交差点
Added 2022-06-29 22:00:00 +0000 UTC【サユリ視点】 時刻は午後七時半。一年でいちばん日が長くなるこの時期は、塾が閉まるこの時間でもまだ外は明るかった。丁度梅雨の季節でもありじめじめとした季節だが、今日は雲ひとつない夕焼けで蒸し暑くもなかった。 サユリ「今日はカラッとした天気ね。」 私はサユリ。有名進学校の生徒で、その中でもトップクラスの成績を維持している。そのため私の周りの人からは、このまま勉強していけば国内トップクラスの大学に合格するのは確実だろうと言われている。その先にあるのは輝かしい勝ち組人生だ。 ギャハハハハハ… 前から下品な笑い声が聞こえる。その野太い笑い声は住宅街に響いていたため、近所の人はかなり迷惑だっただろう。彼らは皆坊主頭に芋っぽい顔、そして悪名高い"あの"制服を着ている。どうやら彼達はあの評判の悪い地元の公立中学校の野球部に所属しているらしい。 私達の地元の中学校はとても民度が悪いという噂で、私はわざわざ隣町の中学校に行ったくらいだった。一回その中学校の授業を見に行ったことがあったが、授業中は先生の話を無視して雑談する人や寝る人が殆どで、休憩時間は下品な話ばかりで女性の私にとっては苦痛だった。その中でも野球部は民度が悪いようで、休憩時間中の下品な話もそういえば坊主の人が多かった記憶がある。 ダイスケ「みんな、じゃあな!」 どうやら少年達は解散したようだった。次第に声が散らばっていき、その声もだんだんと遠ざかっていった。私は正直あの少年達の近くにはいたくなかったので、ようやく家へと帰ることができると一安心した。早く明日の整理をして寝ていたかったので、私の足は早まっていた。 しかし私の目の前の曲がり角には、先程の少年の一人が走って来ていたのだ。私は慌てて自分の足にブレーキをかけようとしたが既に遅かった。 ゴツン!!! 鈍い音を立てて私と眼の前の少年は頭からぶつかってしまったのだった。 【ダイスケ視点】 えっと… 俺どうなったんだ? 曲がり角でお姉さんとぶつかって、そのまま気絶しちゃったのか? それにしてもキレイなお姉さんだったなぁ… ダイスケ「あれ? 俺の手ってこんなに白かったか?」 いつもの俺の手は茶色に日焼けしていて、今日は野球部の練習もあって土がついていた。けれど、今の俺の手は土なんかほとんどついてなくて、いつもよりも指のが長い気がする。しかも俺の爪には赤いマニキュアがついていた。 ダイスケ「まるで女みたいな手だな… ん?」 俺の声が何だかおかしい気がする。俺の声はいつもよりも高くキレイな声をしていた。最初は声がうら返っただけかなと思っていたけど、ためしに俺は「アー」と声をだしても俺の声は女みたいな声のままだった。 まさか、俺入れかわったんじゃないの? 俺はそう思い、曲がり角のあたりを見回すと、同じ中学校の制服を着た男子をみつけた。その顔は俺はそっくりだった。 ダイスケ「ヤバイヤバイヤバイ!」 俺はそう言いながら立ち上がり、近くにあった鏡に向かってダッシュした。立つと何だか目線が高くなっている気がするし、おっぱいも大きくなってる気がする。そして鏡には知らないお姉さんがキョトンとした表情で見つめていた。 大きな目、日焼けのない白い肌、口も鼻もとても良い。クラスで一番かわいい女子なんかとてもかなわないくらい、新しい顔は俺のタイプだった。今まで鏡を見ていい気分をしたことはなかったけど、この顔だったら毎日気分が良さそうな気がする。 しかも、胸には片手じゃもめないくらい大きなおっぱいがついている。着ている制服だってクラスでいちばん頭がいい男子でも行けないくらいの名門校のものだし、身長も元々の俺より高い。俺はとんでもない上物と入れかわってしまったらしい。 