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[Text/Translation] 鬼獄の廻堕2 ~花の剣士編~ / Demon Slayer Corruption 2

<<1Page>>

鬼獄ノ廻堕2

鬼狩りの剣士は連なり淫鬼に堕ちる

~花の剣士編~

フルカラー/70ページ

生成AI使用

悪堕ち・連鎖堕ち・ビッチ化

<<2Page>>

人物紹介

しのぶ

鬼殺隊の元〝蟲柱〟。

かつては素早い動きと

独自の毒で鬼を殺す剣士だった。

とある鬼の血鬼術を受け、

精神と肉体が邪悪な鬼へと変貌。

瑀逗女《ウズメ》

炭治郎が鬼へと堕ちた姿。

かつては心優しく真っすぐな

少年だったが、しのぶの血鬼術

により淫蕩で性悪な鬼へと変貌。

カナヲ

しのぶの〝継子〟。

無口で自分の感情を出すことが

苦手だったが、炭治郎達との

交流を経て、次第に成長を見せる。

鬼へと堕ちた炭治郎としのぶに

捕らえられてしまい

あらすじ

時は大正。

炭焼きの少年・炭治郎は、

ある日家族を鬼に殺され、

唯一生き残った妹の禰豆子は

鬼へと変えられてしまう。

家族の仇を討ち、禰豆子を

人間へと戻す方法を探すため

二人は旅立った!!

鬼狩りの組織・鬼殺隊の

実力者である蟲柱・しのぶは

とある鬼の血鬼術により邪悪な

鬼へと変貌を遂げてしまった!!

鬼と化したしのぶを追う

〝継子〟カナヲと炭治郎は、

葛藤しつつもかつての仲間へと

刃を向けることとなる。

しかし、その戦闘の最中、

しのぶの血鬼術により炭治郎が

女性の姿へと変えられてしまう。

さらに、術は肉体を侵食し続け、

遂には、その存在は鬼へと変わり

果ててしまうのだった…!!

一方、炭治郎改め〝瑀逗女〟と

しのぶにより、捕らえられた

カナヲは

<<3Page>>

ふぅ⋯

遅くなっちまった

明日も任務なのに⋯

ね、ねぇ⋯

そこのお兄さん⋯?

少しだけ、私と

遊んでいきませんか⋯?

あぁ?

何だよ、俺は急いで

<<4Page>>

そ、そんなこと言わないで⋯

お金は頂かないので⋯

少しだけ⋯

⋯⋯うっ、うぅ⋯

どうして、こんなことに⋯

<<5Page>>

そうだ⋯

すべての始まりは

あの夜だった

私の剣術の師匠で

姉同然に慕っていた

しのぶ姉さん

蟲柱・胡蝶しのぶ

が鬼に堕ちた

そんな報せが

鬼殺隊士全体に

伝えられた

身内から出した鬼は

身内で方を付ける

そう意気込んで

蝶屋敷を飛び出した

私を心配し、後を追って

きてくれた炭治郎

彼の自慢の嗅覚により

しのぶ姉さんの足取りは

すぐに見つかった

受け入れ難い現実を

目の当たりにし

足が竦みそうだったが

何とか覚悟を決めて

頸を斬るため

戦いを挑んだ

しかし、隙を突かれ

血鬼術により

炭治郎が女の姿に

変えられてしまった

さらに、術の影響は

それだけに留まらず

遂には、炭治郎の姿を

邪悪な淫鬼へと

作り変えてしまった…

そして私は

2体の強力な鬼を前に

逃げることも叶わず

囚われてしまったのだった

<<6Page>>

くっ⋯

私をどうする

つもりですか?

鬼になるくらいなら

私は舌を噛みます⋯!

あら⋯それは困りましたね

カナヲにもこの身体の

素晴らしさを

知ってもらいたかったのですが

しのぶさん

私の時みたいに

血鬼術で鬼に

変えられないの?

あなたの場合は

オンナの快楽に染められたので

すぐに鬼へ変えられましたが

今のカナヲの状態では

鬼にする前に自ら

命を絶ってしまうでしょう

<<7Page>>

なぁんだ⋯

つまらないの⋯

せっかくカナヲと一緒に

鬼として永遠を

生きたかったのに⋯

それじゃ、

さっさと

殺しちゃいましょ?

