キジ目キジ科に分類される鳥類。
中国南部からフィリピン、マレーシア、タイなど東南アジア熱帯地域のジャングルに生息しています。
ニワトリの原種と考えられており紀元前2000年頃には家禽として飼育されていました。
ニワトリ同様オスは体が大きく、頭部にトサカと肉垂れがあり、首から尻尾まで明るい金からブロンズ色の羽に覆われている一方で、メスは体も小さく尾羽も短くて、褐色の羽覆われた地味な見た目をしています。
鳴き声もニワトリに近く、繁殖期にはオスは鳴く事により潜在的な繁殖相手を惹きつけ、また近くにいる他のオスに対して交尾の争いの危険がある事を気付かせるのに役立っています。また、交尾争いの為に脚には長い蹴爪(けづめ)を持っていて、ヘビなどの相手にも有効で時には蹴り殺してしまう事もあるそうです。