「淫音の部屋」雑記
Added 2020-04-06 13:29:49 +0000 UTC作品はこちら。
■はじめ
2016年10月1日ブログ初出。
この作品はなぜか元データが残っておらず、制作メモ的なものが全くない。ので細かいデータは不明。
長い間停止していた小説活動を蘇生させるために一念発起して書きました。
6月にも投稿はしているけれどそちら(女の子に憑依して先生をいじくるやつ)は没作の供養だったので、事実上これがブログ最初の小説。久々の新作になるので、変にひねったりややこしいことはせず、いつもの王道のやつでサクッと書くつもりだったはず。
しかし改めて見てみると、結構いろいろやろうとしている節がありますね。
■展開と表現
憑依した後、支配権を奪う時に失敗して心臓が止まる…という展開は大分前から考えていたやつで、変なリアル感があってお気に入り。心停止前と後で視点が切り替わっているのも「支配」感があって楽しい。
絶頂前後で視点がごちゃついているのはマイナスに感じるけど、これも当時はふたりの感覚が融合しているという表現のつもりだったのかもしれません。
何度か表明しているようにぼくは被憑依者に意識がある方が圧倒的に好きなので、そこは欲望に忠実。中でもこれは「互いの感情もリンクしている」というタイプで、侵食感が強めですね。ただ、未悠の違和と忌避は相当なものだったはずだけど、そこは表現しきれていないような気がする。陵辱中は視点がヨスガなので難しかったのかな。
個室でのオナニーも含め、総じてぼくの基本に最も近い作品だと思います。これがとにかく書きやすい。
■続編
これはぼくの作品に本当に多いのだけど、実は続編を考えていて、そのために部長と副部長の設定がありました。結局書かなかったけど(これも本当に多い)。二日という時間設定もそのためで、二日間かけてじっくりひとりずつ凌辱していく予定だったのですね。
しかし、その流れだと「憑依シーン」を差し込むのが難しく、どうしようかなと思っているうちに熱が冷めてしまってプロット段階で放置られています。
「続編」という考え方はヨスガというキャラクターに引き継がれて、その後別作品でも名前が登場します。スターシステムじゃないけど、憑依するやつはみんなヨスガにしようと一時期思っていたんですが、そもそも作品数が少なすぎてそういう感じになる前にヨスガ自体が消滅してしまった…
■おわり
しかしこれ4年も前なんですね。今回再掲するにあたって一部の表現を修正しましたが、あまり大きな変更はめんどくさいのでしませんでした。
当時、twitter上でぽつぽつ小説を書く人が現われはじめて、一種の焦りをともなって書いたような記憶があります。「ぼ、ぼくも書けますけどォ!?」みたいな。この手の焦燥感は実は未だに感じています。ぼ、ぼくも書けますけど!!
最近すっかりご無沙汰ですが、また何か書きたいですね。全く未定ですがそのうち支援者限定の小説とかも公開できたらと思うので、よしなにお願いします。
ではまた。