他の鬼狩り共に

気付かれても厄介だわ

大丈夫よ⋯

残さず全部

食べてあげるから

カナヲ、あなたは

私の血肉となって

永遠を生きればいいわ⋯

うぅ⋯

姉さん⋯お館様⋯

鬼殺隊のみんな…

ごめんなさい⋯

私はここまでみたい⋯

<<8Page>>

ウズメ、ちょっと待って

貰えますか?

やはり、カナヲを

殺すのは

勿体ないです

カナヲ、あなた、

私たちの協力者にならない?

⋯協力者?

いや、だから私は

鬼にはならないと

ふふっ⋯

ホントは鬼になって

貰いたかったけれど

あなたが嫌がるのなら

ヒトのままで構わないわ

私たちが無惨を殺せるよう

協力してもらえませんか?

……っ!?

無惨を⋯?!

<<9Page>>

私、実は無惨の支配を

受けていないんです

それはウズメも同じ…

ヒトであった頃に抱いていた

無惨を討ちたいという想いは

鬼となった今も変わっていません

むしろ非力なヒトの身体を捨て

鬼となれたことには

感謝しているくらいです

ただ、今の私達では

まだ無惨を殺せるほどの

力がありません

だからヒトを

たくさん食べて

力を高めつつ

仲間の鬼を増やして

いきたいんですよね⋯

あはっ⋯

ヒトを殺して

血肉を喰らうだけで

力が高まるなんて

分かりやすくて

いいわよね⋯

<<10Page>>

私に

人を供物として

捧げろとでも⋯?

ふふっ⋯

もちろん、それでも

構いませんが

そんなこと、あなたは

受け入れないでしょう?

だったら

私に何を⋯?

鬼の力を高めるには

ヒトの身体の一部を

多く取り込む必要があります

この意味がわかりますか?

ふふっ⋯

別に血肉でなくても

いいんですよ

例えば、精液でも⋯

あはっ⋯

そういうことねぇ…

<<11Page>>

うふふ⋯

一度に取り込める量は

少ないかもしれませんが

殺さない分

1人から何度でも

搾り取れますね…

あっはっ⋯!

それって最高ぉ⋯

殺せないのは残念だけど

何度でも愉しめるのは

素敵ね⋯

ウズメ

少し落ち着いて下さい

私たちが動けば

鬼狩り達に勘付かれる

可能性が高まります

いくら鬼に

なったとはいえ

柱に囲まれては

私たち2人では

敵わないでしょう⋯

<<12Page>>

えぇーつまんないわねー

それじゃ、どうやって

精を集めるって言うのよ

ふふっ⋯

鬼が動けないのなら

ヒトに動いて貰えば

いいんですよ⋯

……っ!?

<<13Page>>

血鬼術 ・ 蟲の呼吸

妖蛾ノ舞

鬼獄紋《きごくもん》

<<14Page>>

えっ…

こ、これは⋯

私の血鬼術で

あなたと私たち2人の

女陰に紋を刻みました

<<15Page>>

この紋は刻んだ者同士の肉体を

空間の隔たりを無視して

繋げる効果を有しています

えぇっと⋯

どういうことかしら?

カナヲが集めた精を

私たちの肉体に取り込む

ことができるのですよ

つまり、私たちが動かずとも

カナヲの協力があれば

鬼としての力を高めることが

できるんです…

そ、そんな⋯

私、男性の経験なんて⋯

あぁ、そうですか

別に無理強いはしませんよ

<<16Page>>

危険は高まりますが

私たち自身でやっても

構いませんので

ただ、その場合⋯

もし抵抗されたり

気が変わったりしたら

うっかりと

殺してしまうかも

しれませんが…

そ、そんな……

さぁ⋯どうしますか⋯?

うっ⋯うぅ⋯

これも全部無惨を討つため⋯

それに、一般人に

危害を及ぼす訳には⋯

鬼殺隊士であれば⋯

ねぇ⋯お兄さん⋯?

今晩…私と…

どうですか…?

<<17Page>>

はぁ…はぁ…

あんた…いい身体してるな…

あんっ…

そ、そんなこと…

それじゃ…まず…

手で…しますね…?

うっ…うぅ…

イイッ…!!

で、でるぅ…!!

あぁ…すごい…沢山出ましたね…

気持ちよかったですか…?

まだ…できます…よね…?

<<18Page>>

んっ…私のここ…

もう限界です……

お願い…挿入れてぇ…

あぁっ…!!

いきなりっ…はげし…っ!!

はぁ…はぁ…

あんた…清純そうな見た目なのに…

あんっ…あぁん…

やめてっ…くだ……あはぁ…

はぁ…もう……

イきそうだっ!!

