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トモR-18
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守られるべきもの09

「けほっ。かはっ」 やっとガッチリされていた頭を離してもらって。 わたしは力無く咳き込んだ。 喉がベタベタしていて、舌の上にドロドロの感触が残っていて。 何か飲み物が欲しかったけど、また変なおくすりが入ってたらそれこそ振り出しに戻っちゃう。 だからわたしは、ぐっと耐えた。 『はああぁぁぁ〜』 3人が大きく息を吐いて、へたり込んでいる。 「良かったよ、ゆうちゃん」 「いいねいいね……」 「初めてのフェラ、上手だったよ」 なんかわたし、だんだん腹たってきた。 「じゃあ、そろそろ。わたし帰りたいんですけど」 はっきりとそう言った。 「違うでしょー、よくないねー。帰れると思う?」 でっぷりさんが言う。 「え。だって」 「ゆうちゃんは。ボクたちの顔も覚えてるし、身体の特徴も覚えちゃってる」 「?」 「だから。警察に届け出たら、ボクたちもうアウトだね。よくないね」 「そ! そんなことしない!」 「でも残念ながら、それを証明できる何かがあるかい?」 「無いけど……。でも」 でっぷりさんは首を横に振った。 「ここに来ちゃった時点で、ゆうちゃんの運命は決まっちゃったんだね」 「って」 「もうちょっと楽しませてもらったら。ゆうちゃんは売られてしまうんだ。いいねー」 (よくないよっ!) そう思ったけど、言葉には出さなかった。 「売られちゃった先でも、頑張ってねーいいね?」 「や、いやです!」 「だけど、ここから出られるかい?」 「そう、だけ、ど」 「じゃ。わかってもらえたところで、2回戦目行こうか」 言いながら、でっぷりさんが立ち上がる。メガネさんも日焼けさんも。 冗談じゃない。またあんなことされたら、だんだんわたし、おかしくなってく。 んーん。 もうすでに、いくらかおかしくなってるのかもしれない。 だって。だって……。 おまたが。ぐしゃぐしゃに濡れてるの。

守られるべきもの09

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