有尾目イモリ科イモリ属に分類される両生類です。別名ニホンイモリ。
略して「アカハラ」と呼ばれたり、イモリと呼ぶ場合本種を指す事が多いそうです。
全長10cm前後、皮膚はザラザラしており背中側は黒や茶褐色で、腹は赤地に黒の斑点模様になっています。赤みや斑点模様は地域差や個体差がありほとんど黒いものや全く斑点が無いもの、逆に背中まで赤いものもいます。
フグと同じテトロドキシンという毒を持ち、腹の赤黒の斑点模様は毒を持つことを他の動物に知らせる警戒色になっていると考えられています。
陸上で強い物理刺激を受けると横に倒れて体を反らせ、赤い腹を見せる動作を行います。
脊椎動物としては特に再生能力が高く、尾を切ったとしても本種では完全に骨まで再生します。(トカゲでも尾骨までは再生しません)