今回より数回に分けて、『一撃殺虫!!ホイホイさん アマビエver. アクリルフィギュア+本セット』のメイキングを紹介していこうかと思います。
アマビエとは
マイナーな存在だった妖怪がこのコロナ禍の最中、皆の心の拠り所となり、ほとんど神様のような存在になった(と思っています)、熊本県に現れたとされる妖怪です。
詳しくはこちらを。
SNSで流行り始めたいわゆるアマビエチャレンジに、ホイホイさんを当てはめてみたことが切っ掛けでとなりました。
もともとホイホイさんは京都の屋根などに鎮座する、魔除けの鍾馗さんをモチーフのひとつとしているため、アマビエさんはホイホイさんの概念とも合うと思い、少しそれを膨らませてみようということで、ツイッターでのアンケートを経て企画として動かすことになりました。
最初に描いた『ホイホイさん アマビエver.』
アクリルフィギュアにするにあたって
アクリルフィギュア化にあたり、まず念頭に入れたのが1/1サイズにしたい、ということでした。そして印刷会社さんを決めるにあたり、製品内容と制作のフォローを考え(アクリルフィギュア初めてということもあり)、いつもお世話になっている緑陽社さんにお願いをしました。
テンプレートにラフを描き、可能な内容かどうかを確認しつつ作画していきました。
欲張ってホイホイさんMIniも入れたい!と思い、サイズやシャワーやMiniの持つ看板の角度微調整をし、カットのクリアランスを緑陽社さんに確認をとりながら完成させました。
確認ラフ1。どの程度までの範囲のカットが可能か確認しました。
確認ラフ2。もう少し詳細なバランスを書き込んだ状態。紫の長方形はホイホイさんの身長です。やや縮小しないと収まらないことがわかりました。
線画。この段階でも緑陽社さんに確認を取りながら進めています。
線画その2。シャワーの角度をやや寝かせたもの。Miniの看板にまだ懸念があると指摘をいただきました。
FIX状態。この状態でも各パーツはバラバラにしてあり、配置の微調整は緑陽社さんにお願いしました。
見本は2回出してもらいました。CMYK、さらにはアクリルへの印刷によって色味がだいぶ変わってしまうので、この工程は大変重要なものだと思いました。
最終的に右側のもので印刷を進めてもらいました。かなりイメージ通りの発色となりました。
『ホイホイさんアマビエver.』、次回は付属の本の作成についての予定です。
田中久仁彦
2020-10-05 00:48:45 +0000 UTC田中久仁彦
2020-07-18 20:11:38 +0000 UTC田中久仁彦
2020-07-11 20:16:37 +0000 UTC田中久仁彦
2020-07-11 20:15:17 +0000 UTCクロサキ
2020-07-11 04:57:03 +0000 UTC