ダイスケ「私、ダイスケ君のことが大好き。」 そう言われるだけで俺はドキッとしてしまう。俺がまだ童貞のせいもあるだろうけど、それだけ俺が入れかわった女はかわいかった。カバンに入っていた筆箱にはサユリと書いてあった。どうやらこの女の名前はサユリって言うらしかった。 ダイスケ「しかし、ヒマだな〜」 俺がサユリお姉さんとぶつかってから、もう1時間が経っていた。サユリお姉さんと入れかわったのはいいけど、俺はサユリお姉さんの自宅すら知らないので何もできない。鏡の前で遊ぶのもあきたし、俺はヒマになってしまった。 チクッ ダイスケ「っっ…♡ 何だこれ…」 急に何だか頭の中に電流が走ったような気がした。俺のおっぱいがブラジャーとずれただけで、こんなビリッとした快感を感じるなんて。俺は何だかエッチな気分になって、サユリお姉さんのおっぱいがもっと気になってしまった。 すっかり太陽も沈んでしまって、まわりもすっかり暗くなってしまった。だけど俺にとってはチャンスだ。俺は近くの草むらにに隠れて、お姉さんの着ている制服をぬいでいった。さっそく俺は下着もブラジャーもぬいで、乳首をつまむ。 ダイスケ「ひぁっっ♡♡ 変な声出ちゃった…」 さっきよりも何倍もの気持ち良くて、思わず変な声が出てしまった。いつものチンポをいじっている時の感じとはまた別の、シビシビとした感じがする。気づいたらまた乳首をつまんでしまい、次第におっぱい全体をもむようになってしまう。 ダイスケ「はぁ…♡ こんな姿したらお姉さんに怒られちゃう…♡」 俺はいつの間にか上半身の服は全部ぬいでしまっていた。こんな姿したら絶対サユリお姉さんに怒られることは分かっていたけど、それでもやめられないほどサユリお姉さんの体は気持ちよかった。そしてサユリお姉さんのおっぱいをいじっていると、今度はオマンコの中がムズムズしてきたのだ。。 ダイスケ「あんっ♡ 何だかお姉さんのおまんこがムズムズするっ♡♡」 俺の白い手は勝手にスカートの中へとのびていく。俺はサユリお姉さんのパンツをはさんで、オマンコをいじっていた。 ダイスケ「ううんっ♡ ジャマ!」 だけど俺はそれだけじゃ満足できなくて、サユリお姉さんのスカートとパンツもぬぐことにした。スカートをぬぐと、お姉さんのパンツが見える。俺はエロ本でしか見たことがなかったけど、女の人のパンツって俺とは違って真っ黒でチンポを出す穴もなかった。 そしてパンツをぬぐと、そこにはエロ本でしかなかったオマンコがあった。 ダイスケ「へぇぇ。女の人のオマンコってこんな形しているのか…」 しばらく俺はサユリお姉さんのオマンコをじっと見ていたけど、ずっと見ているとだんだんマンコをいじりたい気持ちがわいてきた。 ダイスケ「はぁっ♡ はぁっ♡ オマンコ気持ちいいっ♡♡」 俺は左手でおっぱいをもみ、右手でオマンコをいじっていた。俺が男のときはチンポしかイジるところがなかったけど、サユリお姉さんの体はおっぱいもオマンコも二つあってお得な気がする。チンポをいじっているときと全く違う快感も味わえて、俺はこの体がとっても気に入った。 ダイスケ「あぁっ♡ はふぅっ♡ 何かクルっ♡♡」 そしてだんだんオマンコから何かがクル気がした。チンポとはまた違う、サユリお姉さんの女の人の絶頂。俺はそれが楽しみでしょうがなかった。 ダイスケ「アッ♡ イクっ♡ オレ女としてイクううううううううう♡♡♡♡」 プシャアアアアァァァァァ♡ そして俺の脳には、とてつもない快感が来た。俺が男だったときとは全く違う、サユリお姉さんの女としての快感。しかもそれは男のときと違い、イッてから一分ほどずっと続いていた。俺は今まで経験したことがないこの快感が味わえる、サユリお姉さんとしてずっと暮らしたいと感じた。 