実は僕すず屋はBLコミック「百と卍」の公式同人企画で百樹役をやら瀬ていただいております。知ってる人は知っていると思うけど。
今の今まで他人事のように言ってたんだけど、最近やっと実感が湧いてきて
「全ての腐男子にマウントとれるやん……?????」って思い始めました。
性根がひねくれへしくれてるね。
公式アカウント障子くんはこちら。
以前僕からお声がけしたコラボ企画のご縁で、
今度は原作の紗久楽先生からのご提案で「やろう!」となりました。
1月あたりから打ち合わせを重ねて、10月公開なので約1年間準備していたんですね。
LINEとかZOOMとか本当に便利。
撮影参加者は最初は「3人くらいかな?」と思っていたのが、卍さん、衣装さん、進行役の方がついてデザイナーさんに出版社の担当さんが…あれよあれよとスタッフさんが増えて、今までに経験したことのない本格的な撮影に。
例のコロコロウィルスの件もあり、撮影は厳戒態勢で行われました。
この規模でこんなに気を使うんだから舞台とかになったら…そら大変だよ。
誰にも発表されることもなく消えた仕事もたくさん有ると思う。
表現をする人にとって本当に厳しい時代なんだな。
実際の香盤表(撮影を行なう際のスケジュール表)
たくさんの衣装とシーンが有るので細かくスケジュールが組まれている。
こういうのできる人尊敬する…現場や人と人の間に立って仕切ってくれる方もいらっしゃったので本当にスムーズに話が進みました。有能…
参加されたスタッフさんはプロとして活躍されている方や、これからプロとして活動される方。となると「今話題のあの仕事をしていた」とか「あの現場がどうだった…」「あの舞台は中止になったけどやはりコロナが…」という裏話も聞けて本当に刺激になりました。
平気で「(某版権ビッグタイトル)を担当したんですけど」って話が出てくるんだぞ。すげえよ。俺だけ素人気分だったわ。まあ素人みたいなもんだよ。でも「それで食えるのは大したもんだ」と言っていただけて嬉しかった。
こう言う方々の中にいると、自分みたいな特殊なタイプでも浮かないと言うか。
そういう芸風なんだねーで受け入れてもらえるのがすごく心地よかったです。
今回は和装なので専門の衣装さんについていただくことに。
もちろんプロの衣装さん、時代劇やなんかを担当されているのだとか。
着付けの方ってみんなちゃきちゃきしてるよね。安心(?)
年下の男性の方もいらして、小物とかを手作業で作ってくださったのだとか。
この方も芸事の道を歩む方。うーんクリエイティブ。
衣装部屋は衣装替えが多いので常に戦場。
撮影というのは大体「あれとあれをやろう」とか「ここをこうしたい」とか言いつつも、現場にいくとテンションが上がったり下がったり突然思いついたりで予定通りには行かないものでして。
それはどこに行っても同じなんです。
たとえば番宣用のスチールでこういう感じでこんなデザインで…ってバッチリ決まってるのはいいんですけど、今回みたいな物作りはフィーリングとか急に晴れ間が!!!いい光が!!!とかそんなことが間々あります。
今回は大雨の日で光の加減も不安だったのですが、急に出た晴れ間と部屋の障子から漏れる光が「あれエモいよねー」「わかるー」「撮りたいかも」「撮ろうか」「撮らなきゃ!!!カメラさん呼んでくる待ってて!!!」「わー!!!うわー!!!!あっちからこっちから撮ってあんな感じでここがこうで!!!!!」
ってなりました。
使われるといいね。
気付いた方もいらっしゃりましょうが、このスタジオ。
「妄想ポーズ集sprout」でも使用されたスタジオで御座います。
和物スタジオのメッカなんですね。
メッカってよく使うけど正しい意味は「イスラムの聖地」転じて「事柄の中心地」という使われ方になったんだと。また一つ賢くなったな。
休憩用に着せてもらった物なんでざっくりとしてます。
(あと写真が反転していたので直したよ)
今日はここまでにして、小出しにしていこうと思います!
小道具編や撮影部屋編は障子くんに合わせて公開していこう。
おやしみなさい。
すず屋。大学 -ayuzu_s university-
2020-11-24 04:45:53 +0000 UTC