哺乳網双前歯目ウォンバット科ウォンバット属に分類される哺乳類。
名前はアボリジニ語で「平たい鼻」を意味しており、生態は違いますがコアラに近いそうです。
ずんぐりした身体つきで内股で歩き、頑丈な前脚でトンネル状の大きな巣穴を作ります。
オーストラリアのユーカリ林や低木林などに生息しており、昼間は巣穴で休み、夜に行動します。
草食性で、植物の葉や根を食べます。腸の組織の柔軟性が部分的に異なっているため、キューブ状の糞を排泄します。岩の上など目立つ場所に糞をする事で縄張りの目印としています。
お尻が丈夫なことで有名で、敵に襲われた時に巣穴に入ってお尻でガードしたり、お尻で相手を窒息死させたり頭を砕く事もあるそうです。
非常に人懐っこく甘えん坊で、ある動物園で飼育されていたウォンバットが台風で一時閉鎖となった時、ふれあい不足が原因でうつ病と診断されてしまう程。