岸田さん、ベースの弦に惑うの巻。
ドロップDの曲をセトリで簡単に組み込むためにHipshotのワンタッチでドロップするペグをつけたことでなんか4弦が前より緩くなったので45−100使ってたけどこれはいかんということで45-105にしたんですよね。
久々の45-105ということでローがかなり重くてやや使いづらい。
そのためメインの弦を探すことに・・・。
せっかくだし今回のツアーのリハや本番を通じて
弦を定めていこうということでかなり色んなものを買い揃えました。
ちょっと前は全部の弦がとんでもない価格だったけど少し落ち着いたのもあり
色んな弦を試して候補を絞っていきました。
せっかくなのでリスト化して現状の感覚でレビューします。
この弦岸田教団で最もレコーディングに使われた回数が多い気がする。
丸すぎず硬すぎない音質でプレベとはよく合うので良い。
手触りもそんなに引っかかるってほどでもない。すげえ良くもないけど。
テンションも硬くなくて弾き難いとかもない。
ラウンドコアのニッケルプレーテッドスチールという仕様が意外と少ないせいか
バランス良いけど案外他と似ていない個性がある。やっぱ好きな弦。
でも昨今の自分のサウンドとはいまいち合ってないなあ、と思ってしまった。
歪みを深くしていくとちょっと物足りないというかそういう点あり。
率直に言うとおじさんの音がするのがよくない。
結果、今回は見送りということになった。
■FENDER Original 7150`s 45-105
フェンダーのピュアニッケル弦。
ラウンドコアなのかヘックスコアなのかはわからないけど柔めのテンション。
手触りもよくサウンドも何の変哲もない普通オブ普通。
強いて言えばピュアニッケルなので出力が低めなくらい。
えっ、これでいいのでは?お値段も高くないし・・・。
これでだめな理由を探すほうが難しいくらいなんの違和感もない弦。
類似してるものを挙げるとリチャードココとか好きならおすすめできる。
けどあれと同じくらいなんか耐久性弱い気がする。
ちょっとライブ1〜2回使った程度でブチッと切れたし・・・。
主にその理由で一旦メインから見送り。惜しいけど。
不満はないんだけど弦切れるのは怖い。本番じゃなくてよかった。
えっ?ベース弦なのに切れるのかって?
4弦でも切れますよ???(真顔)
■FENDER Super7250`s 45-105
上記の弦のニッケルプレーテッドスチールバージョン。
全体的にすこし硬くパワフルになった感じ。手触りとかは似ている。
こっちのがブライトだけど一番変わって感じるのは出力かなあ。
明確によく歪む。今ならこっちのが合ってるかもしれない。
わかりやすく歪みが増えてかっこいい!やっぱパワーはあるに越したことはない。
余談だけど大体パワーある弦手触りがゴミカスだけどこれは平気。
値段もこっちのが明確に安い。安い上でいいならもう最高じゃん。神か?
耐久性もおそらくこっちのほうが上な気がするのでメイン候補。
気がする・・・というのは切れたことがないのでわからないせい。
多分今回試した弦の中では最安なんだけど別に普通にいいから困るよね。
■La Bella RX-N4D Rx Nickel 45-105
ラベラのベース弦。あんま使ってる人みない。
手触りはトップレベル。ノンコーティング弦では多分一番いい!
テンションも柔らかめでサウンドも落ち着いていると思う。
Fenderの7150と傾向が似ていてこっちのが特徴がより強い感じ。
何の変哲もない・・・ってよりは明確に落ち着いた音くらいまで行く。
おじさんの音ギリギリ一歩手前な感じ。まあ勘弁してやろう。
耐久性もそれなり以上にありめちゃいい弦な気がする。
しかしコスト比で考えたら7150の方が良くない?って思っちゃうなあ。
7250相手だと二倍の価格だからなあ・・・。
ノンコーティングだから特段長持ちするわけでもないのも痛い。
あとこれはDRもそうなんだけど伝統的な弦作ってるメーカーのやつは
品質安定がやや低くてばらつきがある気がする・・・。
ん?なんか3弦音イマイチじゃね?みたいな事が稀にあるんだよなあ・・・。
それもあって今回は見送り。好きは好きです。
島村楽器ブランドの格安めコーティング弦。
たまたまツアー中の出先で予備として買っておいていたもの。
45−105ゲージだったため試してみた。
結論としてはゴミ箱はあちらです、って感じ。
手触りは過去見返しても最悪、出力弱めで音質も微妙オブ微妙。
こういう音質や手触りの弦って大体出力高いはずなのにマジ?
これでパワーないの逆に唯一無二なんだが???
この弦張って出荷した楽器、試奏で絶対売れないと確信できるくらい微妙。
一応まだ一回張っただけなので予備として箱の奥底に戻したけど使いたくない。
俺手触りが悪い弦はマジで嫌なんだけどそれにしてもなあ・・・。
わざわざこれをメインとして使う意義が見いだせない。
ダダリオでもエリクサーでもなんでもこれよりはいいからケチるなとしかいえない。
使われる日があるとしたらベースの弦が他の予備がない状態で切れた場合に限定。
ド定番。若い頃はたまに使ってたなあという弦。
今でも困ったときツアーの出先でこれしかないことがあるため余ってたりする。
音とかは別に問題ないし品質もいいんだけど手触りが嫌い。
俺手触りが悪い弦はマジで嫌いだから絶対嫌。(二回目)
批判するほどじゃないけど好みではないんだよなあ・・・。
ギターだとそんなに手触り気にならないんだけどベースだと結構気になる。
スライドする回数が多いからかな?
褒める点はたくさんあるんだけど好みじゃないので見送り。
ついに大本命のエリクサー君。45-100のときも結果これになってた。
お値段が高くて一度試すと長い間変えられないのでお前が最後だ。
ノンコーティングで手触りがいい弦はさらっと感なんだけど
エリクサーはぬるっと感で良い手触り。どっちもいいけどちょっと違う。
手応えは相変わらず硬めでギターだと嫌いなレベルだけどベースならいいかなあ。
音質はかなりハイパワーでありながらダーク。これはこれでかっこいい音する。
ベースにおいてはコーティングによる副作用がプラスに出てる側面が多々あり
ギターより断然良い弦に感じる。ギターだと正直あまり使わないんだけど。
45-105だと最初は硬すぎるかと思ったけど実際ライブで実用したのもこれ。
当然のメイン候補。やっぱ45-105でもエリクサー良いなあ・・・。
問題はコーティングの持ち。最強と名高いエリクサー君だけど俺の環境下だと
割と容赦なくピッキングでコーティングが剥がれてそこから錆びて死ぬ。
お値段が高いので他のメーカーの3倍くらいするため最低でも3ヶ月は使いたい。
半年持たないことはもうわかってるんだけどなんとか4〜5ヶ月は持ってほしい。
■結論
当面ELIXIRとFenderの7250、気が向いたら7150でいいかなという感じ。
ELIXIRと7250がコスト比でみてもツートップに思う。
長持ちするとはいえハードすぎる使用環境な為今張ってるエリクサーの死ぬ速度で
どっちをメインにするか考えることにして両方常備することにした。
大体ELIXIR一つで7250が3つ買えちゃうからね・・・!
そういうわけでこの先のツアーもこの弦で頑張ります。
岸田教団
2025-10-07 14:38:33 +0000 UTCcocoa_5ch
2025-10-07 10:26:00 +0000 UTC