捕縛ヒーロー/ポータル性器分離 #2 新たな快楽
Added 2021-05-07 02:04:49 +0000 UTCまどろみから意識が戻り始めるファングウルフ。強制的に眠らされたのを思い出し、一気に目を覚まし、暴れようとするが、当然拘束されたままだ。 ただし、拘束のされ方が変わっていた。壁にぴったりと貼り付けられていたのが、仰向けに寝かされている。いや、それだけじゃなく、周りの壁や天井も鉄の色から真っ白に変わっている。部屋そのものを移動させられたのだとファングも感づいた。 ウィンと音を立てて部屋の扉があく。ファングも音に気が付いたが、入り口側があおむけのために見づらい。それでも無理してにらみつけるように入ってきたロボットに目を向ける。その股間部に垂れ下がる、本来自分の股間にあるはずのものも目に入った。 「起きたようなので早速、次の段階へとあなたをいざなってあげましょう。」 「黙れ!いいからそれを返せ!」 「安心してください。言ったでしょう?代わりの快楽を用意すると。」 代わりの快楽といわれて眠らされる前にされたことを思い出してしまい、軽く股間部を立ち上げようとするが、反応するのはロボットの股間部にリングから生えるものだった。 「やめろ、そんな快楽はいらない!」 自身の英雄能力ヒーローパワーを使おうとするが、前の部屋と同様にまったく扱えなくなっている。そのまま無理やり暴れようとするが、腕、足、腹部を拘束されている状態では力も入りづらいためか、拘束具が頑丈だからか全く意味をなさない。 「無駄ですよ。脚がそのままだとやりづらいので、少し上げますよ?」 「な、なんだ!?」 足につけられた拘束具が上にと持ち上がっていく。もちろんファングも抵抗しようとするが、拘束具の動く力のほうが強く、脚を折り曲げられてしまう。 その間も手をグーパーしたり、肩をよじったり、首を振ったりと抵抗するが、脚をあげられているのもあってまるでその光景がいやいやする赤子のようだった。 「ふむ、これでいいと思ったのですが、尻尾が邪魔ですね。」 「んぃ!?いきなり尻尾を握るな!」 尻尾を急に冷たい鉄の手に握られ反応してしまうが、ロボットはお構いなく股を隠そうとする尻尾を無理やり下へと向ける。そして拘束台の下で枷をはめて固定させた。 「これで良し。うーん、ここもきれいな色をしていますね。やはりキカイノカラダと違い、生身というのはいいものです。ここも含めてね。」 「ぐっ、そ、そこも触るな!」 ロボットの股間についてるものを撫で上げれば、それはファング自身のものでもあるために快楽を感じでしまう。そして自分以外に触られ慣れていないファングのそれは、あっけなく立ち上がってしまう。 「大きくした方がこの後のことが円滑ですから。まぁまずは慣らさないといけないんですがね。」 「な、何する気だっていうんだ・・・」 「この格好になってもわからないんですか?ここを使うんですよ。」 「んなっ!?や、やめろ!」 ファングがさらに動揺してなおさらに暴れようとするが意味をなさない。だが、ロボットが冷たい指で撫で上げたのは確かに自分の尻の穴だった。 ファングも同性同士でそこを使うことがあるということは一応知識として知っていた。もちろん自分自身が経験するなどとは露にも思っていなかったのだが。 「安心してください。まったく痛くはありませんよ。オイルモードオン。」 「つ、つめてっ!」 ロボットの指先から冷たいオイルがファングの穴にと噴射される。普段は可燃性の危険なオイルを体内タンクに入れているが、この日のために中身を入れ替え人体に影響のない潤滑油を入れてあった。 「こんなものでいいでしょう。行きますよ?」 入り口をたっぷりと潤滑油で濡らされて、滑りがよくなったそこにロボットの冷たい指先が付きたてられる。 