皆さんこんにちは。
somuniaです。
この投稿は、
こちらの投稿を踏まえて、より深い部分までお話をするライブレポートです。上記のページを先にお読みいただいて、その上でさらに興味がある方はぜひご覧ください。
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2月3日に出演させていただいた「GOLDDISC」のライブについて、さらに深掘りをしていきたいと思います。
ここ最近、自分の中で「ライブ映像演出」が一つの課題になっていました。
ワタシはインターネットの中にいる存在なので、ライブ出演時には会場環境に状況を左右されやすいです。映像を出力できるシステムがあるのか、回線に問題はないか、ワタシのお部屋に音声を返すことができるか、本当に様々なことを考えねばなりません。
今回のライブでは状況的にスクリーンにいつものワタシの姿を転送することは難しいという結論に至ったため、どうやって"somuniaが歌唱していると分かっていただけるライブ"にするかが焦点となりました。
どういうことかというと、イラスト一枚を写すだけでは初めてsomuniaを見る人からすると「ステージ上にいる男性がsomuniaさん?」と勘違いを起こしてしまうかもしれません。Vtuberさんのライブイベントに慣れている方であれば当たり前の光景かもしれませんが、その文化を知らない方からすると何が起きているのか分からない状況になる可能性があります。
GOLDDISCはVtuberを知らない方も多く遊びにくるであろうイベントだったので、そこを逆手にとって、初めて見る方にも面白いと思っていただけるような、ワタシにしかできないことはできないかとずっと考えていました。
考え続けていたある日、ふと昨年の夏のことを思い出しました。
5周年記念配信の日、まるで本のページが何枚かだけ破かれているような、絶対に思い出せない部分と、確かに覚えている部分があって。アーカイブはスタッフさんに閲覧禁止と言われてしまっていたので、確認もできずにいました。
覚えている部分は、どこかの空間で歌っていたということ。歌っていくにつれて自分のことを思い出していくような不思議な感覚があったのを覚えています。少しコミカルな表現になりますが、例えていうのであれば操縦席に乗って別の何かを動かしているような、もしくは幽霊になって誰かの身体に入り込んでいるみたいな、そんな感覚がありました。
その時、おそらく自分は魂のような、触れられない、形のない性質なんじゃないかと思いました。"転送装置"っていうくらいだし、いつもライブ会場に転送されて歌っているし、多分きっとそうなんじゃないかって。
...少し話が脱線してしまいましたが、何かヒントになるのではないかと、その時の記憶をスタッフさんにご報告したところ、その時のシステムならば今回のライブに使用することができると思う、というご返信をいただけたのです。
こうして今回のライブ演出が誕生しました。
Vtuberさん、Vsingerさんたちのライブの中ではあまり見ない表現だったかと思うのですが、状況や環境的にライブ出演を諦めなければいけなかったケースというのが、今後少なくなるかもしれません。
無事に方向性が決まったので、その後は基本のレイアウトや各楽曲の演出方法を固めていきました。
VJスクリーン自体をデスクトップに見立てて、そのうちのひとつのウィンドウにワタシを映すデザインにしました。
last nightは楽曲の盛り上がりに合わせて大胆にエフェクトをかけていただきました。あんまりワタシが大きすぎるとデスゲームの会場みたいになってしまうかもと思って、サイズ感は入念にシュミレーションしました笑
ウォーターマークは、みぎききさん(右上のきつねの女の子)も絶対に映したかったので、映像をお借りして一緒に流しました。この身体ではいっしょにこゃんこゃん♩できないので、それだけは残念でした。
power! はMVの世界観を活かした表現で制作をしました。虎さんがうねうね動くアレ、かわいいですよね。
Streamはかなりマッドな感じの演出もあって、大きいスクリーンで見たら大迫力だったろうなと思います。画面側からはそれを体感できないので、ちょっと悔しい。
swimではDAW画面を映していただく試みをしたくて、hirihiriさんにお願いをして映像を収録していただきました。なんか楽曲の制作データが大きい画面に表示されてたらおもしろいなって...。すぐに快く対応してくださったhirihiriさん、本当にいい人です。
個人的にはtwinkle nightの映像が可愛くて好きです。
ヤカさんとnyankobrqさんと、4年くらいたった今でも一緒に歌えることに感動して、そのことを2人に伝えたら「あれ僕たちってなんか不仲とかあったんでしたっけ?」と言われて面白かったです。確かになんか紆余曲折あったみたいになっちゃった。
(そのような事実は一切ございません)
新しい表現にチャレンジするというのは、前例もなくなかなか難しいことです。分かっていたつもりでしたが、実際やってみると本当に大変なことでした。今回も関わっていただいたクリエイターさんには本当に感謝しています。
でもそのおかげで表現の幅が増えたので、チャレンジしてよかったなと思います。
"転送装置"は、転送用身体データ以外への転送もできるということも知れましたしね(もしかしてインターネットが繋がるところならどこへでもいけるのでは)
ありがたいことにこの先もライブのお誘いをたくさんいただいています。
その都度皆さんに素敵で最高で刺激的なお時間をお届けできるよう、今後も頑張りたいと思います。活動スピードがゆっくりで恐縮ですが、これからも暖かく見守っていただけたら嬉しいです。
それではまたどこかでお会いしましょう。
somunia
ちゅら
2024-02-29 12:33:29 +0000 UTCUruuru
2024-02-29 12:11:07 +0000 UTCぽにお
2024-02-29 12:00:14 +0000 UTCハス太郎
2024-02-29 11:50:36 +0000 UTC