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アナザーストーリー(雑記)

突然始まった企画ですが、アナザーストーリーとはどのような位置付けのものか。

今回は大まかな概要と、ユウとめぐみの人物像について掘り下げていきます。


本編である「セカンドライフ(仮)」は所謂「強くてニューゲーム系」の物語で、「二巡目の世界」が舞台となっています。

アナザーストーリーの舞台は「一巡目の世界」で、二人の人生の分岐点から異なる未来に進んだ物語です。現在展開中のアダルトコンテンツは本編のユウの妄想という設定ですが、アナザーストーリーは「準正史」といった位置付けのものとなります。

また、本編二巡目の世界とも展開が異なります

ここで登場するユウやめぐみなどの人物は本編同様本物です。ただし一巡目の世界とは未来が大きく異なり、本編のユウが知る由のないもう一つの物語です。


性質上、本編のネタバレを幾つか含みます。予めご了承下さい。



まず、前提として二人の設定からお話しします。


眞日 ユウ (まひる ゆう)

ユウの父親は普段は教育に無関心だけど、酒が入ると躾という名の暴力を振るいます。

そう言った事情からユウは暴力を嫌い争い事を好まない。気弱で臆病な性格を隠すために背伸びしたり強がったりしてます。

家庭外でのユウは至って普通の少年で、誰とでも仲良くなれる器用さ、困っている人を放っておけない正義感の強さから男女問わず好印象を持たれやすい。特に年下の女の子に慕われやすい性質があります。

熱しやすい性格で、一つのことに夢中になると周りが見えなくなってしまう。好きな女の子には情熱的にアプローチを掛けるが他の女の子と扱いに温度差が生じて周りから想いを寄せていることを気取られやすい。


ユウは小学校最後のバレンタインの日に失恋します。喪失感を抱えたまま中学校の入学式で隣に並んで立っていためぐみと目が合って一目惚れします。

ユウはある事がきっかけでめぐみと打ち解けると、めぐみを揶揄ったり悪戯を仕掛けて気を引こうとします。

しかし、二年生のクラス替えで仲の良い友人たちと離れ離れになったり、家庭で父親の酒癖が一段と悪くなったり、生活環境の変化から心に余裕が無くなっていき、塞ぎ込むようになっていきます。


本編では二年生の夏に、(父親の暴力を)見るに耐えかねた母親に連れられて逃げるように失踪してしまいます。これがユウの人生を大きく狂わせた出来事でした。



里中 めぐみ (さとなか めぐみ)

めぐみの家庭は至って普通の中流階級で、三歳年上の兄の影響で男の子の趣味に理解がある、時代設定(90年代あたり)的に珍しい女の子です。


面倒見が良く笑顔が絶えない明るい性格。根は真面目だけど、年頃の女の子同様にはしゃいだりふざけたりします。要領が良く物覚えがいいけど手先が不器用なので細かい作業が苦手です。

将来は学校の先生になりたくて勤勉に励んでいます。


めぐみは幼少の頃の初恋で大きな心の傷を負って、自分は異性から好かれることはないし、恋愛は自分には関係ないと思い込むようになりました。

めぐみは他人との距離感を大切にします。間柄で適切な距離を測って誰とでも無難に付き合う事ができる八方美人。その一方で、心から信頼できる相手は少ない。


めぐみのユウに対する最初の印象は「嫌な奴」でした。ユウとは隣の席で、何かあるたびに揶揄われて腹を立てていました。そのうちに仕返すようになって、段々とそれが楽しくなってしまって、ユウへの印象が変わっていきます。


そんなめぐみは中学一年生のある日、友人との何気ない会話の中でユウの気持ち(めぐみが好きなこと)を知ります。それから、めぐみはユウを異性として意識するようになってしまって、距離が生まれ、話しかけるきっかけを失ってしまいます。


そして(本編の)ユウの失踪。その後、めぐみがどんな人生を送ったのかユウは知る由がありません。



あらすじ

「もし、ユウとめぐみが同じ時間を共に過ごせていたら」物語は二人の人生の分岐点である中学二年生から始まる。


ある事が切っ掛けでユウを異性として意識してしまっためぐみは、二年生でも同じクラスになったユウと話す切っ掛けを失ってしまっていた。

一方のユウも、環境の変化から塞ぎ込むようになってめぐみと接する機会が無くなっていた。


夏の終わりのある日、思い詰めた様子のユウを見掛けためぐみは思い切って声を掛ける。

──



僕は物語を作ると重くしちゃうので(本編は胃がもたれるほど重い)、せめて二人が幸せになる未来を作ってあげたくてこの物語を構想し始めました。

アナザーストーリーの二人は幸せにしかなりません。めぐみが望まないセックスを強要されたり、ライバルが出てきてドロドロの三角関係になったり、そういう展開は描かないつもりです。

実はもうプロットではどこをゴールにするか決めてありますが、コンテンツとしてショートストーリーを継ぎ足して行くような終わりのないものになるかも知れません。



長くなってしまいましたが、本日はこれまでとなります。駄文でお目汚し失礼しました。

次回を楽しみにしていただければ幸いです。



Comments

vierさんありがとうございます! 稚拙な文章でお恥ずかしいところですが、読んでいただけて光栄です!

フタモツ

平凡な絵も適当な状況描写や説明と一緒に鑑賞すると、内容がもっと心に響いたり、違って見えるということを最近知ったので、できれば読んでいます。 鑑賞できるものがもう一つできて嬉しいです。

vier


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