あぁ…!!

やめっ…て…ダメッ…!!

中は…ダメッ…!!

<<19Page>>

<<20Page>>

ふふっ⋯カナヲ

上手くいったみたいね

なかなか良かったですよ

あぁん⋯

カナヲが感じてるの

伝わってきて

私も火照っちゃった⋯

ねぇ…

しのぶさん…私も…

ウズメ、少し我慢して下さい

私が後で遊んであげますから…

<<21Page>>

それから私は

何夜も続けて男を誘い続けた

はぁ⋯はぁ⋯

なかなか良かったぜ

だけど、あんた⋯

どこかで会ったことないか?

……っ!?

ひ、人違いでは⋯?

あっ、私、もう行かないと…

<<22Page>>

あ、危なかった⋯

蟲柱の継子

ということで

私の顔を

知っていたのかも⋯

ふふっ⋯

今日もお疲れ様でした

まだまだ無惨には

届かないけれど

少しずつ力の

高まりを感じますよ

あぁ⋯それは、良かったです

あら、ずいぶん

浮かない顔ですね…

どうかしたのですか?

あの、実は⋯

<<23Page>>

あぁ⋯なるほど、

標的の鬼狩りに

栗花落カナヲだと

気づかれそうになったと⋯

はい⋯一応口元は

隠していたんですけど⋯

顔を知っている者には

それだけでは

気づかれるかもしれませんね

少し印象を変えてみては

どうでしょうか?

ふふっ⋯

こちらにいらっしゃい?

これでどうかしら

<<24Page>>

⋯っ!?

こ、これが⋯私⋯?

まるで男を誘う

娼婦のよう⋯

⋯いや、今の私は

もはや、娼婦そのものか⋯

ふふっ⋯

始めに感じていた忌避感は

ほとんど無くなっていそう…

良い傾向ですね⋯

うぅ⋯私、変に

思われないかな⋯

どこかに

誘いやすそうな

隊士は

<<25Page>>

なぁ、お姉ちゃん

えっ、私⋯ですか?

うおっ、後ろ姿で声かけてみたら

めちゃくちゃ別嬪じゃねぇか

なぁ、あんた、その恰好…

今夜の相手探してんだろ?

ええと⋯

なぁ、頼むよ

こんな上玉に

巡り会えること

めったにねえんだ

相場より多めに

出すから…

なっ?

この人、一般人だけど⋯

向こうから声をかけて

来たんだもの…

別にいいよね⋯

<<26Page>>

おぉ!!

マスク取ったら

とびきりの上玉

じゃねぇか!!

この人…

今までのどの人よりも

食いつきがすごい…

へへ……

それじゃ、さっそく…

おっほぉ…!!

そんな……いきなりっ…!?

ははっ…

別にイイだろぉ?

あんたも、もう

濡れ濡れじゃねぇか!!

イイ締め付けだぜぇ…!!

<<28Page>>

はぁ⋯はぁ⋯

すごい、今までで一番

量も質も⋯

これなら、2人も満足して

はぁ、はぁ⋯

あんた、見た目だけじゃなくて

最高の名器だな⋯

なぁ、もう一戦、いいだろ?

えっ⋯は、はい⋯

うそ、すごい体力⋯

それに、私、名器だなんて⋯

<<29Page>>

昨晩は普段より量も質も

格別でしたね

この調子でお願いしますよ?

は、はい⋯

昨晩は何度出しても

精力が衰えず⋯

たまたま、良い相手と

巡り会えたみたいです

ふふっ⋯

ホントにたまたま

だと思う?

えっ⋯?!

あなたが魅力的になったことで

強い男が寄ってきたんですよ

何か心当たりのことが

あるのではないですか?

そ、そういえば⋯

<<30Page>>

ふふっ⋯

この調子で

集めて貰えれば

想定より早く

目標に到達できる

かもしれません

引き続き、

お願いしますね?

そ、そうか⋯

たしかに、昨晩の性交は

今までで1番よかった⋯

だったら、もっと

魅力的になれば…

もっともっと

気持ちよく

⋯っ、いや、違う⋯!!

これは全部

精を集めるため…

もっともっと

多くの精を集めないと⋯!!

<<31Page>>

あ、あのぉ⋯

お姉さん、今晩の相手

探してますか?

え、ええと、僕と、

どうですか⋯?

じぃ〜

ふっ、ごめんねぇ?

あんたみたいな、

貧相なオトコは

求めてないの

えっ、そ、そんなっ⋯

あっ⋯!!

