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【4、第二ラウンド】男は全員マッパになれ!~アソコで見分ける犯人捜し~

前回⤵

【3、第一ラウンド】男は全員マッパになれ!~アソコで見分ける犯人捜し~

前回⤵ [裏切り者探し:第一ラウンド] 僕の前には六人の成人男性が生まれたままの姿で横一列に並ばされていた。リーダーの男の指示により、全裸の男たちは後頭部に両手を当てて背筋を真っすぐ伸ばした。彼らの陰部を隠すものは無く、それらは座らされた僕たちや周りを取り囲むゴロツキたちに向けてあっけらかんと披露さ...

[裏切り者探し:第二ラウンド]


「あ、あのー……」


恐る恐る口を開いたのはこれまで黙っていた五号室の吾味さんだった。確か彼は隣で同じくすっぽんぽんにさせられている後藤さんの職場の先輩だったはず。毛深い吾味さんは男らしいスネ毛と腕毛を生やしており、体毛の薄い後藤さんとは対照的だった。体型も二人はかなり違っていて、背が高く骨ばった吾味さんに対し、若干背の低めな後藤さんは肉が少し余った柔らかそうな体をしていた。


「なんだ?!テメェらいちいちうるせーぞ!」

「すいません……その、そもそもその裏切り者がここに泊まってるっていうのは確かな情報なんですか?追われている身でこんな場所でのんびりするとは思えないんですが……」

「ったく、だから凡人は……逃亡者がほとぼりが冷めるまで人里離れた場所に身を隠すってのはよくあることなんだよ!それに、れいのオンナ曰く奴はこの山に行くって漏らしてたんだ。この辺りで泊まれるのはここだけなんだから、ここにいるに違いねぇ!お前、もしや俺たちをかく乱しようってハラだな?!」

「そんな、違いますよ!」

「なら大人しく俺たちの言う事を聞いときゃいいんだよ!おい、次の特徴はなんだ?!」


下っ端の男は慌ててスマホを取り出し、画面をスクロールした。


「次は、『アソコにホクロがある』っす」

「アソコ?チンコか金玉、どっちだ?」

「詳しくは言ってなかったみたいっす……」

「くそっ、あいつも微妙に役に立たねぇオンナだな。じゃあお前ら、こいつらのチンコを隅々まで確認しろ!ホクロがあったら奴に違いない!」

「えっ、えー……俺たちがやるンすか?」

「なんだお前、先輩の俺にやれっつーのか?つべこべ言ってねぇで早くやれ!」


下っ端たちはブツブツと文句を言いつつ、残りの候補者の五人に近づき、剥きだしの股間の前で膝を付いた。どの下っ端も恐る恐る、笑えるほど控えめに竿を摘まみ、その横や下を確認し始めた。


「じれってぇな、お前ら女子か?!見落としのないようにしっかりと調べろ!あんまチンタラしてる暇なんてねぇぞ!」


リーダーに叱咤され、下っ端たちは仕方なく本気の陰部ホクロ探しを開始した。陰毛をよけながら竿の表、左右、そしてぶら下がるソレを垂直に持ち上げて裏側まで下っ端たちは観察した。


「あっ!ホクロ!こいつチンポの根元にホクロがあります!」


それは吾味さんのチンチンを確認していた下っ端の声だった。


「マジか!やっぱりお前か!」

「違いますって!」

「そうですよ!俺と吾味先輩は普通のサラリーマンですって!」


後藤さんが先輩の吾味さんを庇っていると、端っこの市川さんのふぐりを観察していた下っ端からも声が上がった。


「こいつもっす!金玉にホクロがあります!」

「なんだって?!」


リーダーの男が確認しに行くと、確かに市川さんのタマ袋にはホクロがあったらしい。


「陰部にホクロってそんな珍しくないもんなのか?仕方ねぇ、他のやつらももっと調べろ!」


ホクロ探しに更に熱の入った下っ端たちはより念入りに作業を進めた。


「わわっ、そんなところまで……?」


金玉を持ち上げられ、下からのぞき込まれた参堂くんは少し内股気味になりながら顔を赤くした。


「痛っ!あんまり引っ張らないでください……」


タマ袋のシワを広げられながら双葉さんは腰をピクリと引いたが、ケツを掴まれすぐにグイと引き戻された。


「皮を剥いて中身も確かめろ!」


残りの男達が一斉に皮を剥かれて念入りに観察される様子に僕は笑いが漏れてしまいそうになったが、ゴロツキたちはいたって真剣に裏切り者探しを続けた。全裸の男たちは萎えた状態の亀頭をぺたぺたと触られ、微細な刺激に腰をモジモジさせたり足の指を丸めたりした。どんな状況でも触られたら反応してしまうのが男の生態なのだ。


「もういい、ここまで探してもないならそいつは白だ。お前もそっちで座っとけ。ちっ、まだ残り四人か」


結局、陰部にホクロが一つもなかったのは双葉さん一人だけだった。参堂くんと後藤さんは共に、皮を剥かないと見えない部分の皮膚にホクロが隠れていた。一仕事を終えた下っ端たちは異様に疲弊した表情で元の立ち位置に戻った。


「あっれれー?ボクくん、もしかして男に触られただけで半勃ちしてるー?童貞かよ!」


僕の目からは四人とも初めより竿の質量が増しているように見えたが、確かに参堂くんの肉棒は特に太さを増し、前を向き始めていた。彼の彼女の蓮見さんは僕の横でそんな彼氏の様子を目を見開き、凝視していた。


「……童貞、ですけど」

「……おいおい、彼女がいるくせに童貞とか、お前さすがに奥手すぎだろ……」

「……そう、なんですか?」


呆れたリーダーの男によりなんだかおかしな空気が一瞬漂ったが、彼はすぐに元の調子に戻った。


「でもまぁ、ちょうどいい!次の奴の特徴は『勃起しても皮が勝手に剥けない』だ!っつーことで、お前ら早く粗末なイチモツ勃起させてみろ!」


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≪裏切り者は誰だ?!≫

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? 市川キョウスケ

× 双葉イチロウ(→陰部にホクロがないため除外)

? 参堂カズヤ

× 志村カンタ(→半剥けのため除外)

? 吾味ケンゴ

? 後藤コウジ

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→候補者残り4名……。

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つづき⤵

【5、第三ラウンド】男は全員マッパになれ!~アソコで見分ける犯人捜し~

[裏切り者探し:第三ラウンド] 急な勃起命令を受けたところで、すぐ従う者はいなかった。全裸の四人は戸惑い気味にお互いの様子を窺うだけだった。 「なんだぁ?ちゃんと聞こえただろ?チンチン弄って勃たせろって言ってるんだよ!」 リーダーの男の気迫に押され、残された四人は渋々それぞれの萎えたイチモツに手を伸...


ここまで読んでいただきありがとうございます!


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