「よ、よせ、待て、待ってくれ。んぅぅ!」 「入りましたね。では中もたっぷり注ぎましょう。」 ゆっくりとだが、確実に指先が穴にと侵入した。ファングは今まで体験しえなかった感覚に全身の毛が逆立つが、さらに中に冷たい液体を流し込まれ始めて慌てふためく。 「あぁぁ、やめろぉ!な、中に、入ってくるなぁ!」 「ご安心ください。中の排泄物はすでにあなたがぐっすり寝ている間に除去済みです。もし排泄感を感じて噴き出しても、出てくるのは今入れた潤滑油だけですよ。」 急激に入ってくる潤滑油に確かに軽く排泄感を覚えはじめたファングだが、意識のない間にいつの間にか排泄させられていることを知り、ますます怒りがわく。しかし怒りもそうだがどうやって除去したのかとも少し焦り始める。 しかしすぐその焦りは忘れることになる。潤滑油をたっぷり入れられた後、次に入ってくるのはロボットの無機質な指だ。指先だけだったのが滑りがよくなったファングの中をぐいぐい入り込み始める。 「お、俺の中に、入り込んでくるな。」 「まだ一本目ですよ?あなたのこれを入れるならば私の指を3本は入れなければ。この根元まで入れるなら4本ですかね。」 「んなっ!?何を、言って、い゛っ!?」 ロボットの指がファングの穴の中にある一か所を強く押すと、まるで自分の性器の裏側を押し込まれているような、いびつな感覚が体全体に走る。少し萎えていたロボット股間の自分のものも、また勢いが出てきていた。 「ほぉ、話しには聞いていたんですがこれほどの快楽とは。すごいですね。あぁ、こちらにも確かに感じましたよ。あなたの快楽をね。」 「か、快楽なんかじゃ、ねぇ!ひがっ!?」 強く否定したが、再びそこを押し込まれて理解してしまった。今のが快楽なのだと。そして目の前のロボットも同様に今ので快楽を感じ恍惚の表情を浮かべているのだと。 ファングは思う。俺自身はあんな表情はしていないはずだと。怒りと憎しみに見た怖い表情をしているはずだと。実際、まだこの時のファングの表情は眉間にしわの寄った狼の顔だった。 だが何度も何度も快楽を感じてしまう場所を攻められながら、自分の排泄のためだけの穴が広げられているように感じていた。そして、それは現実だと分からされる。二本目のロボットの指が穴に入ってこられるほどに広げられてしまっていた。 「ほら、2本目も入りましたよ。穴を広げるのも実は快楽を感じるそうです。私も少し快楽を感じましたよ?」 「んなことは、ねぇ!」 そう強がっているが、ずっと抵抗しようとうごめいていたのがだんだんと勢いが弱くなってきている。それは疲労からではなく無理やり与えられる快楽からだとファングは気づいていない。 ファングの穴が念入りに、念入りに広げられて三本目の指も入り込んでいく。ファングの表情は快楽ではなかったが怒りの表情ではなく、悔しさ虚しさの表情になっていた。 自分の中でうごめく3本の冷たい指が動くたびにロボットの股間の自分のものから透明な我慢汁が垂れ流されているのがわかる。頭の片隅に、扱きたくて、扱きたくて、たまらないという感情が芽生え始めている。 ファングは気づいていなかった。これが拘束台に固定される前に打ち込まれていた薬の精であることに。そもそも穴が鉄の指を受け入れられたのも薬の効果であることに。 「どうですか?そろそろ出したくてたまらないでしょう?」 「そんな、ことは、ないっ!」 「そうですか?私はもうそろそろ限界です。ここらでお互いにすっきりしましょう。」 ロボットの指が引き抜かれて、ファングは軽く一安心するが、即座に体をこわばらせた。かなりの膨張状態にある自分の性器が肉の穴にと突き立てられる。自分の穴に、さっきまでと違う熱いものが付きたてられている。 