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フカミオトハ
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「豚と真珠」雑記

■はじめ

2022年10月7日Skeb初出。作品はこちら

はじめて来た小説の依頼ということもあり、ウキウキで書きました。

表に出してないだけで文章を書くのが久しぶりというわけではなかったのですが、いろんな意味で緊張する…!

ぼくの創作の根幹は小説だと未だに思っているので、コミッションで小説の依頼が来るのは素直に嬉しいです。やったぜ。


■憑依として

今回は複数人が次々に憑依するというカタチで、これは多分はじめて書きました。ぼくは基本的に短編傾向で書くので、こういう長尺になりそうな構想にはしないんですよね。まあ結果30000字弱なので言うほど長尺にはなりませんでしたが…

3日目に最もベーシックなカタチの憑依になりますが、やはりここが書いてて一番しっくり来る感じでした。逆に2日目は色々難しかったですね。

憑依者ごとに色々できる設定なので、もっとオムニバス的な楽しみ方ができるように工夫したほうがよかったなとちょっと反省があります。

スケジュール的にわりとカツカツで書いたので、このへん詰めきれなかったな~とかなんとか。


■物語として

結末は色々考えましたが、依頼文の時点で呪う側の言及と物語への介入がものすごく少ないので、いっそそういう話にしました。

ぼくは憑依側が最終的に成功しない、誰もいい思いをしないモヤモヤした終わりが実はめちゃ好きなので(読むのもめちゃ好きです)、そういう感じです。

かつて似たような終わりの同人誌を出したことがありますが、「読後感を最悪にしようという強い意志を感じた」と言われたことが思い出されます。

読後感を最悪しようと強い意思を持って書きました! 最悪の気持ちになってくれ。


■おわり

小説の依頼はプロットの提示みたいになるので、どう解釈するかが難しい感じがしますね…と言おうと思ったんですが、漫画でもかなり勝手に解釈して足し引きするので、あんまり関係ない気もする。

しかし普段こういうことしないので、単純に面白かったです。依頼主さんにも感謝。

小説を書くいい機会にもなるので、依頼が来れば積極的に受けたいですね。いや、もちろん依頼に限らず書けばいいんですけどね! 機会は無限にあるだろ!

もっとがんばらないとだめです。

というところで、ではまた。


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