ウシ科ヒツジ属に分類される偶蹄類です。和名はオオツノヒツジ。
北アメリカの山間部に生息しています。
大きく立派な角が特徴的ですがこれはオスのみのもので、メスにはずっと小さい角が生えています。角の大きさはオスのステータスの象徴であり、これを使ってオス達は縄張りやメスをめぐって後ろ足で立ち上がり、時速30kmものスピードで互いにぶつかり合って争います。一方が負けを認めて逃げ出すまで何時間も争う事もありますが、分厚い頭蓋骨のおかげで重症にはなりません。
蹄の裏側はザラザラで天然の滑り止めになっており、強い視力も備わっているため山岳地帯の険しい地形も難なく移動できます。