双前歯(そうぜんし)目カンガルー科カンガルー属に分類される有袋類です。
オーストラリアの乾燥した草原や低木林、砂漠などに生息。最大約100頭からなる大規模かつ不定形な群れを形成し、主に薄明薄暮時や夜間に活動します。
昼間は木陰などで休み、高温から皮膚を守る保護するために手首を舐めて体温を低下させています。
食性は植物食で、草木を食べ、乾季になると主にイネ科の草を食べます。捕食者はディンゴと呼ばれるタイリクオオカミの亜種で、幼獣であればタカ類にも捕食されます。
生息地では人間からも食用とされたり、毛皮が利用されることもあります。