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孤独な水鶏
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【没ネタ】俺の視界にいる人間は全裸でガニ股Wピースする 放浪編(本文1572字)

~前書き~ ご存じの方もいらっしゃると思いますが、現在リクエスト作品を執筆中のため、久しぶりに没ネタを投下したいと思います。 没ネタなので通常よりかなりブツ切りで終わります。 今月は余裕があればこちらにも新作を投稿したいですが、叶わない可能性もあることをご理解ください。 ~本文~ おいしそうな匂いに目を覚ますと、座卓の前でこの部屋の住人女性が全裸でガニ股Wピースをしていた。 座卓の上にはザ・日本人の朝食(和風)と名付けたくなるようなセットが並べられており、床には女性のパジャマや下着が乱雑に広がっている。納豆をかき混ぜていた最中に俺の能力(?)が発動したらしく、小鉢の縁に箸が立てかけられていた。 俺にとってはグッドタイミングである。 体を起こしてベッドから出ると、シンクでうがいと洗顔をしてから座卓の前に座り、女性の陰毛越しに見える性器を眺めながら納豆をかき混ぜ、ご飯にかけて食べ始めた。 味噌汁も漬け物も素朴ながらなかなか味わい深い出来だったので、ここの住所も記録しておこう。俺は女性のバッグから財布を取り出すと、中から免許証を抜き取って女性の無表情な顔の隣に並べ、スマホで撮影した。 女性の歯ブラシで歯を磨いてからトイレを済ませ、そこでようやく自分の服を着てから、女性に礼を言って部屋を出た。 出た先の内廊下で、さっそく三十代の男性が全裸でガニ股Wピースをしているのを見つけてしまったので、特に興味はなかったが近づいてみる。 本当に、女性なら幼児だろうが婆さんだろうがいちおう見ても損はないというか、それは男性でも実害はないのだが、こうして老若男女、分け隔てなく同じポーズばかり見せられても、あまりおもしろくはない。 俺は床に放置されていた大きめのカバンを拾い上げると、ファスナーを全開にしてひっくり返し、中の物をぶちまけて空にした。 軽くなったカバンを持って、アパートを出る。今日は駅前にあるデパートにでも行ってみよう。 アパートとデパートという単語を並べてみたかっただけで、実際には百貨店という呼び方が正しい大きな建物の前までやってきた。 一階の一部が大手の銀行支店になっているので、まずそこに向かう。 自動ドアのそばで全裸でガニ股Wピースをしている警備員のお兄さんに会釈してから中に入ると、銀行員たちも利用客たちも全員全裸でガニ股Wピースをしていた。それぞれ二十人近くはいるだろう。 ATMの列に並んでいる人々も例外ではなく、その中の一台はちょうど引き出した直後だったのか、『~をお取りください』という音声がずっと繰り返されていた。静寂の中でその響きだけが耳障りだったので、止めに行く。 先頭でガニ股Wピースをしていたのは三十代の女性だったが、その前のATMの取り出し口には十枚くらいの一万円札とキャッシュカードが見えていた。両方とも取り出すと、ようやく音声が止まって静かになる。キャッシュカードは床に捨てて札束だけカバンに入れると、窓口の方に移動した。 客用の長椅子や各種申込書記入用の長机が並んでいるエリアには、予想通り中高年の男女が多かったので、窓口のカウンターを乗り越えて内側に降り立つ。 こちら側には、窓口に並ぶ女性銀行員たちを始め、奥の事務机が並ぶエリアで仕事中だった銀行員たちが、全裸でガニ股Wピースをしていた。 その机の上や、運んでいた最中に床に落としたと思われる紙幣を、手当たり次第にカバンに入れていく。金庫が開けられているタイミングだったらもっと詰められたかもしれないが、そう都合よく開いてはいなかった。それでもカバンの底から三分の一くらいまでは埋めることができた。 作業中には何人かが放尿していた。俺がこうして同じ場所に居続けるとトイレには行けないので、タイミングが悪かった人間から順に失禁してしまうのだ。 出入り口までの通り道で失禁していた二十代の女性銀行員の足元の尿を、脱ぎ散らかされていた制服や下着を足で踏みずらして吸わせつつ拭ってから、一度外に出て百貨店の方に入った。 こちらも客に店員、警備員や清掃員まで、みんな全裸でガニ股Wピースをしている。 俺は出入り口から一番近い


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