リクエストで書かせていただいた『螺旋姦獄 奪われた僕の幼馴染み』に関する設定メモとなります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19473460
■主人公(僕:中条 裕理、ゆーくん)17歳
一人称:僕
竜胆学園2年、空手部に所属
隣家の最上家とは家族ぐるみの付き合いで、玲&渚の姉妹とは幼馴染み
姉妹とともに格闘道場に幼い頃から通っているが、優しい性格が格闘向きではない。
幼い頃は玲に初恋を抱くものの十歳近くも離れていて、まともには受け止めてもらえなかった。
中学に上がった頃から渚の事も、女性の意識するようになったものの、幼馴染みとして心地よい距離感から一歩踏み出せずにいた。
学園に入ってから、渚に告白してくる者が増えて焦りを覚えて、告白する機会をうかがっていた。
家族構成は父、母。両親の仲はよく新婚のようにラブラブ。
物語時には出張先で父親が足を骨折した為に、母親が出向いて世話を焼いている為に、一人暮らし状態。
ただし、放っておくと自堕落すると予測して生活費は玲に手渡して、最上姉妹に世話をお願いしてもらうようお願いしている。
背が低く、女顔で甘え上手だからか年上女性からの受けがよい。
■最上 渚(もがみ なぎさ)16歳
一人称:ボク
主人公呼称:キミ
竜胆学園2年、演劇部に所属
気の強そうなアーモンド形の目とシャープな顔立ち。スラリとしたモデル体型。着痩せして見えるが胸は大きい。
幼少の頃は男の子のような容姿だったが、中学から伸ばしはじめた黒い髪をポニーテールにまとめている。
引っ込み思案の性格だったが、道場に通うことで改善されて活発な性格になっている。
正義感が強く、道場で強面の門下生に交じって鍛錬を続けてきた為にヤクザ相手でも物怖じせず啖呵をきれてしまう。
大会や他流試合をしない道場ではあるが、実践的な技を教えて渚もなかなかの強さである。
両親は事故で他界しており、姉である玲とふたり暮らし。ただ、夕食などは主人公の両親たちと食卓を囲んでいる。
主人公の母親から料理を教わっており家事は主婦レベル。主人公に対しては世話焼き女房な一面もある。
彼女も主人公をひとりの男性として意識しているが、彼から告白して欲しいと密かにまっている。
その為、告白されてもすべてキッパリと断っている。
学園に入学してすぐに演劇部にスカウトされ、一年でありながらヒロインに選ばれた。その際の役が男装役だったため、男性だけでなく多くの女性ファンも獲得している。
先輩である霞 真夜にならって”太陽の姫君”とファンの間で呼称されている。
主人公に女性だと意識してもらおうと空手を辞めて、髪も伸ばし始めた。そのために、私服も女性らしいものを好む。
事件当時は処女であった。
■最上 玲(もがみ あきら)26歳
一人称;あたし
主人公呼称:あなた
竜胆学園の体育教師、空手部顧問
切れ長の瞳にボーイッシュなショートヘア。日頃の鍛錬で引き締まった肢体をしている。服の上からでも隠せない豊乳の持ち主。
正義感が強く、不正を見逃せない。
物取りや痴漢を取り押さえた事も多く、学生時代からいろいろ武勇伝も多い。
幼い頃から通っていた格闘技道場で空手の師範代をつとめている。
両親を事故で無くしては妹の父親役と母親役にならねばと気張ってきた。
支えてくれた隣家の主人公両親には感謝をしており慕ってもいる。
竜胆学園に赴任した際に、不良たちの巣食う空手部での立ち回りは伝説化しているほどで、その事件を契機に学園内の浄化が進んだと感謝している同僚も多い。
凛としたたたずまいとキリリとした顔立ちから、道着を着て部活を稽古をつけていると黄色い声援をあげてくる女生徒ファンは、日常の光景になっている。
ただ学園では完璧に見える彼女も家事は壊滅的で、もっぱら主人公の父親の晩酌相手をつとめている。
お酒は好きだが弱く。体育会系の悪いくせですすめられるとついつい多く飲んでしまい、翌朝に二日酔いで後悔するのを繰り返している。
現在は恋人はいないが、学生時代に年上相手に初体験はすませており、やや性欲は強め。
ついつい相手をリードしてしまうが、本来の性格は甘え性で、やや強引なタイプの方が好み。
■柳田 賢二(やなぎだ けんじ) 18歳
竜胆学園3年、演劇部に所属
脚本担当でその作品の評価は高い。
自身が書いた作品の男装ヒロインとして渚に目をつけてスカウトした張本人で、役者としての渚のファン一号を自認している。
現在は部長として新たな作品を書き上げて、渚と真夜のダブルヒロイン劇の準備を進めている。
性格は温和で人当たりが良く人望もある。演技への悩みにも真摯に対応してきたことで渚からの信頼も厚い。
主人公とはヒロイン役に渋ってた渚を説得してもらった縁で仲良くなっている。雑談や情報交換も気軽にできる仲で学年は違うが友人関係である。
■霞 真夜(かすみ まや)17歳
一人称:私
主人公呼称:あなた
竜胆学園3年、演劇部に所属
クールな顔立ちと落ち着いた物腰で渚とともに学園で一、二位を争うような美女。
整い過ぎた顔立ちからやや冷たい印象を受ける。
過去に演じた役名からファンたちに”月の女王”と呼ばれている。
過去の雑誌モデルをしていた経験があり、将来は女優になるのを本気で考えており、その為の努力は惜しまず、手段も選ばない。
役者としての演技力は高く、努力の結果、自らの動作や表情で相手の行動や心理を誘導する術を身につけている。
