しょうもないオタクを自覚した
Added 2021-01-01 09:13:36 +0000 UTCあけましておめでとうございます。
今一週間ほどぶっ続けで一日50枚描けば仕事が終わる、という状況にいます。もうだめかもしれん。
https://blog.sakugabooru.com/2020/12/31/sakugabooru-animation-awards-2020/
去年末こんな記事にちょっと寄稿しました。逆張りじゃないけどなるべくこういう記事を読む人が見てなさそうな作品かつちゃんと内容もある程度面白いと思う作品を選ぶようにした。
ぼんやりと出来がいいことがわかりきってる作品だけ漁っててもしょうがないなという思いがある。しょうもない作品の急に一部だけ画が良くなるときの感動、全体的に安定していてお話も面白い作品のここぞというところでの盛り上がり、ド派手なアクションを描く有名アニメーターなんかいなくても安定した仕事をする人たちが丁寧に作り上げている小さな宝箱みたいな作品、そういうものを大事にしたい。玉石混交のわけのわからなさがテレビアニメを見るときの何よりの魅力だと信じているので。
去年の夏に放送されたジビエートという作品があった。制作状況が明らかに芳しくないことが画面からひしひしと伝わる作品だったけれど、最初は本編の流用や同カットの兼用が目立ったOPに毎週少しずつ手が入っていって、最終回でついに本来の姿になるのは素直に感動した。
アニメを仕事にすると大体の人はアニメを見なくなる。出来の良い作品だけは観ておくか、という態度の人が多数派になる。でも俺は悲しいことにいい歳こいていまだにしょうもないアニメが大好きなので人が見向きもしないような作品を漁っていきたいしそういうところに眠っている良さを見つけて、悪い言い方をすればあわよくば他の人を出し抜きたい。オタクなので。
アニメを仕事にするなら当然アニメ以外のことにも目を向けなくてはならないけどその前にちゃんとアニメにも目を向けろというのが自分のスタンスになりつつある。