ねぇ⋯お兄ぃさぁん⋯

この後、どうかなぁ⋯?

<<32Page>>

あたしぃ⋯

あなたを見てると

あそこがとっても

疼いちゃってぇ⋯

あぁん?

へへっ⋯エロそうな

女じゃねぇか

いいぜ、付き合ってやるよ

身体はちょっと物足りねぇがなぁ

あぁん⋯そんなこと

言わないでぇ⋯

その分、性技で

満足させてあげるからぁ⋯

ふふっ⋯それじゃ⋯

愉しい夜にしましょ…

<<33Page>>

あはっ…

すごぉい…

いっぱい

出しましたねぇ…

だ・け・ど…

あたしぃ…

まだまだ…

シたりないのぉ…

<<34Page>>

まだまだ、夜は長いものね…

あなたは、あと何回、

射精《だ》して、くれるのかしら…?

<<35Page>>

ふふっ…

次はぁ…口でするぅ…?

それとも…

胸がいいかなぁ…?

あはっ…

また、ギンギンになっちゃったぁ♪

お、おいっ…!!

もう、我慢できなぁい

いただきまぁす♪

<<36Page>>

んぶっ…

お…おっ|ひ《き》ぃ…

んっ…

ほ|あ《ら》…く|ひ《ち》に…|らひ《だし》て…?

んぶっ…ごぷっ…

んんっ…んっ……

ごぷっ…んっ…

ごくんっ…

へへ…

おいひぃ…

<<37Page>>

んふっ…

ねぇ…まだ射精《だ》せるよねぇ…?

あたしのココ…

また疼いちゃってるのぉ…

んんっ…

奥まで…来たぁ…

あはっ…動くよぉ…?

あはんっ…す、すごぉ…

何度も…射精《だ》してるのに…

まだ…こんなに…!?

<<39Page>>

お兄さん、また

よろしくねぇ⋯

この格好と

話し方にしてから

男の食いつきが

以前の比じゃない⋯

何回出しても衰えない

体力がある男も多いし

これなら精も沢山集められるわ

そうよ、こんな格好をしてるのも

こんな話し方をしているのも

全部精を集めるため⋯!!

目的を達成したら

すぐに鬼殺隊に戻ればいい⋯!!

それじゃ、今日の

オトコは…っと

<<40Page>>

くすくす…

な、なんだ、あんた⋯!?

いつの間に部屋に⋯!?

⋯っ!?

どうしてあなたが

ここに⋯!?

はぁーい

あまりにあなたが

愉しそうだから

私も来ちゃった

せっかくだから

私にもさせてよぉ⋯

<<41Page>>

あ、あなた達は

鬼殺隊に気づかれないよう

動かないはずじゃ⋯?

ちょっとぐらい良いじゃない?

それに相手も鬼狩りじゃなく

その辺のヒトなんでしょ?

そ、それはそうなんだけど⋯

どうしても

嫌だって言うなら

あなたが鬼狩りの

栗花落カナヲだって

吹聴してもいいのよ?

<<42Page>>

わ、わかったから、

それはやめて⋯!!

だ、だけど⋯

あなた1人で

相手するのはダメ⋯!!

あの人に危害を

加えないか

私が監視するから…!!

だから、3人でしましょ…!!

むぅ⋯分かったわよ⋯

ふふっ⋯

私に勝手に

やらせておいても

良いはずなのに

3人にこだわるのは

どうしてかしらねぇ⋯

<<43Page>>

あたしが…あたしがやらなきゃ…!!

そうよ…全部…無惨を倒すため…!!

ねぇ…?

お兄ぃさんも…

あたしの方が

いいよねぇ…?

おぉ…あんた…

脚、綺麗だなぁ…

ふふっ…ありがとぉ…

それじゃあ…その脚で

シてあげよっかぁ…?

ちょっ……

おいっ…!?

あはっ…

元気になってきたぁ…

<<44Page>>

あはっ…

足で弄られただけで

イっちゃったんだぁー

くすくす…

お兄ぃさん…

意外に雑魚ちんぽぉ?

<<45Page>>

あははっ…

いっぱい射精《だ》したねぇ…

ほら、やっぱり…

あたしがやらなきゃ

ダメなんだ…

ふふっ…

カナヲ、あんな顔も

できたのね…

さて、と…

ほぉら…

どうかしら…?

こんなに大きい胸で

されるのは初めてでしょう?

ふふっ…ほら…

射精《だ》しても、イイのよぉ?

