのではないでしょうか。
晴風にかかっていた反逆の疑いは晴れましたが、さるしまやシュペーや武蔵のそれぞれで起きている異変。
タマちゃんの暴走やネズミの様子がおかしいこと。まだまだ謎は多い状態ですね。
そして、晴風カレーにどら焼き、塩ココア。
ユニークな料理がたくさん出てくるのもこの「はいふり」という作品の特色です。
横須賀中央駅出てすぐにある「さかくら総本家」の五十六どら焼きは絶品なのでご賞味ください。
次回は第五話・第六話・第七話を視聴した方に向けた記事を用意しようと思っています。
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【全体公開】はいふりのすすめ その2 第一話視聴した人向け
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