それに応えるかのように、俺の頭の中にはサユリお姉さんの記憶が流れ込んできた。小さいときから綺麗だねって言われてきた記憶。苦労して名門中高一貫校に合格した記憶。更に猛勉強して学年一位を取った記憶。模試で有名大学でA判定を取った記憶。 同時に俺に新しい知識が滝のように流れ込んできた。数式の名前や俺が逆立ちしても解けないような問題の解き方。英単語や漢字の読み方。それだけでなく、サユリお姉さんの両親の名前や家への帰り方、友達やファッション雑誌の名前など。私は完全にサユリお姉さんへとなったのだ。 あれ? 私? そっか。私は『サユリお姉さん』になったんだった。 ダイスケ「じゃあ、早速『ダイスケ君』を起こしに行かないとね。」 私は制服をきちんと元通りに着直して、私は呑気に気絶している『ダイスケ君』を起こしに彼の元へ向かった。 【サユリ視点】 あれ… 私どうなったんだっけ… そうだ! 私は走ってきた少年とぶつかって… サユリ「ううん… すっかり暗くなっているじゃん。」 明るかった空もすっかり暗くなっており、周りもしんと静まり返っている。頭をぶつけたせいで一時間ほど気絶してしまったみたいだ。 サユリ「そうだ! 早く帰らないと!」 まずい。周りに人がいない上に、私がぶつかった少年は民度が悪い中学校の野球部だ。どんな絡まれ方をされるかわからない。とにかく面倒が起きないうちに逃げよう。そう考えて私が立ち上がろうとしたが何か違和感を感じた。 胸周りがいつもよりスースーしており、逆にいつもつけているスカートの開放感は感じられない。頭も何だか風通しが良くなった気がする。それに、足に重いものがあるせいで立ち上がることが出来ない。誰かにのしかかられている予感がする。 サユリ「は?」 私の予感は合っていた。私は誰かからのしかかられていたのだ。両足の上に跨ってガニ股で座っている。次第に夜目が効くようになり、暗くて見えなかった視界がはっきりとしてくる。そこには私が通報を忘れるほどの光景が広がっていた。 ダイスケ「サユリさん、起きましたか? 俺はダイスケって言います。」 私に跨っていた少年、ダイスケの姿は「私」そのものであったのだ。口調こそ私のものではなく男口調だったが、その喋っている声も私の声そのものであり、容姿に至ってはもはやコスプレやそっくりさんでは説明がつかないレベルだ。 何で私の上に跨って、私を移動できなくさせたのか。レイプする気だったのか。それよりも… サユリ「何で私が二人もいるのよ! って何この声!」 私はたまらずに声を上げたが、そこで声の違和感を感じる。私の声は今までの透き通った声ではなく、丁度声変わり中の少年のようなどもった低い声だった。喉に手を当てると、やけに固く出っ張ったものを感じる。それは男の人の喉仏みたいだった。 ダイスケ「サユリさん、この手鏡貸してあげます。」 彼は私に手鏡を渡した。その手鏡も見覚えがある。それだけでなく、彼がつけている黒いバッグも、黒色の眼鏡も、そして着ている制服の胸元にある名門進学校を示す校章も、全てが私がさっきまでつけていたものだったのだ。 そこで私は初めて自分の着ているものの違和感に気づいた。私は自分の高校にはないはずの学ランを着ており、下半身の衣類もわたしがいつも履いている紫のスカートではなく黒いズボンを履いていた。それは先程の少年達が着ていた、私が忌避している地元の公立中学校の生徒のものにそっくりであったのだ。 サユリ「まさかっ… 私この少年と入れ替わって…」 そして私は、絶対にありえない、しかし全てのつじつまが合うある仮説が頭の中に浮かんだ。そしてそれは、私を絶望に落とすものであった。私は恐る恐る彼女から渡された手鏡を自分の方に向けた。