覚え書きも兼ねて絵を描くときの最近の手順を記します。
まずは構図を決めます。
構図を手描きで切るときは、まずはもっと雑な下書きを描きます。
今回は3Dモデルを使用して構図を決めたため、それを参考にしながら下書きを描きました。
ポーズを決めたり人体の確認を行う際は「①3Dモデルを使用する」「②デッサン人形を使用する」「③自分で同じポーズをとる」のいずれか、もしくは複合技を使うことが多いです。
この絵は①と③でした。しんどかったです。
非表示になっていますがパース線も引いています。背景もこの段階でレイアウトを決めてしまいます。
先ほど描いた下書きに色をつけて全体の色合いや光源、仕上がりイメージを確定させます。個人的にここが一番重要だと考えています。
ここでサボると本番で塗るときに迷ってしまい大変なことになるからです。
ライティングは「画面手前から強い光(カメラのフラッシュのような)を当てられている」という設定にしました。
この色決め工程はキャラの線画を描き起こした後に行うこともあります。(その時の気分で前後する)
線画が苦手でどうでもいいところまで丁寧に作業しがちなので、出来るだけ雑に描くよう努力します。これでもまだ丁寧なのでもっと雑にしたいです。
少し前まではガサガサしたペンを使用していましたが、急に描き辛く感じたので最近別のペンに変えてみました。
この時点では形が微妙...な部分がありますが、後でどうにでもなるので無視して進めます。
線画に下塗りを当て込んで塗り進めます。
こちらの画像では肌と髪が塗り進んでいる状態です。
全部塗ったらこうなりました。
だいたい完成形の7~8割程度まで塗れればOKです。
変なところも無視して適当に塗っておきます。
背景の箱は主役ではない部分なので、下書きで描いたものに少しだけ加筆してそのまま使用することにしました。
「主役ではない部分はちゃんと描かない」というのが絵を描き続ける上でのコツだと思います。(ここ半年で気づいた)
この絵もよく見ると奥にある腕などの描き方がだいぶざっくりしていることが分かるかと思います。
キャラクター部分の線と塗りを結合して1枚のレイヤーにした後、上から加筆をして気になる部分を修正したり、細かい部分を描いたりして完成形へ持っていきます。
リボンやチョコを清書し、サインを貼り付けて最後に少しだけ全体の色調整をしました。
こちらで完成です。
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本当にただ暇だったので書いたんですが、お陰で描き忘れと処理忘れに気づくことができました。ひえ~。
みなさんも気軽にお絵描きしましょう✌