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SCP-????-JP 校内食中毒

本業が忙しくなかなかイラストがかけないので、ネタ作りも兼ねて描いていた小説というかSCPを公開します。他の食中毒系のネタを書いてる方々、医療系の知識がある方が多くて・・・私はそういうのがないので超常現象にしちゃえ!という試みです。

なんとなく描き殴っていたので校正とかはしていませんが、暇なときに読んで頂ければ嬉しいです。



本文

SCP-????-JP 校内食中毒


オブジェクトクラス-Euclid


特別収容プロトコル

SCP-????-JPの発生に備えて、財団は全国の女子中学校、女子高校に養護教諭の名目で1名以上の職員を配置しなければなりません。SCP-????-JPが発生した場合、財団職員によって発症した生徒達の財団医療機関への収容、校内の清掃が行われます。

財団は保健所や医療機関等の機関によってSCP-????-JP-1、またはSCP-????-JP-2が検査されることによって異常性が露見することを阻止しなければなりません。また、メディア向けに「O-157による集団食中毒発生」のカバーストーリーが流布されます。


説明

SCP-????-JPはK県の女子学校で不定期に発生する集団食中毒事案です。

生徒の約8割(SCP-????-JP-1)に医療的見地からは何ら異常もないにも関わらず食中毒のような症状が発生します。

生徒の排泄物(SCP-????-JP-2)からは食中毒の原因となるような細菌やウイルスは検知されず、また、個人差がほぼなく一斉に発生するという異常性から財団に認知され。SCPー????-JPとして認識されました。症状は医学的見地から見れば非常に重度です。発症生徒は、人体の許容量を遥かに超える水分を排泄します。

しかし、生徒達が死亡するような重篤な事態に至ることは現在のところ確認されていません。

一斉に発生し、重度の食中毒様の症状によって通常の場合トイレが足りず、学校内のほぼすべての場所が排泄物によって汚染されます。



補遺-1「発生事案12-女子生徒への聞き取り調査」

該当生徒は発症5日目、当日の推定排泄量は6L、入院中総量23L


■■博士:はじめまして、退院おめでとうございます。今後の対応のために聞き取り調査を行いますが、これらの記録は一切外部には公開されません。できるだけ詳しく当時の状況を教えてください。現在の体調はどうですか?


●●:はい・・・今はうんちの量も落ち着いて、水のようではなくなりました。でも・・・


■■博士:大丈夫です。記録が周りの人に知られる心配はありませんよ。


●●:入院中ずっとおむつを付けていたので・・・なかなか我慢が出来なくて、今も外せないでいます。


●●は軽く俯きながらスカートを抑えた。


■■博士:分かりました。発生時はどんな状況でしたか?


●●:お腹が痛くなったのは4時間目の授業中でした。急にうんちがしたくなって・・・同時に周りのほとんどの人も苦しそうな顔をしてトイレに行きたいと訴え始めました。みんな余裕がない感じで、勝手に席を立つ生徒が何人も出て・・・私もそれに続きました。


■■博士:便意の強さを例えることは出来ますか?


●●:すごく、強い感じでした。もう絶対我慢できないと思ってトイレに急ぎました。


■■博士:その後どうなりましたか?


●●:廊下に出ると他のクラスの人たちもいて・・・ほとんどの人がもう漏らしていました。私も唖然として・・・あっと思った瞬間私も我慢できなくなって・・・


●●が涙を浮かべる


●●:トイレは私の教室から3番目に近かったのですが、遠目に見ても並んでいる感じで・・・でもトイレに行かなきゃと思って頑張って歩きました。でも・・・着く前に何度も、また出てしまって・・・


■■博士:便の状態はどんな感じでしたか?


●●:最初の一回は・・・まだ少し形がありました・・・けど、それ以降はほとんど水みたいで・・・歩きながらずっと・・・お尻から出てしまっている感じでした・・・


■■博士:周りの状況は?同じような症状でしたか?


●●:はい。もう廊下は・・・その、うんちがいっぱい落ちてて・・・足の踏み場もない感じでした。


ここで●●が小さな声を上げる。

マイクには●●がおむつに排便する小さな音が記録される。

同時に●●がすすり泣きはじめる。


■■博士:大丈夫ですか?


●●:ごめんなさい・・・急に・・・したくなって・・・我慢できなくて・・・


■■博士:大丈夫ですよ。調査のため、確認させていただきますが・・・それが終わったら一旦切り上げましょう。


●●:はい・・・


●●がおむつを下げる。排泄量は、若干水分量が多いものの、固形を保っていた。


記録終了



補遺-2「発生事案 45-女子生徒への聞き取り調査」

該当生徒は発症二日目、現在も強い症状が残っており入院中

当日の推定排泄量は13L、今日の排泄量は現在8L。

看護師の付き添いの元聞き取り。


■■博士:入院中にご協力ありがとうございます。


●●:いえ・・・こういうことって他にもあるんですか・・・?


■■博士:それはお応えできません。現在の症状を教えてください。


●●:そうですか・・・でも調査が他の時のためになるなら・・・。症状は、昨日からずっと・・・うんちが止まらないんです。下痢しちゃったときって水分がなくなるじゃないですか、だから水分補給しなきゃって言われますけど、これはそうじゃなくて・・・お腹のナカで勝手にうんちが生成されて勝手に出ていくような感じです。

実際、お腹は痛いですけどそれ以外ではあまり症状がありません。


■■博士:なるほど・・・


●●:あっ・・・だめ・・・


●●の腹部から大きな音が鳴り、直後におむつから水音が聞こえる。

小さな体にには似つかわしくない大きなおむつが更に大きく膨れる。


■■博士:大丈夫ですか?小さい方でしょうか?


●●:すみません・・・大きい方です・・・我慢できなくて・・・


■■博士:恥ずかしいでしょうが調査のため交換作業も確認させていただきます。


看護師が慣れた手付きでおむつを交換する。便はほぼ水分で構成されているように見えるが、透明ではなく、肛門から女性器にかけて茶色い汚れがべっとりと付着している。

それを拭き取り、新しいおむつを当てる間、無言の時間が続く。


■■博士:お疲れ様です。続けていいですか?


●●:はい・・・


■■博士:発症当時の様子を教えてください。


●●:放課後の事でした。私は陸上部で、ジャージに着替えて部活動が始まるのを待っていたのですが、急に私も含めて皆がお腹が痛くなったんです。ぜんぜん我慢できなくて・・・ほとんどの人がすぐにジャージを汚していました。


■■博士:あなたはどうしたのですか?


●●:私は・・・持っていたビニール袋に出してしまいました・・・服を汚すよりましだと思ったのですが・・・ずっとうんちが止まらなくて・・・そのまま気を失ってしまいました。あっ・・・


再び腹部から大きな音が鳴り、おむつが膨らむ。

看護師によると排泄間隔は数分から10分、寝たまま排泄できるベッドへの移動も検討中。


記録終了



補遺-3「発生事案 49-女子生徒への聞き取り調査」

該当生徒は発症3日目、当日推定排泄量は27L、今日の排泄量は現在31L。

あまりに多い排泄量のため、寝たまま排泄可能なベッドへ寝かされている。


ほぼ常に腹痛と排泄が起こり、聞き取り調査不可

SCP-????-JP 校内食中毒

Comments

コメント早い!嬉しいです! 離してる最中に出ちゃうのわたしも大好きです・・・!

めのりあ

SCP結構好きなので意外と刺さりました笑 お話途中で視覚的要素は少なくても実は出ちゃってるみたいなシチュも大好物なのでめちゃよかったです!

もるそん


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