「Resonance」雑記
Added 2024-04-15 20:04:38 +0000 UTC2024年3月skeb初出。作品はこちら。
またもskebの依頼ですね。skebの依頼以外で小説は書かないんですか??
文章の依頼は本当に嬉しいので今回も気合いれて書きました。
超難産だった。
めちゃくちゃ難しい依頼でしたね。苦労したけど楽しかったです。
■憑依として
オーソドックスな憑依ながら、被害者が憑依に気づいていないとか、気づいてない被害者視点とか、立場が逆転するとか、あまり書かない展開が多かった気がします。
特に逆転は本当に珍しくて、多分はじめて書きました。どの表現形態でも書いたことないと思います。
好き嫌いありそうな展開ですが、物語的な動きがあった良いですね。
相互憑依(≒入れ替わり)とも異なる形。実質的にはMCというか、肉体操作に近い憑依の使い方ですね。表層の意識が残っていると憑依感はかなり薄れますが、この作品はこれでよいと思います。まっとうな憑依は前半でさんざんやったので。
誠吾のもとに沙織が訪れるシーンはホラーのつもりで書きました。うまくいったかはわからぬ。
■ヒロイン
隠れ淫乱。
全くと言っていいほど書かない属性ですが、実は結構好きです。徐々に沼に落ちていく感じも書いてて楽しかったです。
この属性は最終的な逆転にもつながってくるので、じっくり描写する必要があるなと思っていました。
そして、そのためには絶対にヒロイン視点が必要で、
しかし、ヒロインは憑依には気づいていないという設定で、
しかも、憑依する側の視点も必要で……
この塩梅の調整がすごく難しかったです。超難産でした(二回目)。
最終的にはイメージどおりに書けたんじゃないかな~?と思います。
■物語として
ビターハッピー。
ハッピーエンドというには破滅が見え隠れしていて、バッドエンドというには関係が落ちついている感じ。
こういう物語は大好きで、エロ以外では結構やってるので指に馴染みます。
このふたりがこの後どうなるかはわかりません。
ふつうに破滅するかもしれないし、なんのかんのうまくいくかもしれない。カップルみたいにイチャラブする未来だってありえる。誠吾くんは逆玉かも。
暗い話ばかり書くぼくですが、ハッピーエンドもふつうに好きだし、読むし、実は結構書いてます(エロ以外で)。青春も、好き!
■おわり
今回はダークにはじまるビターハッピーに終わるという、ぼくにしては珍しい作品でした。
とはいえぼくは創作に関して性癖にめちゃくちゃなこだわりがあるというわけではないというか、憑依とかTSとか全然関係ないラブラブだって書きますし楽しいです。
創作は全部楽しい!
というわけで、楽しい創作まだまだやっていきます。
ではまた。