<<46Page>>

あぁ…すごい…

<<47Page>>

カナヲ、最近は随分

張り切っている

みたいですね

えぇー、だって

精をたくさん集めないと

2人が強くなれないでしょー?

あたしが頑張らないと

仕方ないじゃん?

お陰様でだいぶ力も

高まりました

少し早いですが

そろそろお役御免でも

構いませんよ

えっ⋯?

<<48Page>>

好きでもない男に

毎晩抱かれるのは

やはりツライでしょう?

ここまで、

よく頑張ってくれましたね

明日からは元の格好で

鬼狩りに戻っても

構いませんよ?

そ、そんな⋯?!

明日からもう

抱かれる必要が、ない⋯?

<<49Page>>

あはっ⋯

あなたの心配も分かります

けれど、大丈夫ですよ

あなたの頑張りに免じて

できるだけ鬼狩り

を殺すのは控えます⋯

それとも、

やはり私たちの仲間に

なってくれるのですか?

えっ、いや、

あの、えと、

それは⋯

<<50Page>>

良かったじゃない

あなた、もう

あんなことを

しなくていいのよ?

あ、あんたも⋯

何を言って⋯!?

そ、そうだ⋯!!

ホントにあたしを

解放してもいいの?

血鬼術の縛りが

なくなれば

あなた達のことを

柱に報告するかも

しれないのよ?

うぅーん、まぁ⋯

そればっかりは

仕方ないですね…

元々、あなたが

報告せずとも

いずれ勘のいい

柱の誰かが

気づいていた

でしょうし⋯

<<51Page>>

じゃ、じゃあ⋯えと…

あっ、まだ無惨を倒すのに

十分ではないんでしょ?

ほら、やっぱり、

あたしがもっと

精を集めないと⋯!!

ねぇ、カナヲ、

あなた、ホントは

愉しんで

いたんじゃないの?

もっとオスを魅了したい

もっとオスに抱かれたい

そして

もっと快楽に

溺れたいって⋯

そ、そんなこと⋯

あたしは、ただ

無惨を倒すために⋯!!

<<52Page>>

ねぇ、カナヲ⋯?

そ、そうだっ⋯!!

しのぶ姉さん、

前にあたしを

鬼にしたいって

言ってたでしょ?

それはもう良いの?

え…?

あなた、何言ってるの?

もうとっくに

鬼になってるじゃない

は⋯?

何言って⋯?

あぁ…ごめんなさい

そういえば、血鬼術を

かけていたのでした

今、解除しましたよ…

ほら、どこからどう見ても

ヒトのカラダじゃないでしょ?

<<53Page>>

えっ?

<<54Page>>

あ、あぁ⋯

血色の薄い肌

人ではあり得ない髪

口元に覗く牙

禍々しい爪

ほんとだ⋯あたし⋯

とっくに鬼の身体に⋯

<<55Page>>

あたし、どうして

今まで気づかず⋯?

<<56Page>>

あぁ、すみません

あなたには嘘を

ついていました

あなたに刻んだ淫紋

空間を隔てて

肉体を繋ぐなんて

大嘘です

私の血鬼術に

そんな能力は

ありません

あれは、炭治郎くんに

使った鬼化の力を

紋の形に込めたもの

ただし、

速効性はなく

十全に効果を

発揮するためには

多くの精を

取り込む必要が

ありますが…

えっ⋯

ってことは⋯

あたし、自分から

鬼になるのを速めて…?!

<<57Page>>

あはっ⋯

すぐに気づかれると

思ったんですけど…

あなたの素直さには

驚かされました

まさか、最後まで

信じ切っているとは

ふふっ⋯

ただ、途中からは

当初の目的を

言い訳にして

自身の快楽のために

オスを誘っているようにも

見えましたけど⋯

あ、あはは⋯

それじゃあ

あたし…

とっくに

終わってたんだ⋯

<<58Page>>

何言ってるのよ

終わったんじゃない

始まったの

あなた、オスに

抱かれてるとき

あんなにも

愉しそうに

してたじゃない

あれも鬼の身体

だからこそ

って気づかなかった?

あ、あぁ⋯あぁ⋯

あはぁ⋯

あぁ、心配しないで

くださいね

あなたが鬼狩りに

戻ると言うなら

身体はちゃんと

戻してあげますから

えぇー

せっかくヒトを

辞められたのに

勿体なーい

<<59Page>>

ふふっ、カナヲの

意思が大切ですから

では、改めて

あなたの選択を

聞かせて下さい

矮小で脆弱な

ヒトの身体に戻り

つまらない

鬼狩りとして

生きていくのか

このまま、

メスの魅力

溢れる身体で

オスを喰らい続け

性の快楽に

溺れて鬼として

生きていくのか

カナヲ、あなたは

どうしたい?