私の仮説が嘘だと信じながら。 しかし、現実は残酷であった。私の顔は長年見ていた顔とは全てにおいて違っていたのだ。 パッチリとした二重は糸目に、整った鼻筋は広がり、厚くなった唇の周りには髭が生えていた。また顎が大きくなり、そこには無精髭が生えている。肩まで届くほどのロングだった髪は坊主頭となり、手で触ると顎と同様ジョリジョリとして気持ち悪い。色白で美肌だったはずの私の顔は色黒と言っても違和感がないほどに日焼けして、その肌には赤く腫れたニキビがいたるところにあった。 まだ幼さを感じる芋っぽい中学生男子の顔、それが鏡に写った私の顔であった。そしてこの顔は先程ぶつかった少年、ダイスケの顔そのものだったのだ。 サユリ「嘘… 何で私がこんな…」 私が顔のパーツを動かすと、目の前の少年の対応したパーツが動く。それはこの鏡に映る少年が自分であるという何よりの証拠であった。 視点を下に落とすと、鏡を持つその両手にも変化があるのに気づいた。真っ白で細長かった私の指は茶色くゴツゴツした指になっている。指が太くなった分以前よりも丸っこく見えてしまい、練習のせいなのか手の全体に泥がこびりついているのが不潔だった。 長袖の制服を着ていたはずがいつの間にか半袖のYシャツになり、そこからは顔同様褐色に日焼けした腕が見える。女性の中でも割と豊満な方だった私の胸は平らになり、薄い胸版に覆われている。肩まで届くほどのロングだった髪も、ばっさりと刈られ坊主頭となっていた。 私は以前の体と全く違う新しい体に戸惑うばかりだった。 ダイスケ「サユリさん、自分が俺になっちゃったことわかりましたか?」 サユリ「何でそんな冷静なのよ…」 ダイスケ「だって入れ替わったままで良くないですか?」 サユリ「え…?」 さっきから私のことををダイスケはニヤニヤと見つめている。まるでそれを面白がっているような表情だった。私は皮肉のつもりで返したが、それに対するダイスケの反応は予想の斜め上のものであった。私はそれに固まったままだった。 ダイスケ「だって俺は最底辺の中学校の、その中でも成績が悪い方で、サユリさんが言っていたように容姿も芋っぽいじゃないですか。」 ダイスケ「そんな俺が成績優秀な美人のサユリさんの体を貰うなんて、いいことづくしなんですよ。」 固まっている私をよそにして、ダイスケは話し続ける。それはとても自己中心的なものだった。ダイスケにとっては良いことかも知れないが、いきなり下品な中学生男子の体になってしまう私はどうなるのか。 サユリ「そんな、それって私はどうなるのよ!」 ダイスケ「そんなの自分で考えて下さい。俺はそんなの知らないので。」 ダイスケ「それに、男の体って気持ちいいっすよ。」 彼は耳元でそう囁くと、私についている股間の膨らみをそっと撫でた。 サユリ「〜〜〜〜〜〜〜っっ♡」 ゾクゾクとした快感が私の体を突き抜ける。それは今まで経験した女性の快感とは全く違うもので、そしてとても気持ちよかった。 ダイスケ「ははっ。チンポ撫でただけで、サユリさんとっても気持ちよさそうですね。」 サユリ「違うっ 私は快感なんて感じてないっ」 ダイスケ「そうですか……えいっ!」 サユリ「きゃあっ!」 ダイスケは私が必死に虚勢を張っている様子をニヤニヤとした笑顔で見つめていると、いきなり私が履いている黒いズボンを脱がしたのだ。あっという間に私のズボンは足元まで下ろされ、入れ替わった私の下半身が露わとなってしまった。 そこには衝撃的な光景が広がっていた。 私の足は白く細長く美脚だと言われていたため自慢の一つだった。しかしそれは跡形もなかった。真っ白な肌は色黒となり、さらに膝から下は日焼けによって褐色に染まっていた。細長い形状は筋肉によって太く見えてしまい、更に以前よりも短くなってしまった。