らじの03が楽しみでPL3人ともちょっと頭おかしくなってる昨今です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
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このセッション、どうやら前作『忘れじの理想郷』のキャラを継続で行く続編シナリオらしいのですが。
ディズムさんより、探索者バックストーリーの「意味のある場所」の項目を追記してほしいという要請がプレイヤーにありました。
なんでまあ、追記してみました。
備忘録的にここにもペタっとしておこうと思います。
はてさて、セッションではどんなことになるのやら。
(イラスト:しまどりる様)
意味のある場所「100エーカーの森、あるいはあの日のノートの中の世界」
創作上の、ずっと変わらずそこにある理想郷。
物語の主人公が、大人になるために旅立ったあの場所。
そして、あの日破り捨てたノートの中に描かれていた世界。
物語の中の世界は、主人公の成長や旅立ち・前向きな幸せな結末の後、
「めでたし、めでたし」で締めくくられる。
そこから先のページのない虚無には、
きっと素敵な未来のはずだという可能性だけが、
ぶつ切りの未来が示されている。
でも、現実はそうはいかない。
現実のクリストファー・ロビンくんは、大人になってから父親と長く確執していた。
他のなんでもない。『くまのプーさん』が原因でだ。
僕らは僕らで、あの日あの場所で「何もいらない」と決断し、幸せに向けて一歩を踏み出したはずだった。
でもあの物語の結末の先には、現実というページが残酷にも続いていた。
長く心を病んでいた羊田の人生が、決断一つでそう簡単に明るさに包まれるはずもなく。
次第に心がすれ違うようになり。
そして愛造病院で起きたもう一つの事件によって、
僕の身体には覚悟もしていなかった異常が起きつつあった。
物語は続く。
めでたしめでたしで美しく終わってはくれない。
クリストファー・ロビンくんも、
100エーカーの森を思い出して泣いたりしたのだろうか。