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孔明の罠
孔明の罠

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出会いを求めて海に行こう!

さすがにしょうもなさすぎてpixivで公開を続けるのがお恥ずかしかったので、この場でひっそりと供養することにします。  夏といえば海!海といえば胸がときめく異性との出会い!  友人からは馬鹿げてるだとか令和のご時世にだとか言われ放題だったが、俺は今日このビーチで見事ナンパを成功させて、あいつらにギャフンと言わせてやるぞ! 「あ、そこのお姉さん!よかったらこのあ…と……お!きみ可愛いね!これから俺とお茶ちょっ…待っ……!……へ?いやいや!怪しい者じゃないっすよ!?一応ここにはライフセーバーとして来てて……あ、はい、すみません。もうしません」  撃沈どころの話じゃない。ものの30分でお巡りさんまで呼ばれてしまって、俺はただ1日浜辺を監視するだけの人間になってしまった。  くっ、まさかここまで非モテに世知辛い世の中になっていたとは!しかし国家権力には逆らえまい。  そうして俺が泣く泣く私欲を目の保養だけに留めた真面目なライフセーバー(自称)として佇んでいると、ふと背後に人の気配を感じた。 「……なにかご用ですか?」  振り返ってみると、気障ったらしくストレートの髪を7対3に分けた高身長なイケメンくんがそこに立っていた。 (こういういかにも好青年って感じのやつが女子にモテるんだろうなぁ)  なんて考えていると、沸々と苛立ちが込み上げてくる。いかんいかん。見ず知らずの男にジェラシーを感じるようじゃ人間終わりだぞ、俺! 「ありだね」  俺がそんなしょうもない葛藤と戦っていると、男はぽつりとそう呟いた。 「アリ、だと……!?」  この男!いくら俺が冴えない男だからって、言うに事欠いて俺をアリだと言ったのか!? 「ふざけんな!確かに俺はお前から見たらアリみたいに小さい存在かもしれないが、これでも立派な人間だ!」 「へ?あ、いや、ありって蟻のことじゃなくって……君、さっきナンパをしてたよね?」 「あ?それがなんだってんだよ?「今どきナンパなんてダサーい!」とでも言いに来たのか?」 「……めんどくさい捻くれ方をしてるけど、それならそれで個性として可愛げもあるか」 「可愛げぇ?なんだお前、男に向かって気持ち悪いな」 「話を戻そう。君は、恋人が欲しいんだろう?」 「はっ!べ別に欲しいってわけじゃねえけど!?ただ向こうがどうしてもって言うんなら付き合ってやらなくもないって感じっていうか?」 「なら、そんな恋人が欲しくて欲しくてたまらない君にプレゼントだ」  話の噛み合わないままに、男は何かを手渡してきた。 「なんだこれ?石ころ?…………あ」  瞬間、洗い流されていく。  それは俺にとってかけがえのない、俺である証。  走馬灯のように駆け巡り、そして消えていくたくさんの思い出。  そして崩れ去った轍にはまるで記憶にない、それでいてどこか心に馴染む軌跡が形作られていく。 「あ、あれ……?」  自分の中の何かが、決定的に変わってしまった。そんな気がする。  けれどそれがなんなのか分からない。そんなもどかしさに、"私"はつい眉根を寄せた。 「どうかしたの?」  すると、そんな私を見かねたのか、"たまたま居合わせた男の人"が声を掛けてきた。 「へ?あ、いえ!なんでもないです、大丈夫です!」  なんせこの猛暑だ。水着姿で普段より暑さも紛れる恰好ではあるけど、熱中症の心配は常につきまとう。彼はきっとそれを気にして、様子のおかしい私に声を掛けてくれたのだろう。 「そう?でも少し不安だな……どうかな?僕とそこの小屋で一休みでも」 「あ……」  もしかして私、ナンパされてる!?  こ、こんなことってあるんだ!たしかに私、"こうやってナンパされることに期待して、出会いを求めてここに来た"けど、リアルで起こり得るものなんだ!?  彼をそっと盗み見る……わっ、よく見るとかなりのイケメンさんだ。私好みだし、体つきも逞しくって……。 「?どうかした?」 「っ!いえなんでも!……じ、じゃあ、よろしくお願いします?」  自然に手を引かれ、私は彼の後ろに続いた。 (手、ゴツゴツしてる……)  そんなことを思いながら、小屋にたどり着く。 「……あれ?ここ、人が……」  中に入ってみると、どうやらここは倉庫のようだった。外観からだと休憩場に見えたんだけどな。 「……きゃっ!?」  それは突然のことだった。なんと彼が、私を抱きしめてきたのだ! 「な、なにを…んむっ!?」  唇を奪われる。そんな強引な彼をなんとか振り払おうにも、力の差は歴然で、まるで抵抗のしようがない! 「ぷはっ……な、なにするんですかっ!?」 「やっぱり可愛いなぁ、君にして正解だった」  これは犯罪だ!女の子の合意も無しに、こんな破廉恥なことをするなんて! 「でも、嫌じゃないんだろう?」 「う……」  だというのに、そんな彼の開き直りに私は言葉に詰まってしまった。その言い分に、認める余地があることを薄々理解できてしまっていたから。 「……」  不思議な感覚。彼のその男らしい手に触れ、腕に抱かれ、唇を重ね……そのたびに、私の胸は激しく高鳴った。  下腹部の辺りがきゅんと呻いた。そして、無意識に私は、今度は自分から彼をこの両腕で包み込んだ。すると、彼の大きな男の身体が私の小さな女の身体を覆い返してくれた。 「んふぅ……」  脳内で警鐘が鳴り響く。それが一体何に向けられたものなのか、判断がつかない。それはおそらく、性欲に呑まれ獣のように私を蹂躙しようとする彼に対するもので間違いないのだろうけど、"それだけとは思えないしこりのような違和感"が先ほどから拭えない。  だというのに、私自身はどうしたいのか、どうされたいのか、それはもはや考えるまでもなくって。  抱擁が解かれ、それから彼の手が私の胸に迫った。  私はそれを自ら受け入れるべく、差し出すように胸を前に張った。 「……んっ」    味わったことのない感覚だった。自分の柔らかな手じゃ再現することのできない、"まるで生まれて初めてこの胸を揉みしだかれたかのような"気分。そしてそんな未知の刺激に私の乳首はピンと浮き立つ。 「綺麗で、柔らかい胸だね」 「あ、ありがと、ございまひぃんっ……!?」  思わず身体が反り返った。彼の指先が私の下乳を優しくなぞった瞬間だった。 「君はここが性感帯なんだ?」 「ううっ……」  羞恥が込み上げてくる。きっと今の私の顔は茹でダコみたいになっていることだろう。  それからしばらくお互いに愛撫を交わした。  髪を梳かされ胸を押し当て、割れ目をさすられ男根をしごき、舌を、脚を、劣情を絡め合う。 「……くっ!」  彼がその表情を歪めた。 「えへへ♪」  はじめこそ彼にペースを握られっぱなしだったけど、私は男の人の身体のことをよぉく理解している。"なぜだかは知らないけれど、彼が気持ちよくなれるだろうところが自分のことのように分かる"。メンツを潰して悪いけど、この場では私のが一枚上手だ! 「ぅひんっ!?」  するとお返しとばかりに彼がその人差し指を私のクリトリスに突き当てた。そのあまりの快感に、思わず素っ頓狂な声が漏れ出た。 「じゃあ、そろそろ……」 「うん、きて……♡」  先ほどまで感じていた靄が次第に晴れていく。  そこに残るのは、ただ女として味わう最大級の悦楽!男の人とまぐわい、満たされることの幸福感! 「んくぅっ……♡」  すっかり逞しく屹立したその肉棒が、私の膣を征服に掛かる。擦れ合う秘部のもたらす極上で淫猥な刺激が、私に残されていた微かな"私"を無遠慮に流し落として、自分の存在や行動につきまとっていた迷いや戸惑いを完全に排除した。  そうして綺麗さっぱりすっきりとした私の思考は、即座に女体の喜悦に染まり切る。そしてソレを運んできてくれる、私の下腹部を蠢く肉棒への情欲がついに限界を迎えた! 「んっ♡あっ、はぁっ♡」 「っ!まさか、こんな淫乱な女になるなんて、ねっ……!」  股間を突き出し、引き戻す。ただ私がそれだけのことをするだけで、こんなにも気持ちよくなれちゃう♡  自分のとは違う体温を持つ逸物が、私の大事なところで憚ることなく暴虐の限りを尽くす!それに喘いでよがって、快楽を貪りながら女としての役割を全うできることの幸せ!  でも、もっと♡おく♡  そうっ!そこそこ♡あっ♡  ごりごりって♡すき♡  あんっ♡きもちぃね♡ふふっ♡ 「だすよっ!うけとれっ!」 「っ〜〜〜〜〜♡…………ん、はぁ♡」  あまりのきもちよさに、もう、どうにかなっちゃいそう♡ 「えへへ……しゅきぃ……♡」  ただそれだけを言い残して、私は意識を手放した。  

Comments

well, this makes me really excited. the man was changed instantly without any notification. even thinking she is always a female.

Xiaoya


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