「ダメだ、やめろ、やめろ、やめろ!」 「大丈夫です。とってもすごい快楽ですよ。」 「んぁがぁぁぁ!?!?」 ファングの穴が一気に広げられていく。切れていないのは潤滑油と指でたっぷりならしたからだ。ファングには穴を広げられていく快楽、熱い肉に自分の性器が包まれていく快楽それが同時に襲っていた。 ゆっくりとだが確実にファングの性器はファングの中にと納まっていき、ついにコブの部分にまで到達する。自分の中に熱いのがある。自分の性器が熱いのに包まれている。もはやファングは快楽によって混乱していた。 ロボットも同時にまったく同じ快楽を感じていたが、ショートしたり冷静さを失ったりはしていない。それは機械であるからこそ、そして事前にシミュレートしたからあって、生身で初めてでもあるファングには耐えられるものではなかったのだ。 「動きますよ?」 「あっ、がっ・・・」 ロボットが訪ねたが、もはやファングもロボットと同じように恍惚の表情をしてしまっていて正常な言葉で返せなかった。 そんな状態のファングを捨て置きロボットは無情にも腰を引き始める。ファングを襲うのは排泄しているかのような感覚と、性器が搾られるような感覚。先端部分まで引き抜かれるとまた入り込んでいく。穴が広げられる快楽、性器が包まれていく快楽。 ゆっくりとした動きだがファングの中を往復し始める。2つの快楽自体はすごいものだが、ファングは後ろの経験も少なく、性器が扱かれるかのような快楽もゆったりとしたもので至るまでには達しない。 「あぁ、すごい!これが性交!すごい快楽だ!もっと強く味わいたい、そう思いませんか?」 「んぁぁぁ、ぐぁぁぁ・・・」 もはやファングは今、引き抜かれるときに、んぁぁぁと、入れられるときには、ぐぁぁぁとそれしか言えなくなっていた。 「そうですがそうですか。では一気にスパートかけましょう。」 一度引き抜くとロボットは体勢を軽く変えてファングの足をがっしりとつかむ。次の瞬間、人の動きではできないような拘束の腰ピストンが始まった。 「あっがっひっいっがっ!?」 「あぁ!これです!これは!シミュレート以上!」 ロボットもこの快楽には軽くショートしそうになっていた。そんな快楽をファングが耐えきれるわけはなく、もはや鳴くだけの肉人形のように化して、あっけなく絶頂目前にと上り詰める。 だけれど出せない。射精するかどうかはすでにロボットのほうに握られてしまっていたのだ。出したいのに出せない、いきたいのにいけない。地獄のような快楽の波が続く。 「おっと、これ以上は、壊れてしまいそう、ですね!では注がせてもらいましょう!」 「いぎぃ!?あっ?がぁぁぁ!」 本来ロボットは入れる予定がなかったがもはやファング自身の性器でたっぷりほぐされたファングの穴にコブまで入れこんでしまった。少しだけファングにも痛みがあったが、それ以上に快楽の絶頂である射精を味わえた高揚感に包まれていた。 コブまで入った性器はドクッドクッとファングの中にたまにたっぷり詰まった精液を注ぎ込んでいく。指の先も、脚の先もぎゅっと握るようにしながらファングは恍惚な表情のまま自分の中に精を吐き出していく。 ようやく勢いが収まるころには軽くファングの腹が重くなっていた。さすがに膨らむほどではないが、かなりの量を注ぎ込んだことは確かだ。 ロボットがファングの性器をファングから引き抜けば、力が抜けて閉まらなくなっている穴から注いだ精液が軽く噴き出す。 「あぁ、少しやりすぎてしまいましたかね?ではこのまま眠るといいでしょう。体を休めてくださいね。」 部屋に再び催眠ガスがまかれ始める。快楽に満足してしまい、疲れもたまっていたファングはあっけなく意識を闇にと落としていった。