ご主人様は、体育館に集められた教師陣、学園生徒たちに対して、一斉に洗脳をされました。
あたしは逃れることができましたが、ご主人様は万全を期していました。
あの特別に意味は無いと思った立札に意味があったなんて。
認識阻害されているあたしは、とにかく正常な判断をできる誰かに、ご主人様に洗脳されていることを伝えなくちゃ。
おっほ❤ おっほ❤
あっ、ご主人様。
はい。 あたしの名前はキタサンブラック、中等部です。
なぜ、洗脳の掛かりが悪かったのかは分かりません。
はい。おっぱいは、もりもり成長しました。
生理も来ています。
男の人の……おちん…ちんは
父さんのものしかみたことありません。
はい。こどもの時にお風呂で見ました。
未経験です。
もう、良いですか?
あたし、行かないと。
分かりました。
もし、正気な人を見掛けたら、助けを求めるふりをして、誘導します。
おっほ❤ おっほ❤
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キタちゃんの頭の中では、誰かに助けを求めるために、一生懸命に走っています。
実際は、素っ裸でおっぱいをブルンブルン揺らしています。
「ご主人様」の洗脳の有効範囲は、トレセン学園の敷地内に限られています。
だから、キタちゃんが学園の外に出れさえすれば、助けを求められたのかもしれません。
しかし、実際は、キタちゃんは体育館を出た直後に、制服を脱ぎ捨て、コマネチしながら教室の方へ。
キタちゃんが頭の中では勝負服を着ていたのは、私たちを助けたいという強い想いがあったんじゃないですか。
知らないですけど。
「ご主人様」がキタちゃんの行動に驚きつつも、すぐに対処しなかったのは、体育館を一歩出た瞬間に、制服を脱ぎ始めたのを見たからなんですね。
「ご主人様」は、ご自身の洗脳が万能ではないことを認識しています。
だから、キタちゃんで洗脳の効力を観察したかったのでしょうね。
むしろ、良い実験台が現れたくらいに思っていらしたのでは。
私も、おっぱいをブルンブルン振るわしているキタちゃんに会った結果、「ご主人様」に洗脳して頂けましたから。