哺乳網ネコ目イヌ科に分類される北極地域原産の小型のキツネの一種です。
寒さに圧倒的に強く、-70℃の世界でも少し寒がる程度です。
極寒地で生息できるための仕組みとして、毛が深くて濃い事や、足を凍結から守るための対抗流熱交換系(動脈と静脈からなる、熱・イオン・気体などを効率よく交換できる構造)である事、体脂肪の十分な貯蔵が挙げられます。
ホッキョクグマの食べ残し、魚やレミング(タビネズミ)、ホッキョクウサギ、ライチョウ、ワモンアザラシの幼獣や、他に爬虫両生類や卵、動物の死骸、など見つけたものは何でも食べます。
嗅覚が鋭く死肉が2.5mの雪の中に埋もれていても見つけ出し、またよく獲物のおすそ分けにあずかろうとホッキョクグマの後について行動するのがよく見られます。