⋯⋯あははっ

そんなの、決まってる⋯

あたしは

<<60Page>>

ねぇ、そこの

お兄ぃさぁん

あたしと一緒に

遊ばなぁい?

たーっぷり、

サービス

しちゃうからさぁ?

<<61Page>>

あはっ…

なぁんだ…

あんた、見た目のわりに

大したモノ持ってないのねぇ?

ほら、遊んであげるから

さっさと果てなさいよ…

ほら…ほらぁ…

さっさ、とぉ……

イっけぇぇ…!!

ふふっ…

はっやーい

<<62Page>>

まぁ、この際仕方ないよねぇ…

ほら、挿入《い》れてあげるからぁ…

ふふっ…

ぜぇんぜん、

奥まで届いてないよぉ?

ほら、ほら…

これが…

イイ…ん…

でしょ…?

さぁ…射精《だ》してぇ…

アタシの中に…

射精《だ》してぇ…!!

<<63Page>>

<<64Page>>

……………んっ

雑魚チンポなんて言って

ごめんねぇ…?

あんたの精液、

量も質も最高ぉだったよぉ…?

ふふっ…

あんたはアタシが

大切に飼ってあげるからねぇ…

おーい!

今日も元気かなぁ…?

あはっ…

今日も元気で

よろしいっ!

ふふっ…

また今度、遊んで

あげるからねぇ…

<<65Page>>

ふぅー

やっぱオトコって

ちょろすぎー

あたしの魅力の前には

みんな骨抜きかなぁー?

ふっ、こんな貧相な身体の

メスのどこが魅力的だ

って言うのよ

あんたみたいな

ツルペタ抱きたいやつ

なんてよっぽどの

もの好きね

あーーっ

ウズちゃん

まーた嫉妬してるー?

ヒトのオスはね

あたしみたいにスレンダーな

メスが好きなの

あたしみたいな

美乳の方が

好きってわーけ

<<66Page>>

なに、カナヲ、やる気?

もー

だから、そろそろ

名前覚えてよー

あたしも鬼になったから

ウズちゃんみたいに

改名したの!

カナヲなんて

ダサい名前じゃなくて

ちゃんと

〝禍嫩《カナン》〟

って呼んでよねー?

次間違えたら

本気で怒っちゃう

からねぇー?

ふふっ…

できるものなら

やってみなさい?

殺すわよ?

もう、あなた達、

また喧嘩してるんですか?

<<67Page>>

あぁっ!!

しのぶねぇ!!

ウズちゃんがねー?

また、あたしのこと

虐めるのー

しのぶさん、違うわ!

カナンが喧嘩売ってきたのよ

はぁ、あなた達

以前はあんなにも

仲が良かったのに

どうして?

むぅーーだってぇー

ウズちゃんばっかり

ヒトを食べてて

ズルいんだもん

あんただって、

ヒトのオスを沢山

襲ってるじゃない

食べずに飼ってるから

いけないんでしょ?

えへっ、バレてたか

<<68Page>>

ねぇねぇ、

あたし達、そろそろ

無惨を殺せるかなぁ?

うーん…

どうでしょうか⋯

私たち3人とも

上弦相当の力は

ついたと思って

いるのですが⋯

うーん、そっかぁ…

そしたら、もっと

仲間が欲しいねぇー

あっ、そうだっ!

そろそろ、他の柱を

仲間にしようよぉー?

<<69Page>>

ふふっ…

そうですね…

ウズメ、カナン⋯

あなた達に

任せられますか?

ふふっ、分かったわ…

強くて美しい鬼に

堕としてみせる⋯

あはっ…

それじゃ、ウズちゃん…

どっちが先に堕とせるか競争ね!

<<70Page>>

よーっし

今回の任務も頑張るぞー!!

遊郭でまた人が消える事件が

続いているとのことだが…

まったく…

どうして柱である俺たちが

動かなければならない…

柱2人の手を煩わせるなど

隊士達はいったい

何をやっているんだ…

柱としての自覚がすごいわ…

伊黒さん、素敵っ!!

ただでさえ

炎柱と音柱が抜けて

戦力不足だというのに

蟲柱まで不在となるとは…

さっさと終わらせて

帰るぞ、甘露寺…

続く…


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