22歳になった私は自然環境を研究する仕事をしている。
今回、離島にある施設へ研究員として派遣されることになった。
島の生活は、都会とは全く違っていた。
朝は鳥のさえずりで目が覚め、夜は満天の星空が広がる。
時間の流れもゆっくりで、まるで別世界にいるようだった。
じつはこの施設に同じ日から研究員として参加した男性がいる。
彼は、私よりも少し年上で、物静か、とても真面目な研究員だった。
でも、時折見せる笑顔は、優しくて、
私はいつの間にか彼に惹かれていた。
毎日、二人で島を歩き、植物や昆虫を採取し、データを記録する。
最初は、ただの同僚だった私たちも、いつしか互いを意識し始めていた。
ある日、共に机に向かって本を開き、向かい合いながら調べものをしていると、
突然彼がキスをしてきた。
最初は戸惑った。
でも、すぐにそれを受け入れている自分がいた。
彼の唇は、温かく、柔らかかった。
その日以降、彼は何事もなかったようにふるまっている。
私は、あの日のキスがどういった意味だったのだろうと、
毎日毎日物思いにふけるようになった。
彼が後ろに立っているだけで、意識してしまって仕方がない。
気付けば彼に夢中になっている自分がいた。
彼を感じたい。
そんな衝動にかられ、
私は自分からキスをしてしまった。
彼の瞳が、驚きと戸惑いに揺れる。
でも、すぐに彼は私を抱きしめ、熱いキスを返してくれた。
そこから
私たちは、毎日毎日キスを交わすようになった。
そして、次第に体を求めあうようになっていった。
彼も私を求め、私も彼を求め…
彼の体温が、私の体を溶かしていく。
彼の唇が、私の首筋を這い、甘い吐息が耳元をくすぐる。
彼の言葉に、頬が熱くなる。
彼の指が、私の秘部に触れる。快感が、全身を駆け巡る。
「…んっ…」
私は、声を押し殺した。
彼は、ゆっくりと私の中に指を滑り込ませた。
「…っ…」
私は、快感に声を上げた。
彼は、さらに指を奥へと突き刺した。
「…ああっ…」
二人の吐息が、部屋に響き渡る。
その音は、まるで禁断の儀式のように、私の心を高揚させた。
私たちは、今日も快楽の波に溺れている。