更に足全体に黒く太い毛がびっしりと生えている。 私の美脚はダイスケの短足で汚い足になってしまったのだ。しかしそれよりも耐え難いものがあった。お気に入りの真っ黒のショーツは真っ白な男物のブリーフパンツになり、それはしっかりと膨らみが存在していた。それは私が男になってしまったという証拠だった。 ダイスケ「サユリさん、これが男の子の快感ですよ。」 サユリ「な、なによこれえ!」 私の野太くなった声は近所に大声で響き渡る。それはまるでオカマみたいな口調だった。 ダイスケ「あまり大声出さないほうが良いですよ。大声出したって警察は露出狂の少年のあなたを補導するだけですから。」 彼の言うことは最もだった。エロガキみたいな中学生がパンツを露出していたら誰でも逮捕するだろう。しかも私がこの少年と入れ替わったと言っても、信じてくれるはずがない。私は自分が男子中学生の体になったことを再認識することになった。 そしてダイスケは何と制服を脱ぎだしたのだ。彼はその行為が何も悪くないかのように平然と下着姿となり、脱いだ制服を近くの草むらに投げ捨てた。 ダイスケ「ふぅ、やっぱり下着姿は気持ちいいな。」 サユリ「な、何やっているのよっ」 ダイスケ「別に良くないですか? 俺の体なんで制服を脱ぐのも自由じゃないですか。」 サユリ「そんな問題じゃないわ!」 ダイスケ「でもサユリさん、チンポ勃起しているじゃないですか。」 股間を見ると、そこには今まで見たこともない形状をしていたパンツがあった。それはテントを張ったような形になり、触ると硬い棒のようであった。 ダイスケ「これが勃起ですよ。男が女に欲情するとこうなるんです。サユリさんも何だかんだ言いながら男の子の快感気持ちよかったでしょ?」 サユリ「これが、勃起… 私が男に欲情している…」 私はショックでダイスケの言葉を反復することしか出来なかった。 ダイスケ「サユリさん、俺があなたを精通させてあげますね。」 サユリ「や、やめてぇっ」 そう言うと彼は、私の股間めがけてその細長く白い手を伸ばしてくる。嫌だ。やめてほしい。私は気持ち悪い悲鳴を出しながら、迫ってくる手を必死に振りほどくしかなかった。しかしその手は股間へどんどん近づいてゆき、私のおちんちんをブリーフパンツごとギュッと掴んだ。 サユリ「ひゃあああぁぁぁぁぁぁっっ♡♡」 それだけで私の脳にとてつもない快感が流れてくる。女のときとは違う熱く激しいその快感に、私は情けない喘ぎ声を出すしかなかった。そのままダイスケは私のおちんちんをゆっくりと上下に扱いてくる。それはとても気持ちよかった。 シコッ シコッ シコッ シコッ 私のおちんちんがこすられると皮と亀頭が擦れ合う音が聞こえる。それは自分が元男のダイスケに手コキされているという紛れもない事実だった。私は初めて経験する男の快感に戸惑うばかりだった。 ダイスケ「サユリさん顔がとろけていますよ。そんなに気持ちよかったんですね。」 サユリ「ちがっ♡ うぅぅ…♡」 ダイスケは私のおちんちんを扱きながら挑発してくるが、それにもまともに返せないほど私の脳は快感に支配されていた。次第にダイスケは扱く速さを上げてくる。私もそれに合わせてさらに脳に快感が送られてきて、私はまともに考えられなくなってしまう。 シュコッシュコッシュコッシュコッ… ダイスケ「もうすぐサユリさんも精通ですね。男の絶頂を楽しんで男子中学生に堕ちて下さい。」 サユリ「いやだっ♡♡ 私射精したくないっっ♡♡」 そこで初めてことの重大さに気づいてしまった。私は必死に抵抗するがダイスケに押さえつけられてしまう。私のおちんちんをを扱く速さは最高潮に達し、私のブリーフパンツの先端は黒く濡れていた。 次第に何かが溢れてくる感じがする。