主人公の事は前々から気にしており、その時から湧き上がる自らの嗜虐欲を自覚することになる。
■風祭 駿(かざまつり しゅん)27歳
一人称:僕
竜胆学園演劇部のコーチ
甘いマスクと気さくな性格の青年。
細身であるが、よく鍛えられた肉体をしている。
演劇部のコーチとして理事長に雇われた。
理事長の甥っ子らしく、直談判して部費の増額や合宿先として別荘を借りたりなどしてきた。
コーチとしても適切で熱心な指導をするとあって女子部員だけでなく、男性部員にも好かれている。
裕福らしく海外メーカーのEVスポーツカーに乗り、服装も派手さはないが上質なものばかり身につけている。
他の教師らも距離を置く榧野にも気軽に声をかけて合宿移動の際には運転手をさせている。
不良たちに囲まれた部員たちを守る為に、派手な立ち回りをできるほどには格闘技をかじっているようだ。
■榧野 軍平(かやの ぐんぺい)
一人称:俺様
竜胆学園の地理教師
角刈り、厳つい顔の中年男性。
若い頃は柔道をやっていたが、いまは腹も緩んでいる。
玲が赴任するまでは生徒指導と称して竹刀片手に目を付けた生徒を指導室につれこんでネチネチと説教するのを趣味にしていた。
その際に女生徒に手を出しているのではという悪い噂もあった。
彼の行動に目をつぶられていたのは、不良たちが彼には従っていたためで、不良たちの巣窟である空手部も彼が顧問をすることで抑制できていたと見られていた。
学園内で目障りな人物には不良たちをけしかけて、自分が解決するとで株を上げるマッチポンプをしていた。
赴任してきて対立することも多くなってきた玲にもその手を使用したが、不良たちが返り討ちにあったことを契機に彼の特権は取り上げられてしまった。
現在は生徒指導も空手部顧問も辞めさせられている。
サドマゾ趣味の持ち主で、嫌がる相手ほど燃える性癖の持ち主。
酒と賭博、色好きで暇さえあれば色街に入り浸っている。その時に築いた人脈によって顔は広い。
新理事長が学園の敷地を拡張する際には、その人脈を使って地上げに八咬連合の協力を取りつけたりと尽力している。
逆に八咬連合から違法な媚薬などを入手もしている。
真珠を大量に埋め込んだ男根持ち。
■理事長
創設家に婿養子に入り当たらに理事長として就任した。
少子化のあおりで閉校寸前だった竜胆学園をどこからか集めた資金を使ってスポーツ促進校として立て直した功労者。
敷地拡張の際に暴力組織が地上げに関わった、正規の手続きを踏まずに建築されたなど、いろいろ黒い噂もある人物。
■沢村 竜司(さわむら りゅうじ)18歳
一人称:俺
竜胆学園3年
鋭い目つきと鍛えられた肉体、全身から危険な空気を漂わせている狂犬。
玲が赴任するまでは不良のたまり場であった空手部の主将でもあった。暴力ざたになった後は退部している。
直情的で力で相手を捻じ伏せようとする。
空手の腕前はかなりのもので、玲には僅差で負けている。
父親が八咬連号の傘下にある幹部であり、学園を拡張する際の地上げをはじめとした汚れ仕事を請負っている。
その父親の後継者としてみなされており、本人もその気になっている。
暴れたあとの昂ぶった気持ちを落ち着かせる為に女を抱くのは、父親による影響。
色街に顔の効く父親に連れられて幼い頃から女を抱いている。
父親と同じ女を抱くことにも抵抗はなく、女は性欲の捌け口としか考えていない。
気の強い女が好み。
剛柱と呼ぶに相応しい男根の持ち主。
榧野が父親と顔なじみなので話には耳を傾けているが慕っているわけではない。
ただ、その性豪ぶりには一目置いている。
彼が暴れても被害届がでないのは、父親が手をまわしているためで、殺し以外は大抵のことはやっている。
■土屋 建一(つちや けんいち)17歳
一人称:僕
竜胆学園3年
小太りでメガネの奥では計算高い目は光っている。
地元で影響力のあるゼネコンの土屋建設の御曹司。
暴力はからっきしだが、財力と頭の回転のよさがウリ。
沢村とは父親同士に繋がりがあり、妙に馬があうので一緒にいることが多い。
お互いにないものを相手が持っているので、組むことで補えると考えている。
沢村とは女の趣味が同じということもあり、一緒に抱く(犯す)ことが多い。
父親は愛人を囲い、母親は育児放棄の放蕩家で女性や家庭には幻滅している。
金で買えないものはないとの考えの持ち主であり、金遣いも荒い。
■竜胆学園
元々は県の不良のたまり場とまでいわれ、少子化のあおりをうけて閉校寸前まで追い込まれていた。
新理事長によってスポーツ促進校として舵をきり、敷地を拡張するとともに各部活の施設の充実化と有望な選手のスカウト、有能な指導者を雇い入れることで数年で各種の大会で名を轟かせるまでになった。
今では入学希望者が殺到するほどの人気校になっている。
広い敷地には各運動部の専用グランドや建物の施設が増設され、最近では文科系の部活にも力を入れ始めた。
前年に大会でグランプリを獲得した演劇部がその筆頭で、舞台ホールを備えた専用の建物には練習用の部屋や映像資料室、簡易の宿泊部屋まで用意されている。
その優遇ぶりに他の文化系部活も目の色を変えて奮闘しだいている。
■八咬連合(やがみれんごう)
正式には奥羽八咬連合(おおうやがみれんごう)。
法規制をかい潜り様々な産業で利益をあげている天童会が、東北地方を中心に周辺の組織を吸収している作り上げた暴力組織。
風俗やクラブ経営の経営以外にも水面下では会社や組織の乗っ取りを繰り返している。
沢村の父親が幹部をしているのは傘下の乙羽会。