ネズミ目ヌートリア科ヌートリア属の大型齧歯(げっし)類です。
水辺の生活に適応しており、泳ぎが得意で5分以上潜水する事もあります。体つきはドブネズミなどに似ていますが、耳が小さく後ろ足の第1指から第4指までには水かきがあります。門歯は黄色で一生伸び続けます。
また、水上でも授乳出来るように乳首がやや背中寄りについています。
日本には毛皮採取を目的として導入されましたが需要が激減したことで野に放たれ、その後毛皮ブームの到来で飼育されるも、毛皮の価格暴落に伴いこの時も多数の個体が野に放たれ野生化し、これらの子孫が各地で定着し侵略的外来種として問題になっています。