それが射精だということを本能的に分かってしまった。そして射精したら自分の根本的な何かが失われてしまうことも。しかしダイスケはギュッと私のおちんちんを握り、抵抗できないようにいつの間にか私の腹の上にのっていた。 そしてついに熱い何かは私のおちんちんを駆け上がって… サユリ「あっ♡ だめっ♡ イクっ♡ ああああああああっっっっ♡♡♡」 ぴゅっ びゅるっ びゅるるるる 自分のパンツの中からポンプのように液体が出たかと思うと、それはブリーフパンツ全体に広がっていった。それが自分が男子中学生のダイスケとして、同性のはずのサユリの手コキで射精したということだった。私は自分が「男」となってしまったことに絶望した。 それと同時に、頭の中から大事なものが抜け落ちて、スカスカになる感覚がする。そして空っぽの頭の中に頭の中に野球の知識やAV女優の名前が勝手に浮かんでくる。それは絶対に私が身につけていない知識だった。更に頭の中に知らない少年の記憶が流れてくる。知らない家で生まれ、私が今まで取ったこともない点数のテストを友達と笑いあい、そして自分の部屋で男性器をいじっている。そんな記憶がどんどん流れてきた。 ダイスケ「ふふふ。これが男の絶頂ですよ。気持ちいでしょ。『ダイスケ』の体は。」 サユリ「気持ちいいわけ無いだろ! ふざけんな! あれ?」 あれ? 俺の一人称は「私」じゃなかったか? サユリ「あれ? 何で俺のことを「俺」って言っているんだ?」 しかも俺の喋ってる口調も男っぽいものになっちゃっている。まるで俺がダイスケみたいじゃん! ダイスケ「ふふふ。すっかり『ダイスケ君』になっちゃいましたね。」 サユリ「ど、どういうことだよ!」 ダイスケ「さっきみたいなだらしない顔で射精してしまうと、頭の中が勝手に本来のものへとリセットされちゃうんですよ。例えば口調や知識が。」 サユリ「じゃあ俺が頭に浮かんだ知識も…」 ダイスケ「ええ。『ダイスケ君』の知識でしょうね。」 さっきのものは全部、『ダイスケ』の知識だったのだ。そういえば変わってしまった俺の喋り方も、さっきまで『ダイスケ』が喋っていた気がする。俺は自分が『ダイスケ』へと変わってしまうことが怖くなってきた。 ダイスケ「じゃあ、明日から中学校生活頑張って下さい。まあ一度目と違って馬鹿な男子中学生の『ダイスケ君』の立場ですけど。」 いつの間にか制服を着ていたダイスケは、そのまま俺のものだったものを全て身につけて帰っていった。俺はそれを必死に追いかけようとした。 ダイスケ「忘れているかも知れませんけど、あなたは今馬鹿な男子中学生の『ダイスケ君』ですよ。「私」の親は地元の公立中学校のことを毛嫌いしているので、多分家に入ったら追い出されるだけじゃ済まないでしょうね。」 そう言うとサユリとなったダイスケは歩いていった。俺は追いかける気にもならなかった。あの後知らない交差点を曲がって、アパートの階段を上ると、「俺の」家があった。部屋を開けると「母ちゃん」が立っている。 ダイスケの母「一体いつまでほっつき歩いてんだい!」 ドアを開けると俺の母ちゃんはいきなりビンタしてきた。でもしょうがない。俺は馬鹿な男子中学生の『ダイスケ』なんだから。
Comments
いつも作品楽しんでおります。 設定が好みのものが多くて嬉しい限り。今回も優秀かつ美少女子高生が忌み嫌う存在に全て奪われてしまう様が良かったです。自分がその忌み嫌っていた中学生男子達と同等に馴染み成り果てるのも素晴らしいです。 毎月の支援が出来ず恐れ入りますが、今後も美人のお姉さんが真逆に成り果てるような作品等々楽しみにしております。
GoldenSpiritUg
2022-07-31 04:38:00 +0000 UTC