とにかくわたしは、何とかしてここから出たかった。 おっかない気持ちもあるし、さっきのゾクゾクもまた味わいたくもある。 だけど、ここでずっとなぐさみもの(って言葉は後で知った)になってるわけには。 わたしとしてもいかないって感じ。 どうやらおちんちんをはやく動かしたり、お口の中で舐めたりすると。 いや、したくないし気持ち悪いけど。脱出するためには仕方のないこととして。 男のひとは気持ち良くなっちゃうらしいや。じゃあ、全員気持ち良くなってもらえれば。 ここからも出られるんじゃない!? 「あー、初めてのフェラ。だんだん良くなってきちゃったよ」 日焼けさんが目を閉じたままで言った。 「こっちも、ぎこちないのホントにいいねいいね!」 でっぷりさんの息遣いも荒くなる。 「カリ裏、こちょこちょされるの。まだ何にも知らない指先で。いいね!」 そう言うやいなや、でっぷりさんのおちんちんから。 またあの、ベトベト熱いものが飛び出てきた。お顔と髪にくっついていく。 うー。気持ち悪いけど、がまんだわたし。 「ゆうちゃん。ごっくんしようね、できるよね!」 お口の中のおちんちんも、熱いのを出した。舌の根元から喉の奥まで流れ込んでいく。 わたしは咳き込んで吐き出したかったんだけど。 日焼けさんが、ガッチリとわたしの頭をつかんで。それを不可能にさせた。 「がっ! ぐ!」 「飲み込もうね、ゆうちゃん。死んじゃうよりマシでしょ」 「ぐぶうううっ! んっ!」 気持ち悪いよ、でも仕方がない。わたしは喉を鳴らして飲み込み始めた。 ちょっとしょっぱくて、ドロドロしてて。少しだけくさい感じが、鼻へ通り抜けていく。 「あー。いいわー」 「んっ! んー!」 ごくっごくっ。なんて気持ち悪いのに、いやらしい音なんだろう。 でも、だけど。これで3人とも気持ち良くなったはず!