ミロスの好きだったとこ 途中
Added 2021-04-01 14:13:05 +0000 UTC普通にアニメオタクをやってたところから具体的に作画とかに関心を持ち始めたころちょうど上映されてた 当時画面の何を観て感動してたかをつらつら記憶を振り返るだけ
映像を観返しながら書いてるわけでもないのでエア実況みたいなもの
推測だけどコンテには無い作画段階で足された芝居っていうのが相当数ある?
当時の自分は小田さんとか亀田さんyamaさんたちの派手なアクション作画とかだけじゃなくて人物の理解だったり物語の演出に踏み込んでるような作画というものに強く惹かれていたんだなと思う
・冒頭森田さんパート(確か・森さん?うろ覚え)
幼少時代のジュリアが恐る恐るアシュレイの部屋に歩いていく身振り、子供らしさが出ているような不安定にも見える足取り
・両親の研究書を読んでいたところから勢いよく本を閉じるアシュレイ ジュリアに見せたくないものを慌てて隠した風の緊張した芝居・表情・ポージング
・市街地でのエドアルVSアシュレイ シンプルにかっこいい 劇場的なリッチさのあるアクション アシュレイを挟み打ちするエドとアルのアイコンタクトとかなんか兄弟特有っぽい芝居とかあったような?記憶があいまい
・戦闘後、エドのオートメイルのアップがジワっと動いてるカット
・汽車の道解メタモル
・天井に空いた穴にエドを登らせるアルのカット エドがアルに目をくれるわけでもなく天井を見ながらアルの肩に手を伸ばす芝居 この映画で二番目に好きなカット 一発で兄弟間の関係性が見える
・収容者のフリをしてた人たちが銃を構えるカット 絵がメチャクチャ飛ぶのが面白かったと記憶してる
・汽車の上の戦闘全般
・戦闘ラストのほう、狼キメラが汽車から飛び降りてめっちゃ遠くに着地するカット 滞空時間の長さがスケール感出てて良い 次の戦闘の宮沢さんパートで落ちていく氷塊も同様
・街での戦闘は特に宮沢さんが好き エドが壁を錬成するカットとかなんかわけわからん色面が大量に散らばってた気がする 見てて愉快 ランダム色の氷も最高 1コマ走りのアルも最高
・マスタングの部屋でウィンリィたちが話しているところに入ってくるアームストロングの目配せ(どこだったか忘れた、この辺り?)
・ワイヤーで下に降りていくエド 吉成さん好きすぎる
・崖下での暮らしのシーンは色々あった気がするけど記憶が曖昧になってる レイアウト的にかなり力が入ってた記憶がある
・洞窟でみんなに「みんな、奥へ!」と指示するリーダー(名前忘れた)のカット 指示を出す芝居が妙に丁寧で軍事的な?仰々しさが出ててすごく好きだった記憶
・水が張ってる中を泳いでいくシーンは全体的にポーズに力みがなくて泳ぎが楽しそうで好きだった この辺りはキャラにかかる水色のグラデも綺麗で好き
・アシュレイとジュリアの食事シーンで布を広げるジュリアの芝居が全編通して一番好きなシーン メチャクチャ丁寧に布の柔らかさとかジュリアの勝気なだけじゃない部分が見えてくるような動きが描かれてて何度も見た こことうつのみやパートが一番何度もリピートしてる
・回想のイヤリングをつけられるジュリアは金子さんの特徴がシーンに嚙み合ってて馬力がめちゃ高い
・前のほうで崖を登ろうとする者は問答無用で撃たれるみたいなことを言われてるのに何事もなかったかのように崖の上にエドとアルが戻るのが昔から気になってる ジュリアが崖を登れたのも「彼女は戦士だ 崖を恐れる人ではない」ってセリフ一つで済まされてるのでそういうものなのかもしれない
・階段を降りて行ったりハガレン1作目オマージュの地下街のあたりのうつのみやパート 絵が上手すぎる
・この後全般原画集にいっぱい載ってた気がするし丸ごと好き 青山さんの爆発っていうか爆弾投げモブとか IGクソリアル帰り直後っぽい無機質な絵がモブに合ってる
・偽アシュレイに刺された人たちのポージングとか、「死んだな」って思えるような枚数をかけた体重移動とか血液の流れとかなんか色々あった気がする 血の音も気味悪くてよかった
・賢者の石の錬成
・錬成した滑り台を降りていくときに滑り台がちょっとたわむのとか作画でちょっとヒヤヒヤさせに来てて面白い
・うつのみやさん・yamaさん・coosunの戦闘は最高だけどここで一番好きなのは偽アシュレイが握りこぶしをパっと広げたら賢者の石を持っていてゲラゲラ笑うあたり 見てるこっちも笑顔になれる顔をしている
・ホークアイがクズ軍人に素早く銃を構えるだか撃つカットがあった気がする 性格とか軍人職感が出てて良かったんだけどひょっとしたら俺が観たと思い込んでいるだけの存在しないカットかもしれない
・ラストバトルは亀田さんが持って行ってくれる マグマの熱さ
・病室での浅野さん?のシーン全般 芝居のものすごいリッチさ丁寧さがシーンの落ち着き、クライマックスの後に観客を落ち着かせるのに寄与してるのですごく好き
・ジュリアのラストのアップ 全体見渡すとエドとかアルが何か成長したりするわけではなくジュリアとアシュレイの話なので実質映画としてはここで終わり?
・汽車で帰っていく一行の表情、ちゃんと原作の途中に挟まる1エピソードっぽさが出てて良い
マジでただのエア実況だけどもともと自分が商業アニメの作画、アニメーションのどういうところに惹かれてたのかを忘れないためにとりあえず残しておく 丁寧風な芝居で埋め尽くされてるアニメだからキャラクターの人物像もわからないけど丁寧風に描いておこう、派手な作品だからとりあえず脳死でカメラを振り回しておけばいいだろう、みたいな仕事が続いて心が死んでいってる