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ゴブリン落ちの末路

この世界において深いダンジョンに潜り調査をして遺品や素材、アーティファクトなどの収集、場合によってはモンスターとの戦闘を行う者たちを冒険者と呼んだ。そして冒険者には大きく分けて二種類いる。得るものと、失うものだ。 雄の比率が多いこの世界において娼館は冒険者だけでなく、市民にとっても重要な施設である。雌と番になれないものも多く、雌を求めて発散をぶつける場所として重宝される。 大きな街では2つ3つ娼館があることもあれば、村によっては多い種族特有の娼館になっていることもある。小さすぎる集落のような場所ではさすがに娼館はないようだが、人が集まる場所でならほとんどがその裏路地に見つけることができるだろう。 治安維持の面を考えればないほうがいいと考える獣人もいるようだが、それ以上に雌が気楽に稼げる場所としても面もあるために強く弾圧するには至っていない。 そんな娼館は当然すべてが安心安全というわけがなく、特に雄を娼婦替わりとして扱うような店は低価格でも利益が出るようにさまざまなことをする。 一番多いのがゴブリン落ちと一般的に呼ばれるモンスターの性被害に合って正常な快楽でなく、尻から得られる快楽を求めてしまうようになったもの。一番被害の多いゴブリンを例にとってそういわれているが、他のモンスターに尻を調教された者でもひとくくりにされる場合が多い。 モンスターに犯されて正常でなくなった雄が丁寧に扱われるわけもない。多少でもかわいらしい体格や顔つきだったりすれば別だが、そういったものでも最終的にはオナホのように使われるのがおちだ。 「んはぁ!もっと!もっとぉ!もっとくださぃぃ!」 「ちっ!ガバマン野郎が!安いだけしか能がねぇ癖によ!」 「ぐひぃ!」 体格のいい青みがかった黒い鱗を持つ鰐種の雄の獣人は、スリットから図太い槍のようなチ●ポが生えているが、それが使われることはなく、むしろ客である牛獣人のチ●ポに押し戻されてスリットの中を犯される。 彼もまたゴブリンに犯されてゴブリンを産み落としてしまった元冒険者だが、もはや誰も彼自身も名前を憶えていないだろう。牛獣人の大きなチ●ポを突き入れられても何度もチ●ポを受け入れすぎて柔らかくなりすぎたスリットの中で、お互いのチ●ポ同士がこすれ合う。 当然ゴブリン落ちした当初は尻を犯されていただけだった、だがそちらは大きい雄の二本くわえてもまだ少し緩いのではというくらいに広がりきって一人では使い物にならない。安金で買った牛獣人が楽しむにはせめてスリットを使うしかないが、いまいち締りが悪く盛り上がりきらない。 「もっと絞めつけやがれ!」 「ごめ、ごめんなさいぃ!抜かないでぇ!」 強くぶたれながらも精一杯に締め付けようとするのは、ただただ抜ききられたくがないため。相手に快楽を与えるためでなく、自分自身が快楽を得るため。それでも多少はましになったのか牛獣人は軽くいななく。 「ぶむぅ!いいぞ、もっと、もっと絞めやがれ!」 「んはぁ!はい!はいぃ!」 叩かれるたびに返事をしながら精一杯に締め付け精を搾り取ろうとする。それこそゴブリン落ちの本質。雄の精がほしくてほしくてたまらなくなる。やがて鰐獣人お待ちかねの白濁液が中に注がれ始める。 「ぶむ!ぶるるる!」 「んはぁ!はいって、きたぁ、これ、これだぁ・・・」 恍惚の笑みを浮かべながら鰐獣人も射精した。スリットの中でお互いの精液がぐちゃぐちゃに混ざり合ことなど、鰐獣人は気にも留めない。だが牛獣人は違う。 「ちっ!まーただしやがった!くっそ、お前のなんか青臭いんだよ!風呂代も取られるのだるいんだぞ!」 早々に引き抜いて鰐獣人を蹴り飛ばす。まだ収まらない精液は鰐獣人の体を白く汚すが、蹴られたことなどもはや鰐獣人にはどうでもいい。 「あぁぁぁ、もったいない、中に、中に下さいぃ・・・」 「お前が射精しなきゃ中にくれてやったのにな!けっ、もういい。一発出して飽きたわ。さすがに安いだけがとりえになったなもう。そのガタイさえなければ前から犯せば雌のようだったのにな。」 そう吐き捨てて牛獣人は全裸のままに鉄扉を開けて鰐獣人の部屋を出る。ガチャリとしまった鉄扉がいくつも並び、監獄のようにすら見えるここが娼館なのだ。 その入り口にシャワールームがあり、ここでシャワーを浴びると料金が上がってしまうが、牛獣人はしっかりととくに自分と鰐獣人の精液で汚れたチ●ポを丁寧に洗って、脱衣室のロッカーから自分の服を着こんだ。 脱衣室を過ぎる場すぐ受付。そこには肌色肌だが緑肌ならゴブリンかと見間違えるような豚獣人が下品な笑みを浮かべていた。 「お客さん、お疲れ様ですぜ。ぶひひ。」 「まったく、もうあのワニは買わん。さすがに飽きた使い物にならないぞ。」 「ぶひ?鰐、えっと何番のお客様でしたっけ?」 「14番だ!」 ドン!とつよく机にたたきつけたのは14番のロッカーの鍵。ちなみに鰐の扉も14番の扉である。 「あぁなるほど!そうでしたね。ではシャワー代も含めて400gになります。」 「ちっ!あんなシャワーで倍額なのがくそったれな店だよ!」 ドンと400gとなる4枚の銀貨を置いて去っていってしまうが、この牛獣人はまた来るという確信が受付の豚獣人にはあった。稼ぎの少ない市民が欲を吐き出すにはこういう場を使うしかないのだから。 だが最安値となったワニはもう買われないだろうと確信を持つ。受付の裏手に回り、設置された特定の同期した者同士としか通信できない魔道具の丸い水晶に指をくっつける。すこしすると水晶に綺麗そうな栗色の馬獣人が映り込む。 「おっと、君のところからの連絡か。珍しいね。たっぷり儲けるだけ儲けたのかい?」 「ぶひひ、そうなんですよ。実はガタイのいいワニに付き客がいたんですが、飽きたそうなのでもう使わないかと。」 「へぇ、そうか。それはいい。ものを見ないと何ともだが、いい台になりそうならいつもの値段で買わせてもらうよ。ダメそうだと安くなるけど。」 「それで構いやせんぜ。」 「そうか、では明日いこう。」 「ブヒ、お待ちしてます。」 そして翌日、ゴブリン落ち娼館は人が来ない日はとことん来ない。今日はそんな日だったが、裏路地に合わないようなスーツ姿の馬獣人が店を訪ねてきた。 「受付、きたぞ。」 「ブヒ!すいません!お待ちしていました。」 裏から慌てて出てくると、すぐさま中に案内し始める。通常なら客には勝手に入ってもらい脱衣所で脱いでもらうが、二人とも服は着たままにシャワー室も通り過ぎる。そして14番の部屋をあけた。 「いらっしゃいませお客さま!ぜひ、この俺を使ってください!」 「おぉ、よく調教されてるね。でもほんとに下のほうはもうどっちも使いすぎてるようだね。」 チン繰り返しの格好で前も後ろも穴を見せつける鰐獣人を見下す馬獣人。彼が見てるのはそこ以外の肉体状況だ。豚獣人の趣向によってしっかりと肉体づくりは行われ続け筋肉は冒険者時代から少し落ちた程度。打撲傷のあとはところどころ目立つが致命的なものはなく切り落としたりする四股を必要もなし。 「ゴブリン落ちにしてはいい個体だ。さすが君はわかっているね。」 「ブヒヒ、おほめに預かり光栄です。」 「あれ、服を、来ている?お客様では、無い?」 いつもならば誰か入って着次第すぐに使われる鰐獣人だったが、なにもされないことで少しだけ違和感を覚えて、二人がどちらも服を着ていることに気が付く。だが彼の意思などもはや犯されたいの一色に染まっていてそれはどうでもいいことだった。 「安心しろ、ある意味お客様だ。買い取ってずっと犯される環境に行けるかもしれないぞ。」 「ほんと!?ほんとですか!?」 「あぁ、これなら規定通り1億でいいよ。たっぷり稼げたね。口座に入れさせてもらうよ。」 「ブヒヒヒヒ!ありがとうございます!後ほど確認しますが、これはこのまま持ち帰りますか?」 「匂いがひどい。洗っておいてくれ。箱に詰めても匂いそうだ。」 「かしこまりました。おい、体を洗っておけ。そのあとは箱だ。」 「え、は、はい!」 喜ぶようにシャワー室にと向かう鰐獣人を見て軽く顎をさする馬獣人。気に食わないともとれるそのしぐさに慌てて豚獣人が声をかける。 「あの、何か問題がありましたか?」 「あぁいや、風呂を覚えさせてるんだね。前よりもいい個体じゃないか。1億に色を付けておくよ。」 「っ!あ、ありがとうございます!」 ゴブリン落ちしたようなものはだいたいが精液の匂いを忘れたくないと風呂を嫌うようになり始めるが、鰐獣人には豚獣人がしっかりと仕込み風呂を浴びることを覚えさせていた。それが功をそうしたのだ。 全身をしっかりと洗い終えた鰐獣人はいつ振りかの娼館の入り口にと来ていた。そして大きい獣人でも入れるような大きい箱を目の前にする。 「入れ。これからはこの方の言葉を聞くように。」 「はい。」 「ではもらっていくよ。」 箱には鰐獣人が入っているというのに、箱の戸が閉まると手のひらサイズにまで小さくなる。娼館を後にした馬獣人は小さくなった箱を持ったまま自身の経営するとある村の宿舎にまで来ていた。 ちょうど娼館のある町から馬車に揺られて一日でつくこの村の一番の目玉は馬車を引く馬の飼育だ。モンスターの中でも比較的温厚とは言える懐柔馬というサラブレットを育てている。 村からも離れた位置の宿舎には関係者以外は近寄らない。それはモンスターである懐柔馬を危険視するためと表向きはなっているが実は違う。柵で覆われた中を自由に駆け回る懐柔馬が言うことを聞き最終的に宿舎にと戻ってきたくなる理由があったんだ。 「でろ。」 おもむろに馬獣人がちいさな箱をほおり投げると元の大きさに戻り、中から変われた鰐獣人が出てくる。いつの間にか変わった周りの景色を見渡すと、そこは鰐獣人が待ち焦がれた光景が広がっていた。 「ひぎぃぃぃ!いぎぃぃぃ!」 「おおきっ、いぐぅ!」 台に括り付けられて大きく股を開き、懐柔馬の雄を受け入れている獣人たち。どれもこれも元は娼館で働いていたがガバマンと呼ばれて捨てられここに来るに至った者たちだ。 「いい商売だろ。懐柔馬は獣人なら雄だろうと雌だろうと犯すのが趣味らしい。懐柔という名には懐柔したいという意味もあるのかもしれないな。君には台の一つになってもらう。高い金を払っているんだ。しっかりと鍛えていい台として長く使われてくれよ?」 「は、はい!」 すでに鰐獣人の胸にあるのは期待のに文字のみだった。用意された台にと自らのって足を開き括り付けられて準備はしっかりと完了する。いつでもモンスターである懐柔馬のチ●ポを受け入れられると待つばかり。 一匹の懐柔馬がセットされた鰐獣人にと近づいてくる。買った馬獣人のようなきれいな栗色をした四足の巨体が彼の背中から覆いかぶさってきた。そしてガバガバのアナルを極太のモンスター馬チ●ポが貫く。 「んひぎぃぃぃぃ!」 強烈な快楽。なかなか埋まることのなかったアナルの中がすべてチ●ポで埋まる。激しい幸福感と満足感にスリットから飛び出たチ●ポは喜び泣くように精液のような先走り液を流す。 地面に打ち付けた台がきしむほどに激しいピストン。アナルの中はめちゃくちゃにかき回されるが、ずっと広げられ続けた穴はゴブリン落ちの影響もあって裂けておらず、ねっとりと懐柔馬のモンスターチ●ポを受け入れてしまっている。 あっという間に懐柔馬が嘶いてひと際深く突き入れて絶頂する。大量すぎる精液が一気に鰐獣人の腹を満たし切り、さらに体を上って口からゴバッとあふれださせていた。 そんな異常な射精を味わってチ●ポを引き抜かれたというのに鰐獣人が浮かべる表情はまさに快楽を満たせた最高の笑顔。スリットから生えたチ●ポは馬の射精に合わせて射精をしていたほどだ。 だがそれでは終わらない。飼育員らしくつなぎを着たスタッフが近寄ってきて腹の精液を押し出していく。尻から精液をドバドバと吐き出す快楽にまた軽く絶頂するが、それはあくまで次の準備。そう、次の馬が待っている。飼育員がどいた瞬間、鰐獣人に覆いかぶさってモンスターチ●ポを突き込んだ。 快楽に溺れる彼には見えていない。台となったものの最後に行きつくのは服上死。モンスターである懐柔馬の性交に耐え続けることなど、獣人という身でも長くは持たないものなのだ。実際彼がおかされている最中に一人息を引き取り燃やされていたのだ。 だからこそ基本は安く買いたたかれ使い捨てられるが、この鰐獣人は鍛えていた体がまだ残っている。そして本人もできるだけ長く快楽を味わっていきたいと願っている。 一日を耐えきった獣人たちは夜には台から外されるが、みんなぐったりと倒れ込んでスタッフが運んでいく。その中で鰐獣人だけは他の元と違い自分の力で頑張って立ち上がり自ら風呂にと入る。そして次の日のためにと体を鍛えてから寝る。これからこんな生活が続くのだと胸を高鳴らせる鰐獣人はウィンウィンな関係で長い間懐柔馬の馬車事業を支えていくだろう。


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