【趣味語り】滝田洋二郎監督『はみ出しスクール水着』について
Added 2022-11-22 01:00:53 +0000 UTCみなさんこんにちは、孤独な水鶏です。
今回は久しぶりに好きな映画について紹介したいと思います。(以前、Twitterなどで語っていたらすみません)
正確には、好きな映画というよりは、好きな映画の中のシーンです。それも、約70分の映画の内の、3分、いや、2分に満たないかもしれないシーンについて語ります。
自分はアマゾンプライムのレンタルで初めてそのシーンを見て、その2分のためにDVDを買いました。その2分間以外のストーリーとか展開はほとんど覚えていません。
『はみ出しスクール水着』は、あの『おくりびと』で有名な滝田洋二郎監督が、成人向け映画から一般映画に移る直前の1986年に製作した作品です。
実家が銭湯のシンクロ部女子校生主人公が、イケメン特別コーチと様々な“特訓”をしながら成長していくスポ根コメディーポルノなんですが、問題のシーンはラストのコンテスト直前に行われる、銭湯での唐突なダンスシーンです。
女湯の洗い場で女性客たちが普通に体を洗っている中に、突然スクール水着姿の主人公がやってきて、客の一人に「シンクロの大会に出るんだって? ちょっとダンスし見せてよ」みたいなことを言われます。それで音楽が流れて踊りだすんですが、踊っている内になぜか女性客たちまで乗ってきて、全裸で踊り始めてしまうんですね。
もちろん、1986年とはいえポルノ映画はポルノ映画ですから、大事なところは桶で隠れているんですけど(おっぱいは丸見えです)、それを差し引いても、踊っている客たちの容姿がいわゆる素人っぽいというか、いい感じに一般人っぽいんですね。
ポルノ映画なので、十分に一回はおっぱいが映ったり、セックスのシーンもたしか3回とか5回はあったと思うんですが、それらが全部かすんでしまうくらい、そのダンスシーンがすばらしくて、今回いつでも見られるようにDVDを購入した次第です。
さすがにその2分を見てもらうためだけにオススメはできませんが、80年代のポルノ映画がどういうものか興味がある方、あるいはそういうものを現役で見てきた方も、アマゾンプライムだったりDVDだったりで手に入りやすい時代なので、ぜひお楽しみいただければと思います。
要は、(そういう意図があるわけなくても)孤独な水鶏の作品内で起きそうな、起きてもおかしくないシーンに見えれば、そういうシーンがあれば、それはもうただただ参考にさせていただくだけなので、こういった昔の作品の掘り出しも続けていく所存です。
「ぜひこの作品のあのシーンも見てほしい・見るべきだ」といったものがあれば、ご一報いただければ幸いです。